更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H24-006

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成24年度受付分)

 
受付番号 006
特定開発事業の名称 淵野辺一丁目開発計画
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 相模原市中央区淵野辺一丁目133-17、133-385
特定開発事業者 東急不動産株式会社 住宅事業本部 取締役常務執行役員 本部長 大瀧岩男
特定開発事業の目的 戸建住宅及び、共同住宅の分譲
工事着手(予定)年月日 平成24年(2012年)11月10日
工事完了(予定)年月日 平成26年(2014年)2月13日
特定開発事業を行う区域の面積 23,546.68平方メートル(道路他、公共施設用地4,470.24平方メートル含む)
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1棟 集合住宅 20,483.31 敷地面積: 9,836.66平方メートル
建築面積: 3,477.17平方メートル 
RC造 10階建
2~11棟 車庫等 411.50 自転車置場・バイク置場
12~92棟

戸建住宅

8,100

敷地面積:9,239.78平方メートル(81区画合計)

木造 81戸

       
延べ面積の合計

28,994.81

 
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 公園と集合住宅にLED照明の採用。
  • 集合住宅において品確法の省エネ対策等級4を取得。
  • 集合住宅において潜熱回収型給湯器を採用。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 集合住宅において潜熱回収型給湯器を採用。
  • 集合住宅において、中高木の緑化による日影の形成、低木・地被による地表面温度の上昇抑制、敷地内の温熱環境の向上を図った。
交通環境への配慮
  • 駐車場・駐輪場を設置。
  • 集合住宅において、ごみ置場からの回収搬出も容易なものとした。
  • 通過交通は極力避け、歩道空間を確保した。
緑の保全と創出
  • 開発敷地内一体で、既存樹木を集合住宅や公園内に移植保存し、土地景観の継承を図った。
  • 敷地内道路に植樹マスを設け、並木道による日陰の創出効果を図った。
  • 集合住宅において、中高木の緑化による日影の形成、低木・地被による地表面温度の上昇抑制、敷地内の温熱環境の向上を図った。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械を積極的に採用。
  • アイドリングストップを励行した。
  • 誘導員を配置し、工事用車両による渋滞をさけた。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 潜熱回収型給湯器(集合住宅)
  • LED照明(公園・集合住宅)
  • 電気自動車用充電設備(集合住宅)
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

【評価の目標】

総合評価 ★★★★ A
重点目標「地球温暖化への配慮」 ライフサイクルCO2 72%
重点目標「ヒートアイランド現象の緩和」 スコア3.0

【評価の結果】

総合評価 ★★★★ A
重点目標「地球温暖化への配慮」 ライフサイクルCO2 72%
重点目標「ヒートアイランド現象の緩和」 スコア3.0

備考
  • 変更届あり…開発区域面積、予定建築物の概要(延べ面積)(H26.2)
  • 完了済み
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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