平成21年の液化石油ガス事故

掲載日:2018年3月23日
平成21年に県内で発生した液化石油ガス事故は9件です。(前年比9件減)
番号 発生日 発生時刻 発生場所 事象 建物用途 事故状況 死亡 重傷 軽傷 事故原因
H21-09 2009年10月11日 21時40分頃 茅ヶ崎市 漏えい 共同住宅 共同住宅の容器置場周囲でガス臭いという通報があり、ガス販売店の担当者が現地に赴き漏えい検査を行ったところ、もれ検(ガス漏れの検査装置)のユニオン部から微少漏えいを確認した。漏えい箇所をパイプレンチで締め直したところ漏えいは止まった。 0 0 0 もれ検施工時にユニオンのナット締め付けが緩かったためガス漏れが発生したものと推定される。
H21-08 2009年4月24日 16時20分頃 箱根町 漏えい火災 飲食店 液化石油ガス設備の定期点検調査終了後、店主が炊飯器に点火し数分その場を離れたところ、壁際の元栓付近から火炎が上がっていたので消火器で消火した。迅速継ぎ手の接合部の片面が溶けており、ここから漏れたガスに引火したものと推定できる。 0 0 0 点検調査で、調査員が炊飯器用迅速継ぎ手付ゴムホースのゴムホース部分を交換したが、末端ガス栓と迅速継ぎ手の接続が不完全であり、また、接続後の安全確認を怠ったことが事故の原因である。
H21-07 2009年4月13日 4時30分頃 小田原市 漏えい爆発 その他(福祉施設) 厨房の作業員が朝食の準備のため、回転釜の元栓を開放して点火したところ、小爆発があり火傷を負った。前日の作業終了時に回転釜のバーナーコックは閉止したが種火のコックは閉止しなかった。作業開始前に、種火の閉栓を確認しないまま元栓を開放したため、種火用バーナーからガスが漏えいし、排水用ピットに滞留した。これに気付かず、作業員がライターで点火したところ滞留ガスに引火して爆発し、火傷を負った。 0 0 1 回転釜の点火にあたり、バーナー及び種火のコックの閉栓を確認せずに元栓を開放し点火したため爆発が発生した。
H21-06 2009年4月9日 6時10分頃 横浜市 漏えい火災 一般住宅 住民が二口ガス栓につながれている家庭用コンロのつまみを開き着火したところコンロの後部から火が上がった。雑巾と消火器で消火したが火は消えず汲み置きの水で消火した。このときに住民は軽度の火傷を負った。販売店が漏えい試験を行ったが、ガス漏れは認められなかった。メーカーで家庭用コンロを点検したが、ガス漏れはなく、また、点着火及び燃焼に異常はなかった。 0 0 1 二口ガス栓につながれている炊飯器用塩化ビニールホースが極度に焼けていることから、ホース又はガス栓接続部からガスが漏えいして火災が発生したものと推定される。
H21-05 2009年3月28日 14時50分頃 藤沢市 漏えい火災 飲食店 消費者は二重コンロのホースバンド付近から火が出ていたので使用を中止し、ガス栓を閉めて販売店へ連絡した。販売店が調査したところ、接続ゴムホースに亀裂が入っていたのでゴムホースを交換した。 0 0 0 コンロを移動して使用していたため、ゴムホースに負荷がかかった。また、ホースに付着した油や熱でホースの劣化が進み亀裂が生じたものと推定される。
H21-04 2009年3月17日 17時25分頃 横浜市 漏えい火災 飲食店 消費者から店舗地下1階からガス臭がするとの連絡があり、販売店がガス検知器で漏れ検査を行ったが、漏れ箇所を特定できなかった。漏れの可能性が高いと思われる客席の1口壁コックを外し止栓した。その後、飲食店の従業員がガスライターに着火したところ、ガスに引火して火災が発生した。 0 1 0 販売店は漏えい試験を実施せず、また、ガス漏れの危険性があるにもかかわらず消費者にガスの使用を中止するよう指示しなかったため火災が発生した。
H21-03 2009年2月25日 19時18分頃 横浜市 漏えい 一般住宅 消費者から容器周辺がガス臭いとの連絡があり、販売事業者が調査をしたところ調整器の高圧ガスホース接続部分からの漏えいを確認した。なお、販売事業者が到着した時には、消防署により容器バルブ等の閉止措置済みであった。 0 0 0 ホースの締め込みが緩く、時間の経過とともに当該接続部からガスが漏えいしたものと推定される。
H21-02 2009年1月22日 13時30分頃 小田原市 漏えい火災 共同住宅 消費者がガスコンロのグリルに点火したところ、コンロ後部で引火、すぐにガス栓を閉めて火を消した。その後、再点火したところ、30から40cm程度の火炎があがり、消費者が消火した。 0 0 0 何らかの原因によりゴム管からガスが漏れ、ガスコンロの火が引火したものと推定されるが、ゴム管からのガス漏えいの原因は不明である。
H21-01 2009年1月14日 10時53分頃 伊勢原市 漏えい火災 飲食店 店長が業務用中華レンジのバーナー部を交換目的で自ら外しておいた。その後、従業員が器具栓を開いたところ、漏えいしたガスに何らかの火が引火し、小火災になった。 0 0 0 従業員がバーナー部が外されていることを知らずに器具栓を開いたため、ノズルから出たガスに何らかの火が引火したものと推定される。
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