特定開発事業温暖化対策計画書の公表H24-010

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表（平成24年度受付分）


受付番号	010
特定開発事業の名称	座間宿舎
特定開発事業を行う土地の位置及び区域	座間市相武台一丁目4270番4ほか
特定開発事業者	南関東防衛局　南関東防衛局長　堀地　徹
特定開発事業の目的	宿舎の建設
工事着手（予定）年月日	平成26年（2014年）7月24日
工事完了（予定）年月日	平成28年（2016年）7月29日
特定開発事業を行う区域の面積	24,527平方メートル
予定建築物の概要	棟番号	用途	延べ面積（平方メートル）	備考
	1	共同住宅（A棟）	10,310.96	鉄筋コンクリート造　地上10階建築面積：1,353.57平方メートル
	2	共同住宅（B棟）	8,410.47	鉄筋コンクリート造地上10階建築面積：1,102.41平方メートル
	3	駐車場 (A棟用）	2,308.58	鉄骨造　地上2階建築面積：1,309.74平方メートル
	4	駐車場（B棟用）	2,142.16	鉄骨造　地上2階建築面積：1,226.53平方メートル
	5～6	駐輪場	49.00	鉄骨造　地上1階（24.50×2棟）建築面積：49.00平方メートル
	7～15	駐輪場	441.00	鉄骨造地上1階（49.00×9棟）建築面積：441.00平方メートル
	16	ポンプ室	15.00	鉄筋コンクリート構造　一部鉄骨造　地上1階建築面積：15.00平方メートル
	延べ面積の合計		23,677.17
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容	エネルギー使用の合理化	南側に庇（バルコニー）を設け、夏季の日射を抑制することとした。（共同住宅）建築基準法の居室規定により一定の採光・換気を確保した。
	ヒートアイランド現象の緩和	南側に庇（バルコニー）を設け、夏季の日射を抑制することとした。（共同住宅）（再掲）建物周囲及び道路周囲の空地に樹木を植栽し、可能な限り緑化を図った。夏季の卓越風に対する建物見付幅が60%以上70%未満とした。
	交通環境への配慮	共同住宅の住戸数分の駐車場を設置した。別途、身障者用駐車場を2台分設置した。共同住宅の住戸数の約2倍の駐輪場を設置した。歩行者・車両の動線を分離した。
	緑の保全と創出	建物周囲及び道路周囲の空地に樹木を植栽し、可能な限り緑化を図った。（再掲）
	工事に係る配慮	低燃費型建設機械を積極的に採用した。アイドリングストップを励行した。
導入する新エネルギー等活用設備	潜熱回収型給湯器 LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標注意1）、注意2）	（棟番号1）総合評価　B- 重点項目「地球温暖化への配慮」ライフサイクルCO2排出量　94％重点項目「ヒートアイランド現象の緩和」　スコア3.0 （棟番号2）総合評価　B- 重点項目「地球温暖化への配慮」ライフサイクルCO2排出量　94% 重点項目「ヒートアイランド現象の緩和」　スコア3.0 （棟番号3）総合評価　B- 重点項目「地球温暖化への配慮」ライフサイクルCO2排出量　86% 重点項目「ヒートアイランド現象の緩和」　スコア3.0 （棟番号4）総合評価　B- 重点項目「地球温暖化への配慮」ライフサイクルCO2排出量　87% 重点項目「ヒートアイランド現象の緩和」　スコア3.0
備考	変更届あり・・・特定開発事業を行う土地の位置及び区域、特定開発事業を行う区域の面積、予定建築物の概要（H28.6) 完了

注意1）総合評価は、次の五段階評価になります。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）
「★★★★★S（素晴らしい）」
「★★★★A（大変良い）」
「★★★B＋（良い）」
「★★B-（やや劣る）」
「★C（劣る）」
注意2）ライフサイクルCO2（LCCO2）排出率は、参照値（一般的な建物）を100％とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します（数字が低いほどLCCO2が少ない）。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）

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