平成19年の液化石油ガス事故

掲載日:2018年3月23日

事故の発生状況

平成19年に県内で発生した液化石油ガス事故は13件です。(前年比2件増)

番号 発生日 発生時刻 発生場所 事象 建物用途 事故状況 死亡 重傷 軽傷 事故原因
H19-13 2007年12月22日 8時50分頃 真鶴町 漏えい爆発 一般住宅 消費者がコンロ使用中に小爆発音とともに炎があがった。 0 0 0 消費機器のホースエンド内のOリングが劣化及びグリス切れしているところへ、前日に実施した定期消費設備調査の際のゴム管交換作業により外力が加わりOリングが切れ、その部位から漏えいしたガスがコンロの火に引火したために発生したものと推定される。
H19-12 2007年12月19日 16時30分頃 厚木市 漏えい 一般住宅 ガス臭と漏えい音に気づいた近隣住民が漏えいしていた容器元弁を閉止し漏えいを止めるとともに消防署へ通報した。 0 0 0 容器交換時の締め込み不足により、容器と高圧ホース接続部が緩んでいたため。
H19-11 2007年12月18日 17時10分頃 座間市 漏えい 共同住宅 調整器の安全弁から高圧ガスが噴出していたため、消費者が容器元弁を閉止したが、閉止するまでの間にビルトインコンロ用のガス栓からも漏えいした。 0 0 0 調整器の生産工程で混入した樹脂が弁にかみ込んで閉塞しなくなり圧力上昇して安全弁が作動するとともに、調整器不良による圧力上昇によりビルトインコンロ用のガス栓からもガスが漏えいしたものと推定される。
H19-10 2007年9月19日 15時05分頃 南足柄市 漏えい爆発 学校 消費者がバーナーの調子が悪いと販売店へ連絡し、販売店立会時にガス回転釜の状態を確認するため学校職員が通常の点火操作をしたところ爆発が発生し、点火操作を行った職員が火傷を負った。 0 0 1 ガス回転釜の回転グランド(回転部分と金属フレキ管の接続部)の可動状態が悪く、金属フレキ管が連続する引張りに耐えられず亀裂が発生し、その亀裂部から漏えいしたガスに引火し爆発した。
H19-09 2007年7月29日 22時30分頃 平塚市 漏えい爆発 飲食店 店舗の燃焼器具(鉄板焼き用コンロ)の点火作業を何度か試みたところ、小爆発が発生し、お客さんが髪を焦がした。 0 0 0 コンロの着火部において、スパークの位置が悪くなかなか着火しないため、従業員が何度も試した結果、鉄板下に滞留したガスに引火し小爆発を起こしたものと考えられる。
H19-08 2007年7月27日 4時30分頃 相模原市 漏えい爆発 医・病院 病院の配膳室で朝食の準備作業のため、作業員が回転釜に点火した。その後、1分間程度付近を離れ、戻ったところ火が消えていたため、再点火したところ、小爆発が発生し、作業員1名が火傷を負った。 0 0 1 回転釜の火が立ち消え、または点火していなかったことによりガスが漏えいし、爆発したものと推定されるが、詳細原因は不明。
H19-07 2007年7月19日 20時00分頃 小田原市 漏えい火災 一般住宅 消費者から「給湯器が点火しない」との連絡があり販売店が出動したところ焦げ臭いにおいがした。 0 0 0 当該機器は、メーカーが発表した不具合により、自主点検(部品交換)を行っているが、部品交換後のパーツ組立作業時にビスの締め方が甘かったことによりガスが漏えいしたため。
H19-06 2007年7月12日 23時50分頃 茅ヶ崎市 漏えい爆発 一般住宅 消費者から風呂釜からの爆発音がしたとの連絡があり、販売店が現地確認したところフロントカバーが破損していた。 0 0 0 当該機器は、メーカーが発表した不具合により、自主点検(部品交換)を行っているが、その際に一次側ガスパイプとガス電磁弁の接続部Oリングを噛み込み、そのために生じた接続部の隙間からガスが漏えいしたため。
H19-05 2007年6月27日 9時28分頃 横浜市 漏えい その他
店舗
配送の車がバックしていたところ、バルク貯槽の付近に置いてあったカーゴを押し、カーゴが貯槽からの配管を圧迫して配管ねじ込み部が破断した。 0 0 0 車の後退時の確認不十分が直接原因であるが、ガス放出防止器が作動しなかった。メーカーによる機能検査の結果、設置時の基準違反であることが判明した。
H19-04 2007年6月10日 22時40分頃 藤沢市 漏えい火災 一般住宅 消費者が入浴中に、異音と同時に漏電ブレーカーが落ち異臭がしてきた。ブレーカーをあげて外にでたところ、風呂釜から煙が出ていた。 0 0 0 ふろガスガバナ(供給ガス圧の変動を調整する部品)のダイヤフラム(ガス圧調整のためのゴム膜)に、長期使用の繰り返しによる亀裂が発生し、ふろ追い焚き使用中に亀裂部からガスが漏れ、ふろバーナーの炎が引火したため。
H19-03 2007年4月14日 5時43分頃 横須賀市 漏えい 一般住宅 消費者が、雨に濡れた容器の容器バルブ取り付け部からカニ泡のガス漏れを発見した。 0 0 0 当容器は容器再検査後最初の充填であり、容器検査時のバルブ取り付け時に異物が混入したか、締め付け不良が原因と考えられる。
H19-02 2007年3月28日 23時03分頃 川崎市 漏えい 飲食店 飲食店で警報器が鳴っているのを近隣者が気付き消防へ連絡し、容器元弁を閉止した。翌朝販売店が現場で確認したところ、コンロのゴムホース接続部に亀裂を発見した。 0 0 0 販売店がコンロを設置後、消費者が設置場所を移動したことにより、ゴムホースが熱を受ける場所に設置された。このため、ゴムホースが劣化し亀裂を生じた。
H19-01 2007年1月13日 16時52分頃 城山町 漏えい 一般住宅 消費者から販売店にガス臭い、との連絡があり、現地確認したところ、容器と集合管との間の接続銅管からガスが漏洩していた。 0 0 0 容器交換の繰り返しにより、銅管プラグの付け根に亀裂が生じた。
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県の重点施策
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • 未病の改善
  • さがみロボット産業特区
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  • かながわスマートエネルギー計画
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  • ラグビーワールドカップ2019