更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H26-004

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成26年度受付分)

受付番号

004

特定開発事業の名称

大和駅東側第4地区第一種市街地再開発事業

特定開発事業を行う土地の位置及び区域 大和市大和南一丁目1156番及び1157番
特定開発事業者 大和駅東側第4地区市街地再開発組合 理事長 蒲生 文衛
特定開発事業の目的 都市機能の更新、建物の耐震化・不燃化を促進することにより、中心市街地としてのまちの活性化及び都市環境の改善を図る。
工事着手(予定)年月日 平成26年(2014年)7月1日
工事完了(予定)年月日

平成28年(2016年)8月19日

特定開発事業を行う区域の面積 12,186.84平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ床面積
(平方メートル)
備考
1 ホール・図書館他 26,003.33

建築面積:7,427.02平方メートル

構造:鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄骨造

階数 地上6階・地下1階

       
       
延べ床面積の合計 26,003.33  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 太陽光発電を設置した。
  • 高効率熱源機器を採用した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 透水性舗装を採用した。
交通環境への配慮
  • 車両出入口を2か所とし、周辺への交通への影響を抑える計画とした。
緑の保全と創出
  • 十分な屋上緑化面積を確保した。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械を採用した。
  • アイドリングストップを励行した。
  • グリーン調達を積極的に実施した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 太陽光発電設備(定格出力:24.5kW)
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

総合評価 ★★★★A

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 78%

ヒートアイランド現象の緩和 スコア3

備考
  • 変更届あり・・・特定開発事業を行う土地の位置及び区域、延べ床面積、建築
    面積(H28.7)
  • 完了
 
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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