平成22年の工業保安関係事故

掲載日:2018年3月23日

事故の発生状況

平成22年に神奈川県内で発生した工業保安関係事故は62件で、内訳は高圧ガス事故が46件(前年比20件増)、液化石油ガス事故が15件(同6件増)及び火薬類事故が1件(同1件増)でした。

高圧ガス事故の内訳は災害事故が32件(同10件増)、喪失・盗難等が14件(前年比10件増)で、件数としては過去最多となりました。事象では漏えい等が26件(構成比81%)と多くを占め、そのうち冷凍設備らのものが10件と最も多くなっています。人的被害では、火災による重傷者が4名、漏えい等による軽傷者が3名となっています。

液化石油ガス事故では業務用施設での一酸化炭素中毒による死亡者が1名出ています。また、火薬類事故では花火大会における打揚煙火の破片等によりに6名の軽傷者が出ています。

表1 最近5年間の工業保安関係事故件数
区分/年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年
高圧ガス事故(うち災害事故) 21(17) 41(28) 42(27) 26(22) 46(32)
液化石油ガス事故 11 13 18 9 15
火薬類事故 0 1 0 0 1
合計 32 55 60 35 62
表2 平成22年の高圧ガス事故集計
事象 件数 人的被害
爆発 0 -
火災 2 重傷者4名
漏えい等 26 軽傷者3名
破損等 4 -
その他 0 -
小計(災害事故) 32 重傷者4名、軽傷者3名
喪失・盗難等 14 -
合計 46 重傷者4名、軽傷者3名
表3 平成22年の液化石油ガス事故集計
事故の種類 件数 人的被害
一般住宅での漏えい 2 -
一般住宅での漏えい・爆発 3 -
共同住宅での漏えい 1 -
共同住宅での漏えい・爆発 2 軽傷者1名
共同住宅での漏えい・爆発・火災 1 軽傷者1名
業務用施設での漏えい爆発 1 軽傷者1名
業務用施設での火災 1 軽傷者1名
業務用施設での一酸化炭素中毒 1 死亡者1名
学校等での漏えい爆発 1 軽傷者1名
学校等での漏えい 2 -
合計 15 死亡者1名、軽傷者5名
表4 平成22年の火薬類事故集計
事故の種類 件数 人的被害
煙火消費時(打揚煙火) 1 軽傷者6名
合計 1 軽傷者6名
本文ここまで
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