平成23年の工業保安関係事故

掲載日:2018年3月23日

事故の発生状況

平成23年に神奈川県内で発生した工業保安関係事故は52件で、内訳は高圧ガス事故が42件(前年比4件減)、液化石油ガス事故が10件(同5件減)及び火薬類事故が0件(同1件減)でした。

高圧ガス事故の内訳は災害事故が30件(前年比2件減)、喪失・盗難等が12件(同2件減)で、過去最多であった昨年よりは減少しています。事象では漏えい等が26件(構成比87%)と多くを占め、そのうち冷凍設備からのものが9件と最も多くなっています。人的被害では、一酸化炭素中毒による軽傷(症)者が7名、火災による軽傷者が1名、及び漏えい等による軽傷者が1名となっています。

液化石油ガス事故の内訳は、事故現象では漏えい・爆発が6件と最も多く、漏えい3件、漏えい・火災1件となっています。人的被害では、漏えい・爆発による軽傷者が4名となっています。

なお、火薬類事故の発生はありませんでした。

表1 最近5年間の工業保安関係事故件数
区分/年 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年
高圧ガス事故(うち災害事故) 41(28) 42(27) 26(22) 46(32) 42(30)
液化石油ガス事故 13 18 9 15 10
火薬類事故 1 0 0 1 0
合計 55 60 35 62 52
表2 平成23年の高圧ガス事故集計
事象 件数 人的被害
爆発 1 -
火災 2 軽傷者1名
漏えい等 26 軽傷者1名
破損等 0 -
その他 1 軽傷者7名(一酸化炭素中毒)
小計(災害事故) 30 軽傷者9名
喪失・盗難等 12 -
合計 42 軽傷者9名
表3 平成23年の液化石油ガス事故集計
事故の種類 件数 人的被害
一般住宅での漏えい 1 -
一般住宅での漏えい・爆発 1 軽傷者1名
共同住宅での漏えい 1 -
共同住宅での漏えい・爆発 2 軽傷者2名
業務用施設での漏えい 1 -
業務用施設での漏えい・爆発 1 軽傷者1名
寮・寄宿舎での漏えい・爆発 2 -

その他施設での漏えい・火災

1 -
合計 10 軽傷者4名
本文ここまで
県の重点施策
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • 未病の改善
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019