更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H28-007

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成28年度受付分)

 
受付番号 007

特定開発事業の

名称

船越庁舎等新設造成等工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 横須賀市船越町7丁目
特定開発事業者

南関東防衛局

南関東防衛局長 堀地 徹

特定開発事業の

目的

庁舎等新設に伴う敷地造成工事

工事着手

(予定)年月日

平成29年(2017年)2月1日

工事完了

(予定)年月日

平成32年(2020年)3月31日
特定開発事業を行う区域の面積

57,524平方メートル

予定建築物の

概要

棟番号 用途

延べ面積
(平方

メートル)

備考
01_庁舎

事務所

35,753.16

建築面積5,079.33平方メートル

地上6階・地下2階、SRC造

02_宿舎(A棟) 住宅 7,431.02

建築面積999.74平方メートル

地上10階、RC造

03_宿舎(B棟)

住宅

4,985.39

建築面積736.70平方メートル

地上9階、RC造

04_宿舎(C棟)

住宅 3,581.63

建築面積599.37平方メートル

地上9階、RC造

05_立体駐車場

-

5,370.59

建築面積1,368.53平方メートル

地上4階、S造

06_駐輪場① - 58.80

建築面積58.8平方メートル

地上1階、S造

07_駐輪場② - 58.80

建築面積58.8平方メートル

地上1階、S造

08_駐輪場③ - 25.10

建築面積25.1平方メートル

地上1階、S造

09_駐輪場④ - 14.70

建築面積14.7平方メートル

地上1階、S造

10_駐輪場⑤ - 39.20

建築面積39.2平方メートル

地上1階、S造

11_駐輪場⑥

- 98.00

建築面積98.0平方メートル

地上1階、S造

12_駐輪場⑦

- 58.80

建築面積58.8平方メートル

地上1階、S造

13_駐輪場⑧

- 9.80

建築面積9.8平方メートル

地上1階、S造

14_駐輪場⑨

- 24.50

建築面積24.5平方メートル

地上1階、S造

15_警衛所

事務所 120.00

建築面積139.97平方メートル

地上1階、RC造

 

 

16_哨舎 事務所

5.90

建築面積5.9平方メートル

地上1階、RC造

       
       
       

延べ面積の合計

  57,635.4  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化

【庁舎】

  • 建物をコンパクト配置とし、熱負荷を軽減。

【宿舎】

  • 宿舎棟において自然採光、自然通風を利用した建物設計とする。(南向き片廊下型)
  • 宿舎棟において南側バルコニーの出を大きく計画し、夏の日射遮蔽に努める。
  • 宿舎棟において高断熱材を用い、建物の断熱化を図る。
  • 宿舎棟において積極的にLED照明を導入する。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 敷地内の歩道舗装に、保水性ブロックを使用する。
  • 擁壁における壁面緑化の実施。
  • 公園、散策路等を設置し、緑化を図る。
  • 敷地内の舗装面以外に可能な限り芝地を確保する。
  • 宿舎棟において高断熱材を用い、建物の断熱化を図る。(再掲)
  • 宿舎棟において南側バルコニーの出を大きく計画し、夏の日射遮蔽に努める。(再掲)
  • 横須賀市「適正な土地利用の調整に関する条例第21条」に規定されている緑化率(建築物敷地面積に対して6%以上)を満足するよう緑化を図る。(緑化率6.17%、緑化面積3552㎡)

交通環境への

配慮

  • 駐車場、駐輪場を設置する。
  • 交通流の円滑を図るため、停車できるスペースを確保する。
  • 敷地内の歩道舗装に、保水性ブロックを使用する。(再掲)

緑の保全と創出

  • 開発事業によって生じた裸地・造成法面等を在来種である、のしば、やまもも等により緑化を図る。
  • 擁壁における壁面緑化の実施。(再掲)
  • 公園、散策路等を設置し、緑化を図る。(再掲)
  • 横須賀市「適正な土地利用の調整に関する条例第21条」に規定されている緑化率(建築物敷地面積に対して6%以上)を満足するよう緑化を図る。(緑化率6.17%、緑化面積3552㎡)(再掲)

工事に係る配慮

  • 低燃費型建設機械を積極的に採用する。
  • アイドリングストップを励行する。
  • グリーン調達を積極的に実施する。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 庁舎:LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

01_庁舎

総合評価 ★★★B+以上

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 80%以下

ヒートアイランド現象の緩和 スコア2.5以上

02_宿舎(A棟)

総合評価 ★★★B+以上

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 70%以下

ヒートアイランド現象の緩和 スコア2.5以上

03_宿舎(B棟)

総合評価 ★★★B+以上

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率70%以下

ヒートアイランド現象の緩和 スコア2.5以上

04_宿舎(C棟)

総合評価 ★★★B+以上

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率70%以下

ヒートアイランド現象の緩和 スコア2.5以上

05_立体駐車場

総合評価 ★★B-以上

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率85%以下

ヒートアイランド現象の緩和 スコア1.5以上

備考

 

 

  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

このページに関するお問い合わせ先

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