平成29年度かながわ地球環境保全推進会議 県民部会・企業部会

掲載日:2018年10月1日

「SDGsフォーラム」開催SDGsロゴ全体版

SDGsを知り、私たちの行動を変え、持続可能な社会の実現につなげていくため、平成30年2月1日(木曜日)、かながわ地球環境保全推進会議構成団体、その他団体、県民の皆様を対象に、神奈川県庁本庁舎大会議場において「SDGsフォーラム~SDGsで自分を変える、未来が変わる~」を開催しました。

概要

開催結果

開会/知事挨拶 (14時00分~14時10分)

 知事挨拶1知事挨拶2

 

基調講演(14時10分~15時10分)

「SDGsで川廷昌弘氏写真自分を変える、未来が変わる。」

講師:川廷 昌弘 氏
環境省SDGsステークホルダーズ・ミーティング構成員
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンSDGsタスクフォースリーダー
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員
株式会社博報堂DYホールディングス グループ広報・IR室CSRグループ 推進担当部長

 

 川廷昌弘氏1川廷昌弘氏2

 

取組紹介1(15時15分~15時45分)

「エネルギーから経済を考える ~なぜ、かまぼこ屋がエネルギーのことを考えたのか?~」鈴木悌介氏写真

講師:鈴木 悌介 氏
小田原箱根商工会議所 会頭
鈴廣かまぼこ株式会社 代表取締役副社長
一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議 代表理事

 

 鈴木悌介氏鈴木悌介氏2

 

取組紹介2(15時45分~16時15分)

「持続可金丸治子氏写真能な社会の実現を目指して ~イオンの取り組み~」

講師:金丸 治子氏
イオン株式会社 グループ環境・社会貢献部長

 

 

金丸氏1 金丸氏2

 

基調講演では川廷昌弘氏から、SDGsは「国連で決めた大きなこと」ではなく「自分自身の暮らしそのもの」であること、我々日本人には古くから、倫理観、道徳観に基づいて社会責任を考えるDNAがあり、SDGsはこれまでと全く違うことをするのではなく、我々が既に行っていることをSDGsの考え方を踏まえて見つめ直すことであることを、先人の言葉や日本政府の施策、国連の議論、NGOやメディアの取組、経済界の動きなど幅広い事例の紹介を交えてお話いただきました。
また、ご自身の取組として、大学でのSDGs研究のサポート、国際認証の研究、副読本「SDGsforschool」の作成のほか、南三陸町でのFSC認証・ASC認証の取組、そして、日本発のFSCプロジェクト認証を取得したご自身の家づくりについてもご紹介いただき、「自分たちでできることを考える」ことの重要さをご講演いただきました。

取組紹介1では鈴木悌介氏から、3.11の大震災をきっかけにエネルギー問題を考えはじめ、「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」を立ち上げたこと、また、地域で経済を回すために、小田原での取組として、ほうとくエネルギー、湘南電力、小田原箱根エネルギーコンソーシアムといった、エネルギーの地産地消の仕組みをご紹介いただきました。
「持続可能な経済は持続可能なエネルギーで」。日本には化石燃料はないが、熱という観点でみるとエネルギー資源がたくさんあること、SDGsについて自分は何ができるか考えるとき、一つの切り口はエネルギーであるとご講演いただきました。

取組紹介2では金丸治子氏から、「お客様を原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオンの基本理念、イオンサステナビリティ基本方針をご紹介いただき、具体的な取組として、「自然資源の持続可能な調達と消費」に関して、プライベートブランド商品を中心にMSC認証、ASC認証、完全養殖、FSC認証、オーガニック商品等の取扱いを拡大していること、「食品廃棄物ゼロの推進」に関して、賞味期限表示の変更や、食品残渣の堆肥化などの食品資源循環モデル、資源の循環の見える化への取組などをご紹介いただきました。
また、こうした様々な取組は今後とも、お客様の声を取り入れながら、お客様とともに取り組んでいきたいとのご講演をいただきました。

資料/動画の配信

 資料の掲載及び動画の配信は終了しました。

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