神労委平成27年(不)第27号杉之間サービス事件命令交付について

掲載日:2017年12月11日

神奈川県労働委員会(会長 盛誠吾)は、本日、標記の事件について、申立人の不当労働行為救済申立てについて、棄却する命令を発しましたので、お知らせします。概要は次のとおりです。

1 当事者

申立人 港湾労働組合(組合)
被申立人 有限会社杉之間サービス(会社)

2 事件の概要

本件は、会社が、組合員らの業績手当を組合加入以降に減額したことが、労働組合法で禁止されている不当労働行為(※)に当たるか否かが争われた事件である。

3 申立人の請求する救済内容

【1】組合加入前の6か月間に組合員らに支給した業績手当と組合加入後の6か月間に同人らに支給した業績手当との差額を支払うこと。
【2】組合員らに支給した平成27年9月分以降の業績手当の1か月当たりの平均額と非組合員らに支給した同月分以降の業績手当の1か月当たりの平均額との差額を支払うこと。
【3】業績手当の算定方式を明らかにすること。
【4】陳謝文の掲示及び手交

4 命令の概要

(1)主文
本件申立てを棄却する。

(2)判断の要旨
会社が、組合員らの業績手当を組合加入以降に減額したことには合理的な理由があり、組合員であることを理由としたものであるとは認められない。

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa