子育て関連制度利用者の声

掲載日:2015年2月27日

育児休業 長沼

人事委員会事務局 長沼 俊行主任主事 
平成15年入庁
育児休業H24.10からH25.3

<これからは「男性も育児」が当たり前>

育児休業を取得することは、夫婦で話し合って、産まれる前から決めていました。男性だからというような特別な気負いはなく、同じ職場の女性が当たり前のように取得しているのを見て、自分も同じようにやってみたいと思ったことがきっかけです。

育児休業を取得するにあたっては、職務分担の見直しと後任の職員配置をしていただき、上司、同僚には大変感謝しています。

取得するまでは子供とのバラ色の毎日を思い描いていましたが、本当に大変な毎日で「育休を取らなければよかった。」、「やっぱり、ママじゃないとダメなのかな?」と思い悩む日々が続きました。1対1で子供と向き合うのは本当に大変でした。

<夫婦で連携しながら充実した毎日>

復帰後は、保育園の送りは私が、迎えは妻がというように役割分担しています。今でも、職場にいる時よりも、帰宅後の家事・育児の方がゆとりがないと思える毎日を過ごしています。仕事で遅くなる時もありますが、一人きりで子供の面倒をみる大変さは痛いほど実感しているので、寄り道はせず、なるべく早く家に帰るようにして、家事の分担と子供とのふれ合いを大切にしています。

仕事と育児の両立のために、私が心掛けていることは、「手伝う」という感覚を捨てることです。どちらが「主」で、どちらが「補助」ということではなく、やれる人がやるというのが本当の分担になると思っているからです。それでも、娘はママが大好きなので、子供に関することはどうしても妻の負担が重くなり、申し訳ないと思う日々です。

復帰後約2年経って思うことは、大変だったけど得がたい経験ができたということです。多くの男性にもこの思いを共有して欲しいと思います。また、子供の「初めて」をたくさん経験できたのは自分の大きな財産となっています。「ママ」よりも「パパ」を先に覚えてくれたのは、大きな自慢の一つです。

神奈川県

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