更新日：2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H24-012

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表（平成24年度受付分）

 
受付番号 012
特定開発事業の名称 （仮称）福山通運（株）伊勢原支店
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 伊勢原市見附島字長津田300-1、外
特定開発事業者 福山通運株式会社　代表取締役　小丸法之
特定開発事業の目的 国の計画する第二東名高速道路の土地利用の対象地となり、施設の建替として配送センターを建設する。
工事着手（予定）年月日 平成25年（2013年）5月31日
工事完了（予定）年月日 平成25年（2013年）11月21日
特定開発事業を行う区域の面積 18,715.87平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
（平方メートル）		 備考
1 配送センター 5,504.75

建築面積：　5,508.25平方メートル　
S造　平屋建
2 給油所 34.30

建築面積：14.5平方メートル

S造　平屋建
3 油庫 4.76

建築面積：4.76平方メートル

RC造　平屋建
延べ面積の合計 5,543.81  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 高効率照明を採用した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 必要最低限の車路を確保し、敷地周囲への植栽を行った。
交通環境への配慮
  • 車路、駐車場を敷地内に十分に設置することにより、公共道路での駐車・待機をなくすよう考慮した。
緑の保全と創出
  • 敷地周囲に植栽を行った。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械を積極的に採用した。
  • アイドリングストップを励行した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1）、注意2）

【評価の目標】

総合評価　★★★B+以上

重点項目「地球温暖化への配慮」ライフサイクルCO2排出率　90%以下

重点項目「ヒートアイランド現象の緩和」　スコア4以上

【評価の結果】

総合評価　★★★B+

重点項目「地球温暖化への配慮」ライフサイクルCO2排出率　86％

重点項目「ヒートアイランド現象の緩和」　スコア2.5
備考
  • 変更届あり…予定建築物の概要（建築面積、延床面積）、導入する新エネルギー等活用設備（H25.11）
  • 完了済み
  • 注意1）総合評価は、次の五段階評価になります。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）
    「★★★★★S（素晴らしい）」
    「★★★★A（大変良い）」
    「★★★B＋（良い）」
    「★★B-（やや劣る）」
    「★C（劣る）」
  • 注意2）ライフサイクルCO2（LCCO2）排出率は、参照値（一般的な建物）を100％とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します（数字が低いほどLCCO2が少ない）。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）

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このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。

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