地球温暖化と省エネ行動に関するアンケートの集計結果

掲載日:2018年8月1日

e-かなネットアンケートの集計結果をお知らせします。

本アンケートは、家庭部門の地球温暖化対策の推進に向けて、家庭の省エネに関する意識及び取組状況調査を行い、今後の施策展開の基礎資料とするために実施したものです。


調査の概要(平成30年度)

 
調査対象 インターネット利用者
調査期間 平成30年6月25日(月曜日)~7月25日(水曜日)
回収状況 438人

調査の項目

  1. 地球温暖化問題について
  2. 県及びかながわ地球環境保全推進会議の取組等について
  3. 家庭で行う省エネ(地球温暖化対策)について

調査結果

Q1.あなたは現在、地球温暖化問題に関心がありますか。(n=438)

 
非常に関心がある 棒グラフ(211件 48.2%)
ある程度関心がある 棒グラフ(205件 46.8%)
あまり関心がない 棒グラフ(22件 5%)
まったく関心がない 棒グラフ(0件 0%)

Q2.猛暑日の増加等、異常気象の頻度が高まっていますが、(総括して「気候変動」といいます。)あなたは、このまま温暖化が進むと、洪水・干ばつ、農作物の品質低下等の影響がより強く現れるおそれがあることを知っていますか。(n=438)

 
異常気象やその影響についてよく知っている 棒グラフ(363件 82.9%)
異常気象が増えていることは知っているが、将来への影響は知らなかった 棒グラフ(62件 14.2%)

異常気象が増えていることは知っているが、それが地球温暖化によるものであることや、将来への影響は知らなかった

棒グラフ(11件 2.5%)
異常気象が増えていることや、将来に影響があることを知らなかった 棒グラフ(2件 0.5%)

Q3.あなたは気候変動による被害を最小限に食い止めるための取組「適応策」について、どのくらい知っていますか。(n=438)

 
内容までよく知っている 棒グラフ(66件 15.1%)
大体知っている 棒グラフ(216件 49.3%)
あまり知らなかった 棒グラフ(127件 29%)
全く知らなかった 棒グラフ(29件 6.6%)

Q4.(Q3で「内容までよく知っている」「大体知っている」と回答した方)あなたは「適応策」として、どの分野の取組が重要だと考えますか。(2つまで) (n=282)

 
農業・林業・水産業(水稲や果樹、林業、漁業等での対策のための研究等) 棒グラフ(123件 43.6%)
水環境・水資源(海水温上昇の調査、渇水リスク増大に対する適切なダムの運用等) 棒グラフ(90件 31.9%)
自然生態系(生物の分布域の変化の調査等) 棒グラフ(71件 25.2%)
自然災害(洪水や短時間強雨の増加に対する河川や下水道、海岸、山地の対策) 棒グラフ(167件 59.2%)
健康(熱中症予防の普及啓発の強化、感染症リスクの拡大への対策等) 棒グラフ(57件 20.2%)

都市生活(短時間強雨や渇水の増加等に対する水道や道路交通等の都市インフラ対策)

棒グラフ(97件 34.4%)
その他 棒グラフ(12件 4.3%)

「その他」のご意見の内容(一部抜粋)
・木造建築と空地・緑地を組み合わせる都市インフラ対策

Q5.あなたはマイエコ10(てん)宣言を行っていますか。(n=438)

 
行っている 棒グラフ(171件 39%)
行っていない 棒グラフ(147件 33.6%)
わからない 棒グラフ(120件 27.4%)

Q6.(Q5で「行っている」と回答した方)マイエコ10(てん)宣言を行ってから、地球温暖化問題に対してあなたの意識に変化はありましたか。(n=171)

 
非常に意識が高まった 棒グラフ(34件 19.9%)
ある程度意識が高まった 棒グラフ(69件 40.4%)
あまり変化はない 棒グラフ(67件 39.2%)
むしろ意識が低くなった 棒グラフ(1件 0.6%)

Q7.(Q6で「非常に意識が高まった」「ある程度意識が高まった」と回答した方)具体的にどのようなことを意識するようになりましたか。(いくつでも)(n=103)

 
省エネ・節電を心がけるようになった 棒グラフ(90件 87.4%)
地球温暖化に関するニュースをチェックするようになった 棒グラフ(60件 58.3%)
家族や友人と地球温暖化について話し合うようになった 棒グラフ(31件 30.1%)
環境イベント等に参加するようになった 棒グラフ(37件 35.9%)
その他 棒グラフ(8件 7.8%)

「その他」のご意見の内容(一部抜粋)
・エコ10を人に勧めるようになった。
・高校生・大学生への地球温暖化防止活動の必要性の情報提供を実施している。

Q8.神奈川県地球温暖化対策計画では、2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度と比べて27%削減するという目標を掲げ、全ての事業者や県民の皆さんと相互に連携・協働して取組を推進していくこととしています。この計画を知っていますか。(n=438)

 
計画の内容まで知っている 棒グラフ(51件 11.6%)
計画があることは知っている 棒グラフ(209件 47.7%)
計画があることを知らなかった 棒グラフ(178件 40.6%)

Q9.(Q5でマイエコ10(てん)宣言を「行っている」と回答した方)マイエコ10(てん)宣言をした後、あなたの家庭の電気・ガス・水道の使用量に変化はありましたか。(n=171)

 
非常に減った 棒グラフ(12件 7%)
少し減った 棒グラフ(61件 35.7%)
あまり変化はない 棒グラフ(71件 41.5%)
少し増えた 棒グラフ(0件 0%)
非常に増えた 棒グラフ(1件 0.6%)
一概には言えない 棒グラフ(22件 12.9%)
わからない 棒グラフ(4件 2.3%)

Q10.あなたの家庭で、今後、電気・ガス・水道の使用量を、現在よりも減らしていくことは可能だと思いますか。(n=438)

 
大きく減らすことができると思う 棒グラフ(22件 5%)
少しなら減らすことができると思う 棒グラフ(320件 73.1%)
これ以上減らすことはできないと思う 棒グラフ(84件 19.2%)
少し増えていくと思う 棒グラフ(9件 2.1%)
大きく増えていくと思う 棒グラフ(3件 0.7%)

Q11.(Q10であなたの家庭の電気・ガス・水道の使用量を「減らすことができない」「増えていく」と回答した方)あなたの家庭の電気・ガス・水道の使用量を「減らすことができない」、「増えていく」と思うのはなぜですか。(3つまで)(n=96)

 
こまめな節電など、日常的な取組みを継続してできそうにないから 棒グラフ(1件 1%)
こまめな節電など、日常的にできることは、既にやっているから 棒グラフ(63件 65.6%)
省エネ家電の購入など、お金のかかる対策をしなければならないから 棒グラフ(16件 16.7%)
家族の理解が得られそうにないから 棒グラフ(10件 10.4%)
現状でも最低限の使用量に抑えているから 棒グラフ(54件 56.3%)
生活を不便にしたくない・もっと豊かな生活をしたいから 棒グラフ(7件 7.3%)
子どもの誕生や成長など、今後、世帯の規模が大きくなるから 棒グラフ(14件 14.6%)
その他 棒グラフ(9件 9.4%)

「その他」のご意見の内容(一部抜粋)
・猛暑や寒波などの異常気象が今後も増えるようであれば、熱中症等を予防するため電力等の利用は避けられないと思う。
・中年以上の家族の意識を変えるのはかなり困難である。

Q12.平成28年4月1日以降、家庭や商店も含む全ての消費者が、電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。あなたは電力小売自由化をどのくらい知っていますか。(n=438)

 
内容までよく知っている 棒グラフ(138件 31.5%)
大体知っている 棒グラフ(243件 55.5%)
あまり知らなかった 棒グラフ(55件 12.6%)
全く知らなかった 棒グラフ(2件 0.5%)

Q13.再生可能エネルギーの割合が高い電気を供給するなど、電気がどのように作られているか(電源構成)は電力会社によって異なります。あなたはそのことを知っていましたか。(n=438)

 
内容までよく知っている 棒グラフ(111件 25.3%)
大体知っている 棒グラフ(211件 48.2%)
あまり知らなかった 棒グラフ(99件 22.6%)
全く知らなかった 棒グラフ(17件 3.9%)

Q14.あなたは電力会社の変更、もしくは変更の検討をしましたか。(n=438)

 
変更した 棒グラフ(125件 28.5%)
変更を検討している 棒グラフ(30件 6.8%)
変更を検討したが変更していない 棒グラフ(150件 34.2%)
検討していない 棒グラフ(133件 30.4%)

Q15.(Q14で電力会社を「変更した」「変更を検討している」「変更を検討したが変更していない」と回答した方)電力会社変更もしくは変更の検討にあたり、重視したことは何ですか。(3つまで)(n=305)

 
料金が安くなるか 棒グラフ(237件 77.7%)
セット割引があるか 棒グラフ(101件 33.1%)
電源構成が自身の価値観と一致しているか 棒グラフ(82件 26.9%)
再生可能エネルギーの割合が高いか 棒グラフ(75件 24.6%)
CO2排出量の少ない電気を供給しているか 棒グラフ(74件 24.3%)
地産地消をしているか 棒グラフ(36件 11.8%)
その他 棒グラフ(19件 6.2%)

「その他」のご意見の内容(一部抜粋)
・会社の将来性。
・変更先の会社に勤めていた。(知人がいる)
・電源供給の安定性。
・生活サポート等のオプションサービスがあるか。

Q16.あなたは、冷蔵庫やエアコンなどの電化製品の買い替えや新規購入に際して、どの項目を優先して商品を選びますか。(3つまで)(n=438)

 
価格 棒グラフ(329件 75.1%)
デザイン 棒グラフ(53件 12.1%)
サイズや容量 棒グラフ(228件 52.1%)
使い勝手 棒グラフ(161件 36.8%)
機能 棒グラフ(171件 39%)
省エネ性能 棒グラフ(303件 69.2%)
その他 棒グラフ(6件 1.4%)

「その他」の主なご意見の内容
・信頼のおけるメーカーかどうか。

Q17.あなたが省エネ機器を家庭に導入しようと考えるタイミングはいつですか。(3つまで)(n=438)

 
引越し、またはリフォームするとき 棒グラフ(32件 7.3%)
収入が増えたとき 棒グラフ(11件 2.5%)
補助制度についての情報を入手したとき 棒グラフ(17件 3.9%)
機器の買い替え時(故障など) 棒グラフ(368件 84%)
世帯構成に変化があったとき 棒グラフ(4件 0.9%)
その他 棒グラフ(6件 1.4%)

「その他」のご意見の内容(一部抜粋)
・省エネ効果が廃棄による環境負荷を上回るとき。
・家の建て替え

Q18.断熱材を使用した屋根や外壁など、住宅の断熱性能や気密性を高めて「住宅の省エネ化」をすることにより、冷暖房に使うエネルギーが減り、省エネにつながります。あなたは、住宅の省エネ化について知っていましたか。(n=438)

 
住宅の省エネ化について、効果など内容までよく知っている 棒グラフ(239件 54.6%)
住宅の省エネ化は知っているが、具体的な効果は知らない 棒グラフ(178件 40.6%)
住宅の省エネ効果について意識したことはない 棒グラフ(21件 4.8%)

Q19.あなたは、あなたの住む家の省エネ効果を高める取組を行っていますか。(n=438)

 
既に行っている 棒グラフ(158件 36.1%)
今後行う予定である 棒グラフ(81件 18.5%)
行う予定はない 棒グラフ(199件 45.4%)

 

Q20.(Q19で「既に行っている」「今後行う予定である」と回答した方)あなたが行った(行う予定の)住宅の省エネ効果を高める取組は、どういった内容ですか。(いくつでも)(n=239)

 
断熱窓や断熱扉などの設置 棒グラフ(129件 54%)
外壁や屋根、床の断熱 棒グラフ(102件 42.7%)
窓や屋根の日射の遮へい 棒グラフ(134件 56.1%)
太陽エネルギーの利用 棒グラフ(60件 25.1%)
その他 棒グラフ(14件 5.9%)

「その他」のご意見の内容(一部抜粋)
・吸熱率の低い屋根の塗料を使う。
・窓への断熱シートや厚手のカーテンを床まで垂らす。

Q21.(Q19で「行う予定はない」と回答した方)住宅の省エネ効果を高める取組を行う予定がない理由は、次のうちどれに当たりますか。(いくつでも)(n=199)

 
省エネ効果を高める必要性を感じないから 棒グラフ(14件 7%)
省エネ効果を高める取組に関する情報がないから 棒グラフ(11件 5.5%)
費用がかかるから 棒グラフ(91件 45.7%)
興味はあるが、やり方がわからないから 棒グラフ(39件 19.6%)
持ち家ではないから 棒グラフ(64件 32.2%)
その他 棒グラフ(27件 13.6%)

「その他」のご意見の内容(一部抜粋)
・集合住宅のため。
・めんどくさいから。

Q22.地球温暖化防止に向けて家庭の省エネをすすめるためには、具体的にどのような施策が最も有効だと思いますか。(2つまで)(n=438)

 
地球温暖化や家庭の省エネ等に関心がない人への情報提供 棒グラフ(135件 30.8%)
学校における環境教育や普及啓発の実施 棒グラフ(179件 40.9%)
町内会などを通じた、家庭に対する環境教育や普及啓発の実施 棒グラフ(56件 12.8%)
環境に関する啓発や教育ができるボランティア等の人材育成 棒グラフ(42件 9.6%)
家庭の省エネ等をすすめる設備や機器などの導入に対しての支援 棒グラフ(230件 52.5%)
家庭におけるCO2の削減に対し、何らかのメリットを与えること 棒グラフ(211件 48.2%)
その他 棒グラフ(18件 4.1%)

「その他」のご意見の内容(一部抜粋)
・省エネ化への公的機関からの金銭的補助。

Q23.あなたは、地球温暖化や省エネに関する情報を主にどこから得ていますか。(3つまで)(n=438)

 
インターネット 棒グラフ(293件 66.9%)
書籍・雑誌 棒グラフ(106件 24.2%)
新聞 棒グラフ(220件 50.2%)
テレビ 棒グラフ(246件 56.2%)
知人や家族等 棒グラフ(33件 7.5%)
行政からの情報 棒グラフ(112件 25.6%)
講演会等への参加 棒グラフ(91件 20.8%)
その他 棒グラフ(12件 2.7%)

「その他」のご意見の内容(一部抜粋)
・社内
・所属団体

Q24.あなたの性別を教えてください。(n=438)

 
男性 棒グラフ(293件 66.9%)
女性 棒グラフ(145件 33.1%)

Q25.あなたの年齢は満何歳ですか。(n=438)

 
~19歳 棒グラフ(0件 0%)
20~29歳 棒グラフ(23件 5.3%)
30~39歳 棒グラフ(54件 12.3%)
40~49歳 棒グラフ(95件 21.7%)
50~59歳 棒グラフ(119件 27.2%)
60~69歳 棒グラフ(81件 18.5%)
70~79歳 棒グラフ(51件 11.6%)
80歳~ 棒グラフ(15件 3.4%)

Q26.あなたが現在お住まいの市町村はどこですか。(n=438)

 
横浜市 棒グラフ(205件 46.8%)
川崎市 棒グラフ(26件 5.9%)
相模原市 棒グラフ(25件 5.7%)
横須賀市  棒グラフ(18件 4.1%)
平塚市 棒グラフ(16件 3.7%)
鎌倉市 棒グラフ(6件 1.4%)
藤沢市 棒グラフ(21件 4.8%)
小田原市 棒グラフ(9件 2.1%)
茅ヶ崎市 棒グラフ(15件 3.4%)
逗子市 棒グラフ(5件 1.1%)
三浦市 棒グラフ(1件 0.2%)
秦野市 棒グラフ(9件 2.1%)
厚木市 棒グラフ(15件 3.4%)
大和市 棒グラフ(2件 0.5%)
伊勢原市 棒グラフ(6件 1.4%)
海老名市 棒グラフ(8件 1.8%)
座間市  棒グラフ(6件 1.4%)
南足柄市 棒グラフ(1件 0.2%)
綾瀬市 棒グラフ(1件 0.2%)
葉山町 棒グラフ(1件 0.2%)
寒川町 棒グラフ(3件 0.7%)
大磯町 棒グラフ(3件 0.7%)
二宮町  棒グラフ(0件 0%)
中井町 棒グラフ(2件 0.5%)
大井町 棒グラフ(1件 0.2%)
松田町  棒グラフ(0件 0%)
山北町 棒グラフ(0件 0%)
開成町 棒グラフ(6件 1.4%)
箱根町 棒グラフ(0件 0%)
真鶴町 棒グラフ(1件 0.2%)
湯河原町 棒グラフ(1件 0.2%)
愛川町 棒グラフ(0件 0%)
清川村  棒グラフ(0件 0%)
神奈川県外

棒グラフ(25件 5.7%)

Q27.家庭の省エネ(地球温暖化対策)について、ご意見やご提案がありましたらご記入ください。(n=84)

ご意見の内容(一部抜粋)
・家電1点1点の省エネ化は進んでいるが、スマホやお掃除ロボットな便利家電が増え、電力消費量が増加してる。
・エアコンの上手な使い方についての情報提供をお願いします。
・使わない部屋の冷暖房は消すなど少しの努力が大きな力となることを一人一人がもっと自覚すべきだと思う。
・費用の面で、実際は取り組めないことが多い。
・今の地球の現状を知らせて、何をどうしたらいいかを、丁寧に全体に知らせることが必要だと思います。
・我慢してする省エネではなく、省エネをすることにより得られるメリットがある社会となれば、率先した省エネが進むと思います。
・学校教育で、地球温暖化に対する再生可能エネルギーの利用等について、今以上に具体的なカリキュラムを作り教育すべきである。
・日本における地球温暖化対策は、あまりに日常の家庭の省エネに頼りすぎている。
・住宅を新築の際、断熱・太陽光発電・県産木材利用等いろいろと環境や持続性などに気を付けたかったが、情報源がそれぞれの分野に分散していて、気が付いたときは遅いということばかりだった。
・CO2削減について、一人ひとりが取り組んでいくためには、啓発だけでなく何らかのメリットを与えることが必要となるかと思います。
・多くの人が省エネに積極的に取り組むためには、省エネすれば得になるような政策の実施が一番効果的だと思います。

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