更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H28-006

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成28年度受付分)

 
受付番号 006

特定開発事業の

名称

横浜市青葉区あざみ野1丁目 計画
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 横浜市青葉区あざみ野一丁目23番1、23番2
特定開発事業者

三菱地所レジデンス株式会社

代表取締役 脇 英美

特定開発事業の

目的

共同住宅新築のための開発行為

工事着手

(予定)年月日

平成29年(2017年)4月1日

工事完了

(予定)年月日

平成30年(2018年)11月30日
特定開発事業を行う区域の面積 18,601.27平方メートル

予定建築物の

概要

棟番号 用途

延べ面積
(平方

メートル)

備考
1

共同住宅

10,507.17

建築面積3,326.89平方メートル

地上3階/地下1階、RC造

2 駐輪場 120.55

建築面積38.82平方メートル

地上1階/地下0階、S造

3

バイク

置場

12.77

建築面積7.66平方メートル

地上1階/地下0階、S造

 

4

バイク

置場

12.77

建築面積7.66平方メートル

地上1階/地下0階、S造

 

 

   

延べ面積の合計

  10,653.26  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 太陽光発電システムを導入した。
  • 高断熱建材を用いた建物の断熱化を行った。
  • 共同住宅共用部に積極的にLEDを利用した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 排熱設備については、排熱位置を建物上部に設置し、通行者等への影響軽減した。
  • 共同住宅の外構に中庭、遊歩道を設置し、緑化した。
  • 高断熱建材を用いた建物の断熱化を行った。(再掲)
  • 横浜市緑化施設整備基準で定められている、敷地に対する基準値10%を超える緑化を行った。(17.26%、1492.95㎡)
  • 一部既存緑地を残した。

交通環境への

配慮

  • 駐車場、駐輪場を設置した。
  • 駐車場、駐輪場については、必要台数を満たしている。

緑の保全と創出

  • 共同住宅の外構に中庭、遊歩道を設置し、緑化した。(再掲)
  • 横浜市緑化施設整備基準で定められている、敷地に対する基準値10%を超える緑化を行った。(17.26%、1492.95㎡)(再掲)
  • 改変箇所において、あらかし、くすのき等在来種による緑化を行った。
  • 一部既存緑地を残した。(再掲)

工事に係る配慮

  • アイドリングストップを励行した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 太陽光発電システムの導入(定格出力5kw)
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

【評価の目標】

 棟番号1

 CASBEE横浜による総合評価 A以上(参考)

【評価の結果】

 棟番号1

 CASBEE横浜による総合評価 A(参考)

備考
  • 変更届あり・・・特定開発事業者(H29.9)
  • 完了済み
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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