更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H22-008

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成22年度受付分)

 
受付番号 008
特定開発事業の名称 (仮称)ビバモール座間新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 座間市東原1丁目13番1
(座間市東原1丁目6000番1の一部)
特定開発事業者 三井住友ファイナンス&リース株式会社 取締役社長 川村 嘉則
特定開発事業の目的 日産自動車モータープール跡地を利用し、商業施設(ホームセンター、スーパーマーケット、大型量販店)を建築することにより、地域の活性化、雇用の増大に貢献する。
工事着手年月日 平成23年(2011年)3月15日
工事完了年月日 平成23年(2011年)10月21日
特定開発事業を行う区域の面積 52,451.34平方メートル
予定建築物の概要

棟番号

用途

延べ面積
(平方メートル)

備考

A 物販店
(ビバモール)

23,272.01

左記延べ面積には、少量危険物倉庫、カート置き場3箇所を含む。
B 物販店
(コストコ)

28,921.97

 
       
       
       
延べ面積の合計

52,193.98

 
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 太陽光発電システムの導入(屋根面に平置き 設置容量10kW)
ヒートアイランド現象の緩和
  • 太陽光発電システムの導入(再掲)
  • 敷地内で可能な限り緑地を確保。
  • グリーンゲートにより緑地の一体化に配慮。
交通環境への配慮
  • 駐車場、駐輪場を設置。
  • 客用車両と搬入車両の動線が重ならないよう配慮。
緑の保全と創出
  • 対象範囲の既存樹木の保存
  • 市道13号線沿いの桜並木を意識して、敷地東側沿道に緑地を確保することにより、一体となった緑空間を創出した。
工事に係る配慮 アイドリングストップを励行した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 太陽光発電設備(設置容量10kW)
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の結果
注意1)、注意2)
(棟番号A)
総合評価 ★★★B+
重点項目「地球温暖化への配慮」スコア5.0 「ヒートアイランド現象の緩和」 スコア2.5

(棟番号B)
総合評価 ★★★★A
重点項目「地球温暖化への配慮」スコア5.0 「ヒートアイランド現象の緩和」 スコア2.0
備考
  • 変更届あり … 代表者変更、新エネ等活用設備の導入予定等変更(H23.8)
  • 完了済み
  • 注意1) 総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2) 重点項目(「地球温暖化への配慮」及び「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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