平成25年度 マイアジェンダ登録者の地球温暖化防止の取組等に関する調査結果

掲載日:2018年3月2日

調査概要

1 調査の趣旨

家庭部門の地球温暖化対策の推進を図るため、マイアジェンダ登録者を対象に、登録の効果等に関するアンケート調査を行い、地球温暖化防止の取組等に関するアンケート調査を行い、今後の施策展開の基礎資料とする。

また、平成23年度に実施した同調査の経年変化を調査する。

2 調査対象

マイアジェンダ登録者21,340名

(内訳)電子メールアドレス未登録者 : 3,000名

電子メールアドレス登録者 : 18,340名

3 調査方法

電子メールアドレス未登録者 : 郵送による配付・回収

電子メールアドレス登録者 : 電子メールによる送信・e-かなネットアンケートシステムへ入力されたものを受信

4 調査期間

平成25年9月2日~9月30日

5 アンケート回収状況

 

対象数

回答数

回答率

発送数

不着数

 

郵 送

3,000件

244件

2,756件

853件

31.0%

メール

18,340件

3,738件

14,602件

259件

1.8%

合 計

21,340件

3,982件

17,358件

1,112件

6.4%

6 回答者の属性…回答者数(回答率)

(1)性別

男性

605人(54.4%) 

女性

496人(44.6%)

無回答

11人(1.0%)

(2)年齢

~19歳

29人(2.6%)

40~49歳

199人(17.9%)

70~79歳

210人(18.9%)

20~29歳

53人(4.8%)

50~59歳

199人(17.9%)

80歳~

45人(4.0%)

30~39歳

75人(6.7%)

60~69歳

287人(25.8%)

無回答

15人(1.3%)

(3)住所 

横浜市

419人(37.7%)

厚木市

12人(1.1%)

大井町

0人(0.0%)

川崎市

64人(5.8%)

大和市

8人(0.7%)

松田町

0人(0.0%)

相模原市

100人(9.0%)

伊勢原市

27人(2.4%)

山北町

3人(0.3%)

横須賀市

64人(5.8%)

海老名市

14人(1.3%)

開成町

3人(0.3%)

平塚市

105人(9.4%)

座間市

12人(1.1%)

箱根町

0人(0.0%)

鎌倉市

14人(1.3%)

南足柄市

5人(0.4%)

真鶴町

1人(0.1%)

藤沢市

47人(4.2%)

綾瀬市

7人(0.6%)

湯河原町

1人(0.1%)

小田原市

17人(1.5%)

葉山町

66人(5.9%)

愛川町

4人(0.4%)

茅ヶ崎市

33人(3.0%)

寒川町

4人(0.4%)

清川村

0人(0.0%)

逗子市

16人(1.4%)

大磯町

5人(0.4%)

県外

19人(1.7%)

三浦市

5人(0.4%)

二宮町

8人(0.7%)

無回答

12人(1.1%)

秦野市

17人(1.5%)

中井町

0人(0.0%)

   

(4)職業

自営業

72人(6.5%)

家事専業(主婦、主夫) 

219人(19.7%)

会社員

270人(24.3%)

無職

221人(19.9%)

公務員、団体職員

113人(10.2%)

その他 

19人(1.7%)

学生

55人(4.9%)

無回答

18人(1.6%)

ハ゜ートタイマー、アルハ゛イト

125人(11.2%)

 

 

調査結果

1 家庭における温暖化防止の取組状況、意識について

【問1】

あなたはマイアジェンダ登録前から、地球温暖化問題に関心がありましたか?(答えは一つ:H23 1,141人、H25 1,112人)

項 目

回答数(人)

回答率(%)

H23

H25

H23

H25

1 非常に関心があった

259

273

22.7

24.6

2 ある程度関心があった

737

706

64.6

63.5

3 あまり関心がなかった

128

122

11.2

11.0

4 まったく関心がなかった

12

9

1.1

0.8

無回答

5

2

0.4

0.2

合計

1,141

1,112

100.0

100.1

【問2】

マイアジェンダ登録を行ってから、地球温暖化問題に対してあなたの意識に変化はありましたか?(答えは一つ:H23 1,141人、H25 1,112人)

項 目

回答数(人)

回答率(%)

H23

H25

H23

H25

1 非常に意識が高まった

138

152

12.1

13.7

2 ある程度意識が高まった

603

594

52.8

53.4

3 あまり変化はない

390

356

34.2

32.0

4 むしろ意識が低くなった

2

3

0.2

0.3

無回答

8

7

0.7

0.6

合計

1,141

1,112

100.0

100.0

【問3】

マイアジェンダ登録後、あなたの家庭の電気・ガス・水道に変化はありましたか??(答えは一つ:H23 1,141人、H25 1,112人)

項 目

回答数(人)

回答率(%)

H23

H25

H23

H25

1 非常に減った

90

70

7.9

6.3

2 少し減った

616

531

54.0

47.8

3 あまり変化はない

328

385

28.7

34.6

4 少し増えた

13

29

1.1

2.6

5 非常に増えた

2

5

0.2

0.4

6 いちがいには言えない

49

62

4.3

5.6

7 分からない

34

27

3.0

2.4

無回答

9

3

0.8

0.3

合計

1,141

1,112

100.0

100.0

【問4】

あなたの家庭で、今後、電気・ガス・水道の使用量を、現在よりも減らしていくことは可能だと思いますか?(答えは一つ:H23 1,141人、H25 1,112人)

項 目

回答数(人)

回答率(%)

H23

H25

H23

H25

1 大きく減らすことができると思う

57

56

5.0

5.0

2 少しなら減らすことが出来ると思う

869

830

76.2

74.6

3 これ以上減らすことはできないと思う

183

191

16.0

17.2

4 少し増えていくと思う

22

25

1.9

2.2

5 大きく増えていくと思う

0

1

0.0

0.1

無回答

10

9

0.9

0.8

合計

1,141

1,112

100.0

99.9

【問5】

電気・ガス・水道の使用量を、現在よりも「減らすことはできない」「増えていく」と思うのはなぜですか?(答えは一つ:H23 205人、H25 217人)

項 目

回答数(人)

回答率(%)

H23

H25

H23

H25

1 こまめな節電など、日常的な取組みを継続してできそうにないから

2

6

1.5

2.8

2 こまめな節電など、日常的なできることは、既にやっているから

161

165

79.6

76.0

3 省エネ家電の購入など、お金のかかる対策をしなければならないから

38

62

19.0

28.6

4 家族の理解が得られそうにないから

12

19

5.1

8.8

5 現状でも最低限の使用量に抑えているから

122

113

54.0

52.1

6 生活を不便にしたくない・もっと豊かな生活をしたいから

6

8

4.4

3.7

7 子どもが生まれたり成長したりするなど、今後、世帯の規模が大きくなるから

35

33

17.5

15.2

8 その他

17

31

8.0

14.3

無回答

10

8

4.9

3.7

(問5 その他の回答)

  • 猛暑となり、熱中症予防のためにも、エアコンが欠かせなくなったから。
  • 基本使用量が増えたから。
  • 高齢化に伴い、電気等使用量が増加するから。

【問6】

節電に対して、あなたが最も有効だと感じた取り組みは何ですか?(答は二つまで:1,112人)

項 目

回答(人)

回答(%)

1 家電製品の利用方法の見直し

501

45.1

2 契約アンペアの引き下げ

155

13.9

3 省エネ機器・家電の導入

414

37.2

4 消灯の徹底

583

52.4

5 ガスや灯油等、他エネルギーへの切替

65

5.8

6 電気の検針票を確認し使用量を把握

190

17.1

7 その他

36

3.2

無回答

46

4.1

(その他の取組)

  • 環境家計簿の利用
  • 太陽光発電、HEMSの利用
  • 昼間は公共機関などを利用し、家にいる時間を短くする。
  • 待機電力の削減

【問7】あなたの家庭で、次の省エネ機器を導入していますか?(答えは一つ:1,112人)

導入度

 

項 目

導入

している

導入予定

検討中

導入していないが関心はある

導入する

予定は

ない

知らない

無回答

太陽光発電

70人

(6.3%)

26人

(2.3%)

360人

(32.4%)

503人

(45.2%)

14人

(1.3%)

139人

(12.5%)

家庭用燃料電池

(エネファーム)

9人

(0.8%)

15人

(1.3%)

315人

(28.3%)

531人

(47.8%)

74人

(6.7%)

168人

(15.1%)

高効率給湯器

(エコジョーズ・

エコキュート等)

180人

(16.2%)

28人

(2.5%)

273人

(24.6%)

428人

(38.5%)

58人

(5.2%)

145人

(13.0%)

HEMS(ホームエネルギー・マネジメントシステム)

22人

(2.0%)

9人

(0.8%)

218人

(19.6%)

449人

(40.4%)

229人

(20.6%)

185人

(16.6%)

ハイブリッド自動車

EV(電気自動車)

122人

(11.0%)

59人

(5.3%)

394人

(35.4%)

378人

(34.0%)

17人

(1.5%)

142人

(12.8%)

(その他の導入機器)

  • 家庭用蓄電池
  • 太陽熱温水器
  • 雨水貯留槽

【問8】

あなたが問7にあげた省エネ機器を家庭に導入しようと考えるタイミングはいつですか?(答は一つ:704人)

項 目

回答数(人)

回答率(%)

1 引っ越し、またはリフォームするとき

144

20.5

2 収入が増えたとき

90

12.8

3 補助制度についの情報を入手したとき

102

14.5

4 機器の買い替え時

298

42.3

5 その他

43

6.1

無回答

27

3.8

(その他のタイミング)

  • 消費税引き上げ時
  • 製品価格が安価になったとき
  • マンション全体が導入を検討したとき

【問9】次の項目について、買い物などの際に普段から意識しているマークはありますか?(答はいくつでも:1,112人)

項 目

回答数(人)

回答率(%)

1 エコマーク

859

77.2

2 省エネラベル

472

42.4

3 エコ・アクション・ポイント

54

4.9

4 カーボンフットプリント

72

6.5

5 カーボンオフセット

130

11.7

6 フードマイレージ

100

9.0

7 地産地消

506

45.5

8 ない

120

10.8

9 その他

18

1.6

無回答

17

1.5

(その他の意識しているマーク)

  • FSC(森林管理協議会)認証マーク
  • レインフォレスト・アライアンス認証(RAC)マーク
  • バードフレンドリーR認証マーク
  • MSC(海洋管理協議会)認証マーク

【問10】

CO2などの温v室効果ガスの排出は、経済活動と県民の生活に密接に関連しています。温室効果ガスの排出抑制の取り組みと経済や生活の関係について、あなたはどう考えますか?(答は一つ:1,112人)

項 目

回答数(人)

回答率(%)

1 不便になっても、温室効果ガスの排出削減を優先

123

11.1

2 多少不便になっても、温室効果ガスの排出削減を優先

761

68.4

3 温室効果ガスの排出が多少増加してしまっても、経済発展や日常の利便性を優先

52

4.7

4 温室効果ガスの排出が増加してしまっても、経済発展や日常の利便性を優先

5

0.4

5 どちらとも言えない

151

13.6

無回答

20

1.8

合 計

1,112

100.0

2 家庭における温暖化防止の取組をすすめるための施策について

【問11】

地球温暖化や家庭の省エネ等をすすめるためには、具体的にどのような施策が最も有効だと思いますか?(答えは二つまで:1,112人)

項 目

回答数(人)

回答率(%)

1 地球温暖化や家庭の省エネ等に関心がない人への情報提供

281

25.3

2 学校における環境教育や普及啓発の実施

492

44.2

3 町内会などを通じた、家庭に対する環境教育や普及啓発の実施

210

18.9

4 環境に関する啓発や教育ができるボランティア等の人材育成

70

6.3

5 家庭の省エネ等をすすめるための設備や機器などの導入に対しての支援

550

49.5

6 家庭におけるCO2の削減に対し、何らかのメリットを与えること

364

32.7

7 その他

33

3.0

無回答

46

4.1

(その他の省エネを進めるための施策)

  • 省エネすれば節約につながることをPRする
  • 企業等への協力要請の強化

【問12】

あなたは、地球温暖化や節電に関する情報をどこから得ていますか?(答は三つまで:1,112人)

項 目

回答数(人)

回答率(%)

1 インターネット

499

44.9

2 書籍・雑誌

229

20.6

3 新聞

733

65.9

4 テレビ

761

68.4

5 知人や家族等、周囲の人

148

13.3

6 行政の発行する広報誌

303

27.2

7 講演会等への参加

111

10.0

8 その他

25

2.2

無回答

36

3.2

(その他の情報源)

学校の授業、業界の広報誌、環境関連団体からの情報

自由意見

CO2削減のための提案

  • 子供たちへの環境学習を学校に於いてプログラムできるようにすべきと思う。
  • もっと危機感をもつようマスメディアなどで訴えて欲しいと思う。
  • 興味や関心のある人はすでに何らかの取組みをしていると思う。全く、興味・関心がない人が行動を起こせる仕組みが一番必要だと思う。
  • 節電によってどれくらい家計に差が出るのか、比較検証があるとわかりやすい。
  • 家庭における地球温暖化対策は、個人の意識レベルによるところが大きいので、学校等での啓蒙はもちろん、一般社会人に対する意識改革が必要だと思います。特に、若い世代に対する節電や省エネ意識を早い段階で身に付けられるようにするとよいと思います。
  • 地域から地道にとりくみを広げていくのがいいと思う。
  • 家庭の主婦が一番関心あるとは思いますが、年代により意識にかなり差があると思います。高齢者はあまり積極的に行動できないし、若者の世代もまだまだ自分中心の行動をしがち。小さい頃からの学校教育においてきちんと時間を取り勉強した方がいいと思います。
  • 地球温暖化について感心、無関心の二極化が進んでいます。TV等で政府広報として毎日情報提供して啓蒙していくのが良いと思います。また、小学校の低学年から、子供たちに教育し、子→親に浸透させる。

CO2削減の決意

  • 1993年の神奈川県のローカルアジェンダの行動原則に立ち返って、何をなすべきなのか自分の行動を見直してみたい。
  • 自分の電気やガスなどの使用量のデータをまとめる機会を持つようにしたい。
  • 買い物やレジャー等出かける時、出来るだけ自転車や徒歩で行くようにしたい。
  • 環境問題はどれを選択したらベストということではなく、多くのことを考える必要がある。原発などエネルギー問題も家族でよく話し合い、まず正しい知識を学ぶことをしていきたい。
  • 小学校で子供達の教育を継続的に行い、メディアで伝え、危機感を持たせることが大切。自分の生きている時、自分の子供までは大丈夫と思っている人もいます。負の遺産を残すこと、無責任なことをしないように努力したいです。

マイアジェンダ登録への感想

  • 地球の危うさの原因をつくっているという私たちの暮らし方が今ほど厳しく問われている時代はないと思います。マイアジェンダの登録を機にエコライフの小さい事から今すぐ出来る事を実行し、環境に優しい生活に取り組んで行きたいと思います。次の世代に少しでも緑の地球を残す為に!
  • このようなアンケートが送られてくると、日常の流れにまかせていることを見直すきっかけになるので、意識を改めるためにもよい取組みだと思います。
  • マイアジェンダ登録している事は覚えているのですが生活の中では忘れてしまっている事が多いです。メルマガをちょいちょい送っていただけると意識付けがしっかりできると思います。アジェンダ通信大賛成です。
  • カタカナではわかりにくいので、カタカナを使わないか、日本語訳をつける必要がある。

行政への提言

  • 県として、温暖化対策に関する普及啓発等を行い、積極的に対策に取組む県民が1人でも増加することを望む。
  • 太陽光発電の取り付けに対する国や県、市などの支援をもっとしてほしい。
  • 一人ひとりの温暖化対策に関して具体的な方法をもっとアピールして欲しい。町をあげて、国をあげて皆が取り組む運動を展開して欲しい。今、皆が世界中で取り組まなければ地球は壊れてしまう。
  • 温暖化防止を進める上で、早急に福島の放射能漏れ対策を行い、国を挙げて、全国にある原子力発電から自然エネルギーへの切替を行っていただきたい。
  • 地球温暖化対策について方法などもっと広報が必要。
  • 地球温暖化防止と経済の発展は相反するものがあるので企業も環境を意識した経営をめざし、そんな企業を行政は優遇するような対応をさらに加速させてほしい。また、一般家庭においても省エネ実践の度合いにより光熱費の料金をランク分けして適用し、省エネを実践した分が家計に反映できるようなシステムを検討してほしい。

その他

  • このまま地球温暖化が進んでいったら、子供達はどうなるのだろう・・・?とても不安です!他にも経済や老後ももちろん心配ですが、自然環境には逆らえないので。
  • 一人一人が資源には限りがあることを認識する。今の自分でなく将来(未来)の人達のあるべき姿を考えた生活をする。
  • 過剰に便利すぎるのだと思う。もっと昔ながらの暮らしを見直し、自分達に生かしていけば温暖化防止・省エネが可能だと思う。
  • マンション住まいでは、省エネ機器(太陽光発電、EV車、家庭用燃料電池)の導入が困難。
  • 一人一人が意識すれば必ず達成できるものと信じています。
  • 節電とかは、すぐ出来ることですが、省エネ機器は高額になるので、取り替える場合、すぐに実行することは難しい

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本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa