更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H26-007

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成26年度受付分)

 
受付番号 007
特定開発事業の名称 (仮称)県央方面特別支援学校
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 海老名市中新田四丁目1251番1
特定開発事業者

神奈川県知事 黒岩 祐治

特定開発事業の目的 (仮称)県央方面特別支援学校建設のため
工事着手(予定)年月日 平成26年(2014年)5月15日
工事完了(予定)年月日 平成27年(2015年)9月15日
特定開発事業を行う区域の面積 12,943.40平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1 学校 10,370.44

RC造(一部SRC)

3階建

建築面積:6,244.19平方メートル

2

学校

(器具庫)

18.00

RC造

平屋建

建築面積:18.00平方メートル

3

学校

(ゴミ置場)

6.35

RC造

平屋建

建築面積:6.35平方メートル

       
       
       
       
       
延べ面積の合計 10,394.79

建築面積合計:6,268.54平方メートル

温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 施設照明にLED型照明を採用した。
  • 各便所や階段には人感センサー型の照明設備を採用した。
  • ヒートポンプ式空調設備を採用した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 敷地外周沿いの緑地と6ヶ所の中庭を設け、合計2,622平方メートルの緑地を設置した。
交通環境への配慮
  • 東側の藤沢厚木線に出入り口を設け、一方通行型とした。
    また既存のバス停にも影響しないように位置を調整した。
  • 西側は交通量が多く見通しが良くないので、機械室等のメンテナンスをする業者用の出入り口とした。
  • 南北の住宅側の道路は緊急時のみの使用とし、南北の住民へ配慮した。
緑の保全と創出
  • 2,622平方メートルの緑地を設置した。
  • 北西に396平方メートル(2,622平方メートルに含む)の公共緑地を設置した。
  • みどりの協定を神奈川県と締結した。
  • 生育状態のよい既存のイチョウを1本保存した。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械積極的に採用した。
  • 工事関係者にアイドリングストップを励行した。
  • リサイクル資材を優先的に使用する等、グリーン調達に努めた。
導入する新エネルギー等活用設備
  • LED照明
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

総合評価 ★★★★A

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 83%

ヒートアイランド現象の緩和 スコア2.5

備考
  • 完了済み
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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