更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H28-001

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成28年度受付分)

受付番号 001
特定開発事業の名称 (仮称)ビバモール厚木南インター店新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 厚木市酒井字長町1601番4ほか2筆
特定開発事業者 三井住友ファイナンス&リース株式会社 代表取締役社長 川村 嘉則
特定開発事業の目的 物販店舗の建築
工事着手(予定)年月日 平成28年(2016年)6月15日
工事完了(予定)年月日 平成29年(2017年)2月28日
特定開発事業を行う区域の面積 23,594.33平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1

物販店

30,785.74

建築面積:15,204.33平方メートル

鉄骨造、3階建て

       
       
       
       
       
 
     
延べ面積の合計 30,785.74  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 太陽光発電を利用したシステムを導入した。
  • LED照明設備及び空冷ヒートポンプ方式の空調設備を導入した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 建築物の高い位置や風通しの良い場所等、熱が拡散しやすい位置で排熱した。
  • 「神奈川県みどりの協定」及び「厚木市住みよいまちづくり条例に係る特定開発事業の整備基準」の「緑化に関する事項」に基づく緑化基準を満たす緑化率15%(3,539.15平方メートル)以上の3,540.60平方メートルの緑化を行った。
    「厚木市住みよいまちづくり条例に係る公益公共施設の整備等」の「公園等の整備に関する事項」に基づく緑化基準を満たす公共緑地4%(943.78平方メートル)を確保し、その公共緑地の緑化については「厚木市公園等整備基準」に基づく80%(755.03平方メートル)以上の895.54平方メートルの緑化を行った。
交通環境への配慮
  • 荷さばき場を確保した。
  • 事業の目的、用途に応じた駐車スペースを確保した。

緑の保全と

創出

  • 建築物の屋上、外壁面、道路壁面等の緑化を図った。
  • 植栽帯、緩衝緑地帯を整備した。
  • 「神奈川県みどりの協定」及び「厚木市住みよいまちづくり条例に係る特定開発事業の整備基準」の「緑化に関する事項」に基づく緑化基準を満たす緑化率15%(3,539.15平方メートル)以上の3,540.60平方メートルの緑化を行った。(再掲)
    「厚木市住みよいまちづくり条例に係る公益公共施設の整備等」の「公園等の整備に関する事項」に基づく緑化基準を満たす公共緑地4%(943.78平方メートル)を確保し、その公共緑地の緑化については「厚木市公園等整備基準」に基づく80%(755.03平方メートル)以上の895.54平方メートルの緑化を行った。(再掲)
  • 改変箇所は在来種しらかし、すだじい等での緑化を行った。

工事に係る

配慮

  • 低燃費型、省エネルギー型の建築機械等を採用した。
  • 工事中は適正な建設機械(車両、重機等)で整備した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 太陽光発電設備(20kw、全量売電)
  • LED照明設備
  • 空冷ヒートポンプ方式の空調
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

(1棟)

  • 総合評価 ★★★ B+
  • 地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 67%
  • ヒートアイランド現象の緩和 スコア2.5
備考
  • 変更届あり・・・特定開発事業の名称、特定開発事業を行う土地の位置、区域、延べ面積、建築面積(H28.12)
  • 完了
 
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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