更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H26-008

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成26年度受付分)

 
受付番号 008
特定開発事業の名称 GLP厚木II(ローマ数字の2)新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 愛甲郡愛川町中津桜台4022番2他1筆
特定開発事業者

厚木2ロジスティック特定目的会社 取締役 松澤 和浩

特定開発事業の目的 倉庫業を営む倉庫の新築
工事着手(予定)年月日 平成26年(2014年)1月15日
工事完了(予定)年月日 平成28年(2016年)6月7日
特定開発事業を行う区域の面積 38,214.79平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1棟 倉庫 89,241.80

建築面積:15,756.58平方メートル

6階建・建築高さ43.979メートル

       
       
       
       
       
       
       
延べ面積の合計 89,241.80  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 断熱鋼板パネルを用い建物の断熱を図りました。
  • 建築物における高効率なエネルギー利用設備(LED)の導入を図りました。
  • 井水利用(便器の洗浄に利用)しました。
  • 建物屋根上に太陽光発電設備の将来導入に向け、設置可能な荷重を見込みました。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 場内に愛川町指導要綱に定められた規定値(3%以上)以上の緑化を図りました。(3,140.74平方メートル、8.22%の緑化を図りました。)
  • 芝生・草地・低木等の緑地の確保を図りました。
交通環境への配慮
  • 従業員の公共交通機関の利用を促進しました。
  • 駐車場、駐輪場を設置しました。
  • 大型車と歩行者の動線を分離しました。
  • 場内出入り口を3ヶ所設け、周辺渋滞の緩和を図りました。
  • 場内トラック待機場を設け、周辺渋滞の緩和を図りました。
緑の保全と創出
  • 場内に愛川町指導要綱に定められた規定値(3%以上)以上の緑化を図りました。(3,140.74平方メートル、8.22%の緑化を図りました。)(再掲)
  • 既存の樹木、緑地の保全を図りました。
  • 積極的に沿道緑化を図り、周辺環境の向上を図りました。
工事に係る配慮
  • 環境ラベルのついた建設資材等を積極的に利用しました。
  • 資材輸送における距離の最小化を図りました。
  • 低燃費型建設機械の積極的な利用を図りました。
  • アイドリングストップ等の省エネ運転・機械操作を徹底しました。
導入する新エネルギー等活用設備
  • LED照明
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

(1棟)

総合評価 ★★★★A

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 82%

 ヒートアイランド現象の緩和 スコア3.0

備考  
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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