更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H22-016

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成22年度受付分)

 
受付番号 016
特定開発事業の名称 (仮称)鶴ヶ峰白根プロジェクト
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 横浜市旭区白根八丁目720-43
特定開発事業者 株式会社タカラレーベン 代表取締役社長 村山 義男
特定開発事業の目的 分譲マンション(1棟59戸)及び戸建住宅(36戸)の建設
工事着手(予定)年月日 平成23年(2011年)10月3日
工事完了(予定)年月日 平成25年(2013年)1月10日
特定開発事業を行う区域の面積 11,530.53平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
01~36 戸建住宅 約2,880 平均床面積80平方メートル/戸
37 共同住宅 約4,987  
       
       
       
延べ面積の合計

約7,867

 
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 建物(共同・戸建住宅)に太陽光パネルを設置し、自然エネルギーの利用を図っている。
  • 住戸の給湯設備として、高効率型の給湯機器を使用した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 敷地内に10%以上の緑地を確保した。(共同住宅)
  • 建物の断熱処理を行った。(共同・戸建住宅)
  • 自然風の通過の妨げとしない建物配棟とした。
交通環境への配慮
  • 住戸数の100%の駐車台数を確保した。(共同・戸建住宅)
  • 住戸数の200%の駐輪台数を確保した。(共同住宅)
  • 建物・緑地以外の部分に浸水性のある舗装材を使用した。(共同住宅)
緑の保全と創出
  • 敷地周囲に緑地を設け、開発区域内外の居住環境の保全を図った。(共同住宅)
  • 道路沿いに樹木を配置し、街並みの形成を図った。(戸建住宅)
工事に係る配慮
  • 現場内での車両のアイドリングストップの推進を行った。
  • 建設資材は可能な限りリサイクル材を使った。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 太陽光発電設備 …戸建住宅 3.0kW/戸 × 36戸 =108kW
    共同住宅 1.2kW/戸 × 59戸 =70.8kW
    計 178.8kW 
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)
 
備考
  • 変更届あり … 予定戸数の変更等(H23.7)
  • 完了済み
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)重点項目(「地球温暖化への配慮」及び「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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