平成27年の火薬類事故

掲載日:2018年3月23日

事故の発生状況

平成27年に、県内で発生した火薬類事故は4件です。

表の事故名称中、速報は速報を、中間は中間報を、無印は確報を表します。なお、速報等を含むため、件数や内容が変更になる場合があります。

番号 発生日 発生時刻 発生場所 種別 火薬類種類 事故状況 死亡 重傷 軽傷 事故原因
H27-4 速報新着 2015年11月21日 16時30分頃 伊勢原市 煙火消費 煙火(動物駆逐用煙火) ツキノワグマの追い払いのために動物駆逐用煙火を消費していたところ、3連発のうち1発目、2発目は発射されたが、3発目はホルダー(長さ1.1mの竹筒)の中で炸裂した。
竹筒が手元付近まで裂け、煙火本体は吹き飛んだが、使用者及び同行者には怪我はなかった。
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0 製品不良と推定される。
H27-3 2015年11月1日 18時30から36分頃 横浜市 煙火消費 煙火(打揚花火、仕掛け花火) 学校祭のイベントとして煙火消費のため、打揚作業を実施していたところ、3号重量玉の打揚煙火が低空開発を起こした後に、続いて地上開発も発生し、打揚筒から5から6mの位置にいた従事者のヘルメットと眼鏡の間に煙火の星が当たり、左の瞼近くに熱傷を受けた。その後さらに2個の地上開発が発生し、打ち上げ後にも黒玉が1個発見された。 0 0 1 2回目以降の地上開発については、打揚筒に仕込む際に、筒の底まで達さずに煙火玉が途中で止まってしまい、筒の底との間に隙間が生じたため、煙火が打揚がらずに開発したと推定される。1回目の地上開発については原因不明。
H27-2  2015年8月5日 15時頃 相模原市 その他 爆薬(ダイナマイト) 工場の解体作業中に、古いダンボールに入った袋にダイナマイトと記載があり、解体業者から警察に連絡が入った。地元の火薬類販売業者に確認させたところ、内容物はダイナマイトであることが確認された。 0 0 0 元の所有者が死去した際に、遺族、現土地所有者が火薬類の存在に気づかずに現場に残留していたと推定される。
H27-1  2015年8月4日 20時10分頃 横浜市 煙火消費 煙火(打揚花火、仕掛け花火) 花火大会終了後 現場(海上の台船)で安全を実施中、従事者が竹ぼうきで床面を掃いていたところ、残火薬が引火して手に熱傷を受けた。 0 0 1 フラッシュポット(仕掛煙火、発射薬等なし、光)の残火薬が残っていた状態で、現場に残留していた火の粉で引火したと推定されている。
H26-4 2014年11月21日 10時00分頃 秦野市 煙火消費 煙火(動物駆逐用煙火) 熊の追い払いのため、追い払い員が、中国製動物駆逐用煙火を消費したところ、3連発のうち、3発目がホルダー内で破裂し、約1メートル先に落下した。長さ2.3mのホルダーを使用していたため、使用者に怪我はなかった。事故原因となった動物駆逐用煙火は、10月29日に破裂した煙火と同じ製品だった。 0 0 0 製品製造の過程で生じた問題と推定されるが、原因は調査中。
H26-3 2014年10月29日 14時55分頃 秦野市 煙火消費 煙火(動物駆逐用煙火) サル追い払いのため、追い払い員が、中国製動物駆逐用煙火を消費したところ、3連発のうち、1発目、2発目は発射されたが、3発目がホルダー内で破裂した後、約10メートル飛翔し落下した。長さ1メートルの専用ホルダーを使用していたため、使用者に怪我はなかった。 0 0 0 製品製造の過程で生じた問題と推定されるが、原因は調査中。
H26-2 2014年7月26日 20時15分頃 川崎市 煙火消費 煙火(打揚花火、仕掛け花火) 多摩川二子橋下流750メートルの河畔にて開かれていた煙火消費において、3号重量玉をロングヒューズ方式で直接点火していたところ、筒から射出された直後(地上高1m)に過早発し、草に着火しておよそ0.25平方メートルを焼損したもの。従事者は、煙火の至近距離にいたが、ポリカーボネート製の盾で防御していたため、怪我はなかった。 0 0 0 何らかの理由により、煙火の親みちの燃焼が速く内部に伝わり、過早発を起こしたものと推測される。
H26-1 2014年4月12日 20時頃及び22時30分頃 伊勢原市 煙火消費 煙火(打揚花火、仕掛け花火) 花火大会開始から約45分後(20時)に、打ち上げ位置から約50メートル(保安距離内)の所で枯草火災が発生した。20時4分打ち上げ終了後、待機していた消防により消火活動がなされ、20時22分に鎮火が確認された。その後、22時36分に再度、消防が見回りをしたところ、打ち上げ位置から約40メートルのところで再び出火を確認した。消火活動後、鎮火した。 0 0 0 花火開始前、消防により散水を行ったが、散水域の設定が不十分であり、また、空気が異常に乾燥していた。このため、落下した煙火の火の粉が、枯草に燃え移り、出火したと推測される。
本文ここまで
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