平成29年度同盟会総会について

掲載日:2017年6月23日

平成29年度同盟会総会を開催しました

 平成29年5月9日に、神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会平成29年度総会を開催しました。
 当日は、同盟会の平成28年度事業報告・決算報告、平成29年度事業計画案・予算案及び東海道新幹線の新駅設置促進に関する総会決議案について審議が行われ、原案どおり承認されたほか、以下の決議を採択しました(議事概要はこちら)。

浅羽副知事あいさつ   

 神奈川県浅羽副知事(副会長)あいさつ          

○日時

 平成29年5月9日(火曜日)14時30分から16時00分

○出席者

 神奈川県浅羽副知事、相模原市荻野まちづくり計画部長、平塚市落合市長、藤沢市鈴木市長、茅ヶ崎市服部市長、厚木市霜島副市長、伊勢原市武山副市長、海老名市畑副市長、座間市遠藤市長、綾瀬市古塩市長、寒川町木村町長、県市長会古谷会長(秦野市長)、県商工会議所連合会近藤専務理事

○総会決議

 神奈川県の中央部に位置する県央・湘南都市圏では、新東名高速道路及び首都圏中央連絡自動車道を形成する横浜湘南道路など、国土の骨格となる道路の整備が進められている。

 この都市圏は、現状においても、面積及び人口において本県全体の約3割を占め、製造業事業所数及び製造品出荷額においては本県全体の約4割を占めるほか、学術研究機関や大学の立地数においても、横浜市域における立地数に匹敵するなど、高い潜在力を有する地域である。この様な中、首都圏中央連絡自動車道の一部であるさがみ縦貫道路が全線開通し、沿線地域への企業立地がさらに進むなど、この都市圏の持つ潜在力が発揮されつつある。

 また、昨年4月に国の交通政策審議会の答申で、相鉄いずみ野線の湘南台から倉見までの延伸や小田急多摩線の延伸、相模線の輸送サービス改善など、この都市圏における鉄道整備の意義が示された。

 そうした観点から、神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会では、東海道新幹線新駅を寒川町倉見地区に誘致するとともに、新駅誘致地区周辺と相模川対岸の平塚側地区を一体化し、環境と共生する魅力ある都市づくりを目指す「ツインシティ」の整備や、相模線の複線化等を始めとする交通網の整備が、都市圏全体の発展に不可欠であるとの認識のもと、鋭意その推進を図っているところである。

 東海道新幹線新駅については、「のぞみ」型の旅客輸送が担っている輸送ニーズの多くがリニア中央新幹線に転移することにより、東海道新幹線のサービスも相対的に「ひかり」・「こだま」型を重視した輸送形態へと変革することが可能となり、設置の可能性が生じることとなる。

 一方、リニア中央新幹線については、工事が本格的に着手され、本県においても本年3月に川崎市内で起工式が行われるなど、東海旅客鉄道株式会社により開業に向けた取組が進められているものと承知している。

 当期成同盟会としては、リニア中央新幹線の実現に向けた動きの前進により、寒川町倉見地区への新駅設置の可能性が大きく高まってきていると感じている。

 この様な状況の中、新幹線新駅の誘致を更に推進するため、早期のまちびらきを目指し、「ツインシティ平塚市大神地区」においては、土地区画整理事業を進めるとともに、「ツインシティ寒川町倉見地区」においては、都市計画の手続きを進める。今後も、県央・湘南都市圏全体の魅力ある都市づくり、交通網の整備に向けて、今まで以上に精力的かつ着実に取り組み、県土全体の活性化につなげるよう、新駅誘致活動を一層強力に展開していくこととする。

 以上、決議する。

平成29年5月9日

 神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会 

神奈川県

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