中学校・高等学校生徒のスポーツ活動に関する調査報告書(平成26年12月 更新)

掲載日:2014年12月26日

中学校・高等学校生徒のスポーツ活動に関する調査報告書

は じ め に

本県では、平成11年3月に神奈川県スポーツ振興審議会から、建議「学校運動部活動の活性化と今後のあり方について」が示され、その建議に沿ってこれまでに運動部活動の活性化に向けた様々な取組みを行ってきました。そして、平成19年度から22年度までの4年計画で、「かながわ部活ドリームプラン21」を策定し、その後、平成23年度から26年度までの4年計画で、前プランの基本理念を継承した「かながわ部活ドリームプラン21 version2」により部活動の活性化を推進しております。
平成19年度に、運動部活動を含むスポーツ活動についての意識や実態を把握するため、中学校・高等学校の生徒、保護者、教員、外部指導者、校長に対してアンケートを実施しておりますが、現在取り組んでいる「かながわ部活ドリームプラン21 version2」は、平成26年度をもって終了することから、新しいプランを作成するに当たり、現在の運動部活動を含むスポーツ活動についての意識や実態を把握するとともに、平成19年度との調査と比較できるよう調査項目と調査対象をほぼ変更せずにアンケート調査を実施しました。
調査結果においては、平成19年度の調査結果と大きな変化はなく、「多くの生徒はスポーツが好きであること」、「小学生や中学生時に多くの生徒が運動やスポーツに取り組んできていること」、「活動日数が多いと感じている生徒が多いこと」、「顧問教員の負担が大きすぎると感じる教員、校長が多いこと」、「今後の運動部活動においては、学校間連携や地域連携を推進していく必要性は感じているが、実際は連携が後退していること」などがわかりました。
また、平成19年度においては、運動部活動は「教育的な意義が高い」と大多数の人が実感している結果でしたが、本調査においても同様の結果が得られました。これは、本県が、平成19年8月に、明日のかながわを担う人づくりを推進するため策定した「かながわ教育ビジョン」の「心ふれあう しなやかな 人づくり」につながるものであり、その理念の達成に向けて、運動部活動になお一層取り組んでいく必要性を実感しました。
今後はこれらの調査結果を、今後作成する新しい「部活動活性化推進計画」をはじめ、運動部活動の活性化に向けた取組みに、反映させていきたいと考えております。
各学校におかれましても、運動部活動を考える上で、本報告書を広く御活用いただければ幸いです。
終わりに、本調査に御協力いただきました各学校の関係者の方々、及び本報告書の作成に御尽力いただいた体育センター所員の方々に深く感謝申し上げます。


     平成26年12月 

                                  神奈川県教育委員会教育局保健体育課長
                                             田 中 不二夫

項目別にPDFファイルをご覧になれます。

第1部 調査の概要 [PDFファイル/433KB]
   I. 調査目的
   II.調査内容
   III.調査対象
   IV.調査時期
    V.調査方法
   VI.回収結果
  VII.標本抽出方法
  VIII.回答者の属性

第2部 調査結果 [PDFファイル/2.6MB]
   I.中学生・高校生の現状・意識
   II.保護者の現状・意識
  III.校長の現状・意識
  IV.教員の現状・意識
   V.外部指導者の現状・意識
  VI.共通の質問項目

第3部 トピック [PDFファイル/557KB]
   I.運動部等所属率からみる生徒の実態
   II.運動部の理想の活動日数
  III.顧問教員の負担と外部指導者の活用
  IV.人間的な成長を図る部活動
   V.これからの部活動のあり方

第4部 単純集計結果 [PDFファイル/1.5MB]
   I.中学生集計
   II.高校生集計
  III.保護者集計
  IV.校長集計
   V.教員集計
  VI.外部指導者集計

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神奈川県

このページの所管所属は 教育局 指導部 保健体育課 です。