更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H22-001

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成22年度受付分)

 
受付番号 001
特定開発事業の名称 (仮称)福山通運(株)藤沢流通センター計画
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 藤沢市葛原字芝地920-1外24筆
特定開発事業者 福山通運株式会社 代表取締役 小丸 法之
特定開発事業の目的 流通センターの建設
工事着手年月日 平成22年(2010年)11月1日
工事完了年月日 平成23年(2011年)10月25日
特定開発事業を行う区域の面積 33,393.98平方メートル
予定建築物の概要

棟番号

用途

延べ面積
(平方メートル)

備考

1 流通センター

31,166.29

面積訂正あり
2 守衛所

14.21

 
3 油庫(給油所)

4.76

 
4 給油所

34.30

 
5  

 

 
延べ面積の合計

31,219.56

 
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 4階一時保管庫にHf32W-2灯型高効率蛍光灯器具(高出力型)445台を設置した。
    また、屋上駐車場の照明器具をナトリウム灯投光器に代えて、LED27W照明器具34台を設置し、事務所棟2~4階の廊下の照明は、人感センサーを設置し点滅とした。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 開発区域に対して35.13%の緑化率を確保した。(緑地面積:11,731.77平方メートル)
  • 開発区域内に高木1,478本、中木2,464本、低木3,941本を植樹した。
交通環境への配慮
  • 屋上に駐車場124台、地上にトラックの待機駐車場を18台確保した。
緑の保全と創出
  • 敷地出入り口以外の敷地外周に植栽を行った。
  • 県道側には幅5メートル以上の植栽帯を設け、さらにアイビーによるフェンス緑化を施した。
    また、5種類のつる性植物による壁面緑化を施し、緑の創出により周辺環境へ配慮した。
工事に係る配慮
  • 建設機械は低燃費型機械を積極的に採用し、場内車両にはアイドリングストップを励行した。
導入する新エネルギー等活用設備 特になし
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の結果
注意1)、注意2)
総合評価 ★★★★A
重点項目「地球温暖化への配慮」 スコア4.0
「ヒートアイランド現象の緩和」 スコア3.5
備考
  • 完了済み
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)重点項目「地球温暖化への配慮」及び「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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