更新日:2019年12月3日

ここから本文です。

特定開発事業温暖化対策計画書の公表H22-012

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成22年度受付分)

 
受付番号 012
特定開発事業の名称 (仮称)サンシティ横浜2 新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 横浜市保土ヶ谷区仏向町1600-3 他5筆
特定開発事業者 日本カーリット株式会社 代表取締役社長 富沢 満
特定開発事業の目的 有料老人ホームの建設
工事着手(予定)年月日 平成23年(2011年)11月15日
工事完了(予定)年月日 平成25年(2013年)5月23日
特定開発事業を行う区域の面積 21,862.47平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1 有料老人ホーム

16,127.07

 建築面積:3,484.64平方メートル

規模:地下1階 地上6階

構造:鉄筋コンクリート造

       
       
       
       
延べ面積の合計

16,127.07

 
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 自然換気、自然採光を利用する建物設計とした。
  • 節水器具を採用し水使用量を低減した。
  • 高効率機器、全熱交換機を採用した。
  • LED電灯を採用した。
  • ヒートポンプ冷暖房、給湯設備を導入した。
  • 効率的エネルギー利用の為の制御システムを採用した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 一部、屋上緑化を実施した。
  • 舗装等、人工被覆面積の縮小化、透水性のある舗装材を採用した。
  • せせらぎ等を設けヒートシンクとしての水面を創出した。
交通環境への配慮
  • 敷地内へのシャトルバスを導入した。
  • 荷捌駐車スペースを設置した。
  • 運営実績に基づく自動車、バイク、自転車の所要台数を算出し、各駐車、駐輪スペースを設けた。
緑の保全と創出
  • 一部 屋上緑化を実施した。(再掲)
  • 既存樹木、緑地の保全を図った。(横浜市地区計画の樹林地・草地の保全地区の指定) 
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械、低騒音型建設機械を積極的に採用した。
  • アイドリングストップを励行した。
  • 環境ラベルのついた建築資材等を積極的に採用した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 高効率ヒートポンプ(給湯用)
  • LED照明
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)
CASBEE横浜による総合評価 ★★★B+(参考) 
備考
  • 変更届あり・・・事業者の住所、延べ面積、建築面積(H25.5)
  • 完了済み
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)重点項目(「地球温暖化への配慮」及び「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。