第一種電気工事士実務経験証明書の各記載事項の詳細

掲載日:2018年3月23日

実務経験証明書(様式1)

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記載に係る注意事項等

1.現在の勤務先の名称及び住所
 現場に常駐している場合であっても、現場の名称・住所は記載しないでください。

2.所属部署及び役職名
 部署名、就いている役職があれば記載してください。

3.期間
 電気工事等に従事した通算期間の算定基準となる期間を記入してください。電気工事に従事していない期間がある場合は、その期間を除き、分けて記入してください。
 実務経験年数の詳細は、第一種電気工事士免状申請の要件をご覧ください。
 記入例) 平成9年9月20日に第二種電気工事士免状を取得後、平成17年12月途中まで一般用電気工作物の工事に従事したことについて証明を受ける場合、従事期間は平成9年10月から平成17年11月となり、通算期間は平成17年9月までで8年となるため、8年2月となります。月単位で区切ると通算期間が5年に足りない場合は、年月日まで記入してください。

4.職務の内容
一般用電気工作物の工事に従事した場合
 自家用電気工作物の工事に従事した場合
 電気事業用電気工作物の工事に従事した場合
 電気主任技術者の資格から認定申請する場合

5.証明者に関する注意事項
 雇用主(法人の場合は代表取締役)の印が必要です。
 一般用電気工作物(600V以下で受電している電気工作物等)の工事について実務経験を証明する場合は、電気工事業の登録(届出)番号を必ず記入する(注:(般-17)等を含む建設業許可番号ではありません)。

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一般用電気工作物の工事に従事した実務経験を記載する場合

該当者 第二種電気工事士免状取得後、一般住宅や商店の店舗等、600V以下で受電している電気工作物の工事に従事した経験がある方。
記載例 平成○年○月○日第二種電気工事士免状取得後、住宅等の一般用電気工作物の新設及び改修工事に作業者として従事し、主に屋内配線工事、配線器具の取付け等を行った(年間約○件)。
注意  記載例の下線部、免状の種類と取得日は必ず記入してください。
 記載例は一例ですので、各人の経験に応じて記載してください。
 第二種電気工事士免状の提示が必要です。免状取得後の電気工事に従事した経験が、実務経験として認められます。

 一般用電気工作物の工事に従事した経験だけでは実務経験年数が不足する場合は、自家用電気工作物(平成2年9月1日以降は契約電力500kW以上のものに限る)や、電気事業用電気工作物の工事に従事した経験年数と併せて記載することもできます。

※ 軽微な工事、特殊電気工事、保安通信設備工事、電圧5万ボルト以上の架空電線路の工事、設計、検査業務、変圧器等の据付に伴う土木工事、電気機器の製造は実務経験になりません。

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自家用電気工作物の工事に従事した実務経験を記載する場合

該当者 大規模なビルや工場等、600V超で受電している自家用電気工作物の工事に従事した経験のある方。
免状や資格は不要ですが、平成2年9月1日以降に行った工事については、最大電力が500kW以上の自家用電気工作物であることを確認してください。
記載例 (1)複数の現場で工事に従事した場合(施工年月が偏らないよう、4から5件を記入。工期が長期にわたる場合は件数を調整してください。)
電気主任技術者の指導・監督の下、主に以下の自家用電気工作物の新設、増設、改修工事に従事した(年間約○件)。
 ○○ビル(受電電圧6kV、最大電力1500kW)平成○年○月から平成○年○月 (電気主任技術者は○○会社にて選任)
 ○○(株)神奈川工場(受電電圧6.6kV、最大電力5500kW)平成○年○月から平成○年○月(電気主任技術者は○○会社にて選任)
 ○○(株)神奈川支店オフィスビル・・・
(2)1箇所専従の場合
 電気主任技術者の指導・監督の下、自社工場(受電電圧6kV、最大電力2500kW)において、受電用変圧器の増設工事、照明器具や分電盤取付け等の低圧屋内配線工事に従事した(年間約○件)。
注意  最大電力500kW未満の自家用電気工作物の工事は、第一種電気工事士でなければ従事できません(平成2年9月1日以降)。実務経験として適法であるかを判断する必要がありますので、受電電圧、最大電力は必ず記載してください。記載がない場合は受理できません。
 記載例は一例ですので、各人の経験に応じて記載してください。
 記載に際して、電気主任技術者を選任した業者名を記載してください。
 最大電力500kW未満の自家用電気工作物であっても、「認定電気工事従事者認定証」を取得後であれば、簡易電気工事(電圧600V以下部分の電気工事)に限り従事することができます。実務経験として記載する場合は、認定証の提示が必要です。
※ 軽微な工事、特殊電気工事、保安通信設備工事、電圧5万ボルト以上の架空電線路の工事、設計、検査業務、変圧器等の据付に伴う土木工事、電気機器の製造は実務経験になりません。

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電気事業用電気工作物の工事に従事した実務経験を記載する場合

 
該当者 電気事業者の発電所、変電所、送電線路、配電線路等の工事に従事した経験がある方。
記載例 (1)複数の現場で工事に従事した場合(施工年月が偏らないよう、4から5件を記入。工期が長期にわたる場合は件数を調整してください。)
電気主任技術者の指導・監督の下、主に以下の電気事業用電気工作物において、照明器具・分電盤・計器類取付け、高圧幹線ケーブル敷設等の工事に従事した(年間約○件)。
 ○○電力(株)○○変電所 平成○年○月から平成○年○月
 ○○電力(株)○○発電所 平成○年○月から平成○年○月・・・
(2)引込線工事に従事した場合
電力(株)との引込線請負契約に基づき、電気事業用電気工作物から需要家引込口に至る電力供給幹線工事を行った(年間約○件)。
注意  記載例は一例ですので、各人の経験に応じて記載してください。
※ 軽微な工事、特殊電気工事、保安通信設備工事、電圧5万ボルト以上の架空電線路の工事、設計、検査業務、変圧器等の据付に伴う土木工事、電気機器の製造は実務経験になりません。

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電気主任技術者の資格で認定申請する場合の実務経験を記載する場合

該当者 電気主任技術者免状取得後、電気工作物の工事、維持又は運用に関する業務に5年以上従事した経験がある方。
記載例 (1)電気主任技術者に選任された場合

昭和○年○月○日第○種電気主任技術者免状取得後、平成○年○月に自社本社ビル(受電電圧6kV、最大電力1500kW)において電気主任技術者に選任され、電気設備全般について、保安規定に基づく日常点検、定期点検等を実施したほか、負荷管理、改修工事、係員の指導監督等を行った。

(2)電気主任技術者免状取得後、電気主任技術者の指導・監督の下、業務に従事した場合

昭和○年○月○日第○種電気主任技術者免状取得後、電気主任技術者の指導・監督の下、○○ビル(受電電圧6kV、最大電力1500kW)において平成○年○月から平成○年○月、保安規定に基づく日常点検、定期点検等を実施したほか、負荷管理、改修工事を行った。(電気主任技術者は、○○会社にて選任)

注意  記載例の下線部、免状の種類と取得日は必ず記載してください。
 代務者でも当該業務に従事していれば、実務経験として認められます。
 記載例は一例ですので、各人の経験に応じて記載してください。
 電気主任技術者免状の提示が必要です。免状取得後の経験が、実務経験として認められます。
 電気工事に従事した経験を記載する場合は、年間実施件数を記載してください(年間約○件等)。
※ 軽微な工事、特殊電気工事、保安通信設備工事、電圧5万ボルト以上の架空電線路の工事、設計、検査業務、変圧器等の据付に伴う土木工事、電気機器の製造は実務経験になりません。

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本文ここまで
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