更新日:2024年12月23日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H23-012

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成23年度受付分)

 
受付番号 012
特定開発事業の名称 県営万騎ヶ原団地公営住宅新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 横浜市旭区万騎が原39ほか
特定開発事業者 神奈川県知事 黒岩 祐治
特定開発事業の目的 県営住宅の建替え
工事着手(予定)年月日 平成24年(2012年)3月15日
工事完了(予定)年月日 平成34年(2022年)7月末日
特定開発事業を行う区域の面積 0.00平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1 共同住宅(3号棟) 4,779.70

建築面積:1,107.53平方メートル

構造:RC造 地上6階

2~7 駐輪場(3号棟附属) 72.00

建築面積:36.00平方メートル

構造:S造 地上1階

8 共同住宅(4号棟) 4,219.99

建築面積:1,023.50平方メートル

構造:RC造 地上6階

9~13 駐輪場(4号棟附属) 76.65

建築面積:76.65平方メートル

構造:S造 地上1階

14 共同住宅(5号棟) 2,993.91

建築面積:645.78平方メートル

構造:RC造 地上6階

15~17 駐輪場(5号棟附属) 56.28

建築面積:56.28平方メートル

構造:S造 地上1階

18 共同住宅(6号棟) 2,573.56

建築面積:565.26平方メートル

構造:RC造 地上6階

19~21 駐輪場(6号棟附属) 51.03

建築面積:51.03平方メートル

構造:S造 地上1階

22 共同住宅(7号棟) 2,024.56

建築面積:415.85平方メートル

構造:RC造 地上6階

23,24 駐輪場(7号棟附属) 37.00

建築面積:37.00平方メートル

構造:S造 地上1階

25 集会所 216.75

建築面積:223.59平方メートル

構造:RC造 地上1階

延べ面積の合計 17,101.43  
温室効果ガスの排出の量の削減を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 4~7号棟については、高効率な照明設備を導入する。
    (建物内部・街路灯・道路灯としてLED電灯の導入等)
  • 3~7号棟については、高効率な給湯設備を導入する。
    (潜熱回収型給湯器)
  • 3~7号棟については、有効な自然採光を確保する。
    (昼光率1.6%以上 ※CASBEEQ1.3.1.1昼光率レベル3以上)
  • 3~7号棟については、有効な自然通風を確保する。
    (自然換気有効開口面積が居室床面積の12.5%以上 ※CASBEEQ1.4.2.2自然換気機能レベル3以上)
  • 3,4号棟については、建築物の断熱化を図る。
    (省エネルギー対策等級3 ※CASBEELR1.1建物外皮の熱負荷抑制レベル3以上)
  • 5~7号棟については、建築物の断熱化を図る。
    (断熱性能等級4相当 ※CASBEELR1.1建物外皮の熱負荷抑制レベル3以上)
ヒートアイランド現象の緩和
  • 3,4号棟については、建築物の断熱化を図る。(再掲)
    (省エネルギー対策等級3 ※CASBEELR1.1建物外皮の熱負荷抑制レベル3以上)
  • 5~7号棟については、建築物の断熱化を図る。(再掲)
    (断熱性能等級4相当 ※CASBEELR1.1建物外皮の熱負荷抑制レベル3以上)
  • 自治体等が定める制度・基準等に基づき、開発区域内の緑化を図る。(自治体等が定める緑化基準)
  • 敷地環境に合わせて陽樹や陰樹を適切に配置した。
交通環境への配慮
  • 事業の目的・用途に応じ、必要な駐輪場を整備する。
    (住戸数と同数の駐輪台数を確保した)
  • 事業の目的・用途に応じ、必要な駐車スペースを確保する。(住戸数の40%の駐車スペースを確保した)
緑の保全と創出
  • 自治体等が定める制度・基準等に基づき、開発区域内の緑化を図る。(再掲)(自治体等が定める緑化基準)
工事に係る配慮
  • 再生資材の利用および建設廃棄物の再資源化を促進する。(舗装の路盤材に再生砕石を使用した再資源化のため分別処分を徹底した)
  • 車両、重機のアイドリングストップの推進など、省エネ運転に努める。(工事区域内でのアイドリングストップを徹底した)
  • 建設機械(車両、重機等)を適正に整備するよう努める。(エンジンの点検整備(エアエレメントのこまめな清掃、エンジンオイルの適正管理)、タイヤ、クローラの点検整備(付着した泥の清掃、タイヤの空気圧の維持、ブレーキエアタンクの水抜き)等)
導入する新エネルギー等活用設備  
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)
CASBEE横浜による総合評価 ★★★B+(参考)
備考
  • 変更届あり…特定開発事業を行う区域の面積、温室効果ガスの排出の量の削減を図るため実施しようとする措置の内容、予定建築物の概要(R6.5)
  • 2〜4号棟に係わる温室効果ガスの排出抑制措置については1号棟に準じて今後計画予定
  • 変更届あり…温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容(ヒートアイランド現象の緩和、緑の保全と創出、工事に係る配慮)(H25.7)
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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