更新日：2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H24-005

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表（平成24年度受付分）

受付番号 005
特定開発事業の名称

協同組合SIP座間インフィニティ
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 座間市栗原字中丸873の1ほか15筆
特定開発事業者 協同組合SIP座間インフィニティ　理事長　比留川　幸雄
特定開発事業の目的 中小企業の共同化事業
工事着手（予定）年月日 平成24年（2012年）11月15日
工事完了（予定）年月日 平成26年（2014年）3月31日
特定開発事業を行う区域の面積 26,051.72平方メートル

予定建築物の概要

 棟番号 用途 延べ面積
（平方メートル）		 備考
1 工場 2,056.28

建築面積　1,657.48平方メートル

S造　2階建
2 工場 738.69

建築面積 　523.40平方メートル

S造　2階建
3 ゴミ置き場 9.25

建築面積　9.25平方メートル

S造　平階建
4 工場 2,252.45

建築面積　1,992.08平方メートル

S造　2階建
5 危険物倉庫

8.85

建築面積　8.85平方メートル

S造 平階建

6

 倉庫 35.97

建築面積　35.97平方メートル

S造 平階建
7 バイク置場 10.00

建築面積　5.00平方メートル

S造 平階建
8 車庫 23.67

建築面積　13.67平方メートル

S造 平階建
9 自転車置場 10.00

建築面積　5.00平方メートル

S造 平階建
10 工場 222.34

建築面積　114.42平方メートル

S造 2階建

11

 工場 1,461.16

建築面積　1,238.23平方メートル

S造 2階建
12 工場 258.73

建築面積　275.38平方メートル

S造 平階建
13 危険物倉庫 176.55

建築面積　165.85平方メートル

S造 平階建
14 事務所 327.02

建築面積 169.61平方メートル

S造 2階建
15 工場 675.71

建築面積　 556.45平方メートル

S造 2階建
16 事務所

19.89

建築面積　19.89平方メートル

S造　平階建
延べ面積の合計

8,286.56

  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 窓を設け有効な自然採光を確保した。
  • 開閉可能な窓を設け有効な自然通風を確保した。
  • 建物内の証明としてLED電灯を導入した。（棟番号1、2、4、10、11、12）
ヒートアイランド現象の緩和
  • 各建物で有効な自然通風を確保し、開発区域全体でのヒートアイランド現象を緩和した。
  • 排熱量の少ない設備の導入を図った。
  • 自治体等が定める制度・基準等に基づき、開発区域内の緑化を図った。
交通環境への配慮
  • 歩行者が安全に通行できる歩道の整備を行った。
  • 開発区域周辺の交通量調査を行い、導入道路及び幅員、歩道の設置等調査に則った道路計画をした。
  • 事業の目的・用途に応じた駐車スペースを確保した。
緑の保全と創出
  • 自治体等が定める制度・基準等に基づき、開発区域内の緑化を図った。(再掲）
  • 自治体等の緑化基準に基づき敷地内の緑化を図った。
  • 既存緑地を可能な限り保存した。
  • 敷地周囲に緑地帯を設けた。
工事に係る配慮
  • 環境ラベルのついた建設資材等CO2排出量の少ない資材を使用した。
  • 再生資材の利用及び建設廃棄物の再資源化を促進した。
  • 建設資材の調達において、輸送距離の最小化・効率的な輸送を図った。
  • 低燃費型・省エネルギー型の建設機械等の採用を図った。
  • 車両・重機のアイドリングストップの推進等省エネ運転の実施を図った。
  • 建設機械（車両・重機）の適正整備を図った。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 太陽光発電設備（35.8kW）（棟番号4）
  • LED照明設備（棟番号1、2、4、10、11、12）
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1）、注意2）
  • 棟番号1：総合評価　★★B-
    地球温暖化への配慮　ライフサイクルCO2排出量98%
    ヒートアイランド現象の緩和　スコア2.5
  • 棟番号4：総合評価　★★B-
    地球温暖化への配慮　ライフサイクルCO2排出率82%
    ヒートアイランド現象の緩和　スコア2.5
備考
  • 変更届あり・・・特定開発事業を行う土地の位置及び区域、特定開発事業を行う区域の面積、予定建築物の概要、導入予定設備（H26.1)
  • 完了
 
  • 注意1）総合評価は、次の五段階評価になります。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）
    「★★★★★S（素晴らしい）」
    「★★★★A（大変良い）」
    「★★★B＋（良い）」
    「★★B-（やや劣る）」
    「★C（劣る）」
  • 注意2）ライフサイクルCO2（LCCO2）排出率は、参照値（一般的な建物）を100％とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します（数字が低いほどLCCO2が少ない）。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）

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このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。

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