更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H23-003

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成23年度受付分)

 
受付番号 003
特定開発事業の名称 JA全農青果センター 神奈川センター
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 平塚市東八幡5丁目1005 他6筆
特定開発事業者 JA全農青果センター株式会社 代表取締役社長 岩城 晴哉
特定開発事業の目的 事業拡大のための青果物配送センターの移転新築
工事着手(予定)年月日 平成23年(2011年)1月27日
工事完了(予定)年月日 平成23年(2011年)10月31日
特定開発事業を行う区域の面積 46,531.52平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1 青果物配送センター 36,156.93  
2 守衛待機場 90.47  
3 屋外便所 35.00  
4 ごみ処理庫 132.28  
5 駐輪場 37.17  
6 駐輪場 27.90  
7 駐輪場 27.90  
8 コンテナ置場 627.50  
       
延べ面積の合計 46,126.51  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • ライトシェルフを設け、昼光を積極的に利用する。
  • 照明点滅区分の細分化やリモコン制御により、高レベルな照明制御とする。
  • 高効率照明を使用し効率化を図る。
  • 水栓金具の節水コマの他、省水型機器などを用いる。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 遮熱効果の高い白色系の外装色を採用する。
  • 敷地内緑地の保全に努める。
交通環境への配慮
  • 駐車場導入路に十分なスペースを確保し、出入口の混雑防止に配慮する。
  • 十分な駐車スペースを確保する。
緑の保全と創出
  • 既存樹木を保存する。
  • 道路や車輌との干渉帯として沿道緑化をおこなう。
工事に係る配慮
  • コンクリートや鉄材など建設資材廃棄物の再資源化を図る。
  • ゼロアスベスト建材や環境配慮材料を使用する。
導入する新エネルギー等活用設備 なし
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)
総合評価 ★★★B+以上
重点項目「地球温暖化への配慮」 スコア4以上
重点項目「ヒートアイランド現象の緩和」 スコア3以上
備考  
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)重点項目(「地球温暖化への配慮」及び「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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