マグカル・テーブル(第4回)会議結果

掲載日:2013年6月26日

審議(会議)結果

次の審議会等を書きのとおり開催した。

審議会等名称

マグカル・テーブル

開催日時

平成25年6月7日(金曜日)16時30分から18時00分まで

開催場所

神奈川県庁新庁舎5階 第5会議室

(役職名)

出席者

黒岩祐治、島田京子、白井貴子、杉本圭司、鈴木伸治、中村行宏、(座長)西川りゅうじん、平澤創、眞野純、三上章彦、水田秀子、横内謙介

次回開催予定日

平成25年12月

問い合わせ先

文化課文化事業グループ、柳田、桑原

電話番号 045-210-3808

ファックス番号 045-210-8840

フォームメール(以下をクリックすると、問い合わせフォームがご利用いただけます。)

県民局くらし県民部文化課のホームページ

下欄に掲載するもの

議事録

議事概要とした理由

審議(会議)経過

■水田理事

 大変お待たせいたしました。ただいま知事が到着したので、今年初めてのマグカル・テーブル、半年振りということになるが、最初に知事からご挨拶させていただく。

 

■知事

 本日はお忙しい中ありがとうございます。マグカル・テーブルも、昨年度3回開催した。今回、4回目で、大変お忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。バーチャル・マグカルというのも、やっとスタートした。ただ、ここがゴールになってはいけない。これはただのツールであるから、ここから先、どう羽ばたいていくのかといったあたり、今日は皆さんの独創的なアイデアを、大きく羽ばたくようなことを是非お願いしたい次第である。いろんなことで、やれることはどんどんやっていこうと言うことで、神奈川の県庁舎そのものもどんどん公開している。この間、ゴールデンウィークでも4日間連続で全部公開した。2万人近くのお客さんがやってきて、賑わいの拠点になった。そういうことを重ねていく中で、県庁の中でもいろいろなおもしろいことをやっているぞと、そういうことをどんどんやっていきたいと思うので、よろしくお願いしたい。

 

■水田理事

 第1回目でご了解いただいているが、こちらの会議は公開ということで、傍聴者の申し込みはあったようだ。もしかすると後からいらっしゃるかもしれない。お入りいただきたいと思っている。

 それから、今回から新たにお二人、メンバーに加わっていただくこととした。名簿をご覧いただきたい。平澤氏の次に、本多初穂氏とお名前があるが、残念ながら出席いただく予定が、急遽予定が入って欠席になってしまった。横浜セントラルタウン実行委員会と言って、この周辺で街の賑わいづくりをしようと、6つの商店街の方々が集まっていろいろなイベントをやっていらっしゃる。特に、開港150周年の翌年から、いろいろな企画を毎年やっていく委員会の広報部会長ということで、情報をたくさんお持ちなので、連携したいとお声掛けした。次回から加わっていただけると思う。

 もう一人、横浜18区ある中の中区ということで、まさにど真ん中の区長をされている三上氏に加わっていただくことにした。一言お願いしたい。

 

■三上区長

 中区長の三上と申します。この4月から就任した。その前は、待機児童をゼロにするという緊急保育対策を3年間やった。本日、このマグカル・テーブルにお招きいただき感謝している。私は、生まれも育ちも北海道である。ラグビーが好きで、若い頃はずっとラグビーをやっていて、文化・芸術というよりは体育会系の人間だが、本を読むのは好きで、大江健三郎は40年来ずっと読んでいる。高橋和巳が一番好きだが、今は村上春樹を読んでいる。学生の頃は、紅テント黒テントはよく見に行って、内容は覚えていないが、狭いところで膝を抱えて見ていたことは覚えている。劇作家は別役実が好きで、ほとんど読んでいる。「マッチ売りの少女」や「淋しいおさかな」が好きである。先ほどの知事の話にもあったが、神奈川県とは三塔のイベントや、区民祭りのハローよこはまでも県庁の一部を公開していただけるということで楽しみにしている。文化・芸術を起点に神奈川県と中区がますます協力関係を強固にして、文化で賑わいを作っていく。副都心線と繋がり、お客様が2割から3割増えているので、これを逃す手はない。文化を起点に、神奈川県の賑わいを、この中区で作っていきたいと思っているので、どうぞよろしくお願いしたい。

 

■水田理事

 ありがとうございました。神奈川新聞社と横浜市文化観光局が代理で来ていらっしゃる。また、ラサール石井氏がご欠席である。

 この後は、座長の西川氏にお願いしたい。

 

■西川座長

 みなさん、本日はお集まりいただきありがとうございます。先ほど、黒岩知事から話があったように、あくまでバーチャルはツールなので、道路みたいなものかもしれない。そういう意味では、これから、皆さんとともに盛り上げていく会にしたいと思うのでよろしくお願いしたい。先ほど、三上中区長からも話があったように、3月16日に副都心線と東急東横線の相互直通運転が開始され、これによって横浜周辺の駅などは2割から3割乗降者数が増えている。だが、開業当初だから皆さんが来てみようということもあると思う。区長からも、リピーターに繋げなければいけないという話をいただいた。まさにマグカル、マグネットとなる文化を育てていかないと、今、商業の部分、ファッションや飲食の店舗、あるいは施設、オフィス、住宅、全てが、副都心線と東急東横線の相互直通運転によって、大戦国時代に入ったばかりである。これから、どこにオフィスを置くのか、どこに住むのか、あるいは、商業施設も店舗もどこに行こうかということが、今後ますます、静かな戦いではあるが激化していく。そういう中で、横浜、そして神奈川県全体で、アクセスが良くなったことを喜んでいるだけでなく、引きつける魅力づくり、価値づくりが何よりも大切であると思う。そういったことを、今日は皆さんに考えていただければと思う。

 それでは、議題に入らせていただきたい。まず、次第にあるとおり、議題1「平成24年度のマグカル事業の取組みと、議題2「MAGCUL.NETの取組み」について、併せて事務局からお願いしたい。

 

■文化課長

 議題1 文化課長より資料1を説明

 議題2 バーチャル・マグカル運営委員会事務局長、事務局員の紹介

     バーチャル・マグカル事務局員(ディレクター)より資料2を説明

 

■西川座長

 説明ありがとうございます。先ほど、虫が飛びまわっていたが、暖かくなって虫が飛んでいるのはいいと思う。虫もつかないようではだめである。先ほど、虫も人も見ているのか、知事にぱっと止まったのでさすがだと思っていた。蝶や蜜蜂が受粉させるように、人と人をつないでいくツールはできているが、ただ、やはり人がそれをつないでいくしかない。そういう、人と人をつないでいくような蝶、蜜蜂役の人たちをなるべくたくさん作っていくことが何よりも大事である。私のFacebookも2年前に最大の人数が5,000人になり、プラス、フィード購読者が3,000人で8,000人以上いる。Facebookやtwitterは属人的なもので、自分個人の活動を紹介するものである。たとえば、白井氏のファンの方は大勢いらっしゃるし、皆さん、ご自分の活動で「私はここで公演した」「私はこういうインタビューを受けた」「こういうことをやっている」というのをアップしていくのが自分のFacebookページだと思う。テーブルメンバーは一般の方々とは違う。いきなり、ただシェアするのは非常に難しい。私自信も、座長を務めていて、いきなり「このページがお勧めである」「自分が座長している」というのはものすごくわざとらしく、そんなことはやはりできないと思う。ある種のステルスマーケティングになってしまう。そういう意味では、まずインタビューされるのであれば、白井氏やラサール氏のようなメンバーの方々、横内氏のように神奈川県が生んだ憧れの劇作家・演出家の方がいるのだから、皆さんをまずインタビューするべき。インタビューに出ているというのはシェアできると思う。座長をしている、メンバーをしているからというのは、シェアしにくい。だから、まず皆さんを順番に何らかの形でインタビューしていけば、その情報はシェアしやすいと思う。そうでないとできない。まず、このメンバーの方々が作り上げてきたわけなので、そこをまずやっていただく。そことの連携がなければ、アイデアも何も、私たち自身も何もできない状態にあると思う。非常にわざとらしいことになってしまう。イベントにもみなさんに出ていただくといいんじゃないか。例えば、島田氏のような方にマグカル・テーブルについて語っていただくとかすれば、ご本人のページにも載せやすいし、連携ができてくる。是非、まずそれをやっていただきたい。先ほど、Facebookのページを見たら、意外にみなさん「いいね!」を押していない。平澤氏も押してらっしゃらないということが分かった。鈴木氏は押していただいている。ご自分のFacebook、やってらっしゃいますよね。黒岩知事と鈴木氏。私の友人で、長崎県でイベントをやっている友人が興味を持って、私が「いいね!」を押したのに引っ張られて押してくれた。3人しかいない。それはまずいと思う。まず、会議より始めようで、今、スマートフォンをお持ちであれば、押していただきたい。鈴木氏は押していただいているが、どうか。

 

■鈴木氏

 コメントを時々見るが、コメントの付く書き方があると思う。ちょっと隙のある書き方で、何月何日にこういうイベントをやっているという書き方ではなくて、実は、出ている人がこんな隠れた特技を持っているとか、そういう少し隙のある書き込みがあると、「いいね!」が増えていくのではないか。

 

■西川座長

 少し人間ぽいところをどう出すかということである。

 

■平澤氏

 西川氏がおっしゃるように、属人的なものなので、言い訳ではないが、私が突然「いいね!」を押しても、それに連動して広がらない。おっしゃるように、このメンバーで一人ずつ対談したり、記事を作っていただいて、そこで連動していくと、私が「いいね!」を押したときに、私の友人がそれに連動して「いいね!」が押せる。

 

■西川座長

 シェアすることができる。そうすると引っ張りこめる。

 

■平澤氏

 そういう形であれば広がっていくと思う。

 

■西川座長

 ホームページとFacebook、その前に話のあったマグカル・フェスティバルなどにも皆さんのご意見をいただきたい。白井氏はいかがか。

 

■白井氏

 先ほど、西川氏が言われたとおりで、「いいね!」を押さないといけないと思っているが、押すタイミング、チャンスがなく来てしまっている。もっと言うならば、自分のFacebookだけでも、ヒーヒー言っているところもあるので、なかなか参加できずに申し訳ない。やはり、私も何かの形で参加させていただければ、周りの人たちに素直に伝えることができる。

 見せていただいたホームページは、前回お願いしたタイムアウトのようになったらいいなというものが出来上がっているので、お客さんの一人として使ってみたいと思った。ぱっと見てわかるので便利だと思う。

 

■西川座長

 オープニングトークやフェスティバルはおもしろい企画だったと思うが、こういうところでも、もっとメンバーの方々が一緒に出ていくと、それを皆さん自分のページにアップできたと思う。完全にテーブルメンバーと実際に行われたイベントの連動がゼロである。インタビューもどなたもされていないという状態がある。完全に分断されている。そういうことをしていると、属人的なものなのでなんともしようがなくなっている部分もある。これどうですかと言われても、オープニングトークに自分も出ていないし、それをとやかく言ってもという感じになってしまう。せっかくこれだけのメンバーに出ていただいているので、そこにリンクを貼っていかないといけない。呼ばれている方々がそれでもいいならよいが。イベントは制作のコンペになっているのか。

 

■水田理事

 そんなことはないが、アドバイスをテーブルでいただいて、それを具体的にする中で、いろいろな条件でこういう形になっていった。アドバイスをいただいて、あとから考えてみれば、テーブルと関連させるやり方もあったなと思う。ただ、アートサーカスについては、実際に呼べるかどうかわからなかったため、ここではお話できなかった。冬場にお客様を呼べるイベントがなかなかない中で、コンセプトはこのテーブルからいただいて、どのようにしたらよいかということはKAATの専門家と一緒に考えて、実際の中身については事務局、KAATで作っていった。切り離されてしまった部分が今回はあった。

 

■西川座長

 分断されてしまい、皆さんの感じとしては、江戸時代の大奥みたいに、子どもを産んで、子どもを乳母に預けてしまって、その後全然会えなくなってしまっているような、そのような感じで、あの子どもはどうしているのか、あの子は大丈夫か、というような。その子どもについてどう思うかと言われても、私はその後会っていないというような感じではないかと思う。だから、演劇など専門家でない方は出番がなかったとしても、ホームページでのインタビューはできたと思う。せっかく横内氏が参加していただいたり、ラサール氏や白井氏のような方も参加していただいているので、何らかの形で連動があると、皆さん有機的にリンクがつながるのではないかと思う。皆さんが言いづらいところを率直に言わせていただいた。

 

■横内氏

 こんな素晴らしいホームページができたんだと、前回の4月のテーブルに出て以来、1年サボっていたので、テーブルとの乖離がよくわかった。実は、厚木市文化会館で芸術監督をやっていて、文化会館を変えようと大真面目にやっている最中である。例えば、厚木市文化会館は芸術監督まで置いて独自の活動をしようという、意欲の高い文化会館ではあるが、ホームページは全くだめである。突っ込んだインタビューはできない。というのもスタッフがいない。こんな素晴らしい切り口ももっていない。なので、慌てて文化会館にマグカルに情報を出しているか聞いたら、「なんですかそれ」であった。神奈川県全体で考えた時に、75施設の中に厚木市文化会館は入っているのか。県の施設という考えか。

 

■事務局

 そうではない。

 

■横内氏

 大ホールもある施設であるし、以前いただいたチャートの中には県央地区の文化施設として出ていた。そこがこの情報をまったく知らない。おそらく、送られているけれどその暇もなく引っかかってないと思う。私がやっていないのも駄目なのだが。今、慌てて情報を送るように言ったが、実は、各文化会館、いろいろな問題を抱えていて、予算も全然ないし、主催事業、共催事業をまとめると、毎日いろいろなアーティストが来て、クラシックから落語からバレエから演劇からコンサートから、やっている。客席がパンパンならいいが、意外に空いている。県全体でお客さんが大きく動けばいいなと思う。だが、それぞれの文化会館は情報発信がとても下手だと思う。KAATは専門家がいるので、神奈川の中で突出しているが、厚木市文化会館は全然駄目である。ただ、うまく活用されていいネットワークができたら、別に厚木の人でなくてもいいわけである。クレイジーケンバンドを見に来るのも、東京から来てくれてもいい。そういう意味で言うと、情報のソースは意外にあるのではないか。ライブハウスもそうである。横浜市など近隣で考えると少し違うかもしれないが、すでに公共ホールで予算まで使ってやっているところの情報まで細かく載っていたら、かなりの数になると思う。そこが繋がっていないというのは、胡散臭く思われているのか。各文化会館に届いているはずなのになぜか無視してしまっている。厚木市文化会館でさえそれを汲み取っていないのは問題だと思った。ちゃんと私が繋いでやらなければいけないが。

 

■西川氏

 それは、横内氏のせいというよりも、もっとテーブルのメンバーの方々を最大限に活用すること。少なくともリンクを貼る。そこをしていかない状態というのは非常によくないと思う。メンバーになっている方々も、ラサール氏や平澤氏も、仕事であれば大変なギャランティーがないと出てこない方々が出てきているわけで、皆さん完全にボランティアベースで来ている。それなのに、横内氏にメンバーになっていただいていて、横内氏の劇団をフォローせず、芸術監督をされている厚木市文化会館をフォローしていないのはよくないと思う。先ほど、ホームページを見たら郷ひろみさんのコンサートが出ているのは別によいのだが、まず、一緒に育ててきた白井氏のいろいろな活動やラサール氏の活動が載ってても、お金をもらっていたり、接待していたりするわけではなく、ボランティアでやっているわけだから、そこをまず押さえていかないとよくないと思う。それから、テレビ神奈川や神奈川新聞でも、いろいろなイベントの後援を相当な数やっていらっしゃると思う。毎回出ていただいているのに、そこの部分が全然連動できていないというようなことでは、非常にもったいないと思う。皆さんの言いづらい部分を申し上げた。

 他にもどうか。杉本氏はまさにZeppという日本を代表する施設をやっていらっしゃるが、いかがか。

 

■杉本氏

 ホームページについては、どのように入れるかということである。入口をどれだけ広げるかということである。たまたま、あるプレイガイドと今後の取組みの話をした。今はクーポンの時代なので、ホスピタリティをどんどん上げていくという、お客さんに対するサービスがすごい状況になっている。本当に簡単に何もかも得られて、なおかつ、クーポンも得られてという状況の時に、それが今世の中にたくさんあるという時に、一つ選んでいただくというものに成り得るかどうかということである。クーポンの話をしたが、クーポンを付けるというのは、一番お客さんが入りやすいのではないか。県があって、いろいろな街ぐるみで活性化させると言う時に、お店やライブハウスも、当日券の情報があって、クーポンを見せると割引で入れるなど、こちらからホスピタリティをあげていくことによって、リピートしてくるのではないかという気がする。いくらいいものを作っても、サービスが行き届かないと見てくれないと感じた。

 

■西川氏

 演劇をやっていたら、周辺のお店が割引になるとか。

 

■杉本氏

 例えば、厚木市文化会館で空席が目立つということで、空席があるのであれば、当日券だけ割り引くということをマグカルでアプローチをかけるということになればいい。基本的に、ローカルのべニューは6割から7割は地元の人に来てもらわないと埋まらない。リピートできるものはどこの会社でもあるし、逆に言えば、2,000人の会場を回っていくということもしない。アリーナを借り切ったほうが収益も上がるので、そちらの方向性に向いている中で、ローカルで見せる、ローカルのお客さんにきてもらう。そうすると、今日行ってみようかなという時に、いろいろなサービスがあれば、例えば3,000円の券がいくらで買えるというような、リーガルなインチキっぽくない団体がやっていくものであれば、主催と話しながらうまく稼働すれば、お互いウィンウィンの関係になっていくのではないかと思う。また、西川氏が言われたように、それプラス周りのお店も、帰りに寄ってビール一杯タダになるというようなことを、どんどん呼び込むと、どんどん広がるし、それこそ「いいね!」も地元の人で盛り上げてくれることになる。なかなか、ローカル以外のところから呼び込むのは難しいのではないかと思う。Zeppはお陰様で稼働率がいいが、全国でみると稼働率は3割以下である。埋まっているのは土日だけで、平日はガラガラである。それが現状である以上、やはり、ローカルの人に来ていただかないと、エンターテインメントは活性化しない。それが私たちがいつも議論しているところである。

 

■西川氏

 やはり、クーポンの活用も重要である。テレビ神奈川もいろいろな音楽番組、「ファンキートマト」など、昔からアーティストを育てていると思うが、中村氏はいかがか。

 

■中村氏

 どうしても、番組が主になってしまうが、西川氏がおっしゃったように、後援依頼に判子を押すのが私の役目だが、もう嫌だなと思うくらい判子を押すくらい、後援依頼はいろいろある。もちろん、その中にはエンターテインメントもあれば、そうでないものもあるので、何でもというわけではないが。ただ、今度はそれを誰がセグメントするのかという問題が出てくる。おっしゃるように、ものすごい数はあるので。

 

■西川氏

 まず、そこを事務局と連動するだけでも、相当にいろいろと見えてくる。

 

■中村氏

 先ほどおっしゃったように、テレビ神奈川も、白井氏に出ていただいて、日本大通りでお祭りをやった。その中にも、白井氏のステージがあったし、それ以外もステージがあった。そういうものも載せるとおもしろかった。

 

■白井氏

 アフリカンフェスタにも私はずっと出ていた。

 

■西川氏

 それはとてももったいない。テレビ神奈川の中村氏や白井氏がテーブルに参加されているのに、それが載っていないのはあまりにももったいない。逆に、そういうことがたくさん起こってしまっていると、皆さんアンチになってしまうと思う。何のための議論をテーブルでやってきたのか、何のためのホームページFacebookなのかと。今まで私たちは、何でボランティアで何回も出てきたのかというような、一体何をしてきたんだと率直に思われだしてしまっているところがあると思う。私もそう思っている。ラサール氏からもそういう感じを受けている。皆さんは率直にはおっしゃらないから、オブラートに包んでおっしゃっているけれど、本当のところはそうだと思う。やはり、そんなことではいけない。文化というのは、身近なところから、友達関係から広がって、あれ行こうよ、一緒に盛り上げていこうよというものであって、それを、せっかくテーブルメンバーがいるのに、そこを切り離してしまって、イベントをずっと組んでしまった。Facebookやホームページもそのような運営になってしまっているのは、あまりにも人の心を大事にしていない。文化的でない。リンク、人のつながりを無視している。そう思わざるを得ない。それはよくないことだと思うので、是非なんとかしていただきたいと率直に思う。

 先ほど、平澤氏がおっしゃったように、「いいね!」を押しようがないし、シェアのしようもない。Facebookは自分の個人のことなので。是非お願いしたい。

 黒瀧氏はいかがか。神奈川新聞社も相当後援の数があると思う。

 

■黒瀧氏

 たしかに、テレビ神奈川と一緒で、おそらく同じくらいの数の後援申請があり、その中で演劇や音楽関係もあるが、後援申請を受理したところで終わってしまっているところがある。それについて、新聞社としてどう関わっていくというところには踏み込めていないところが現実としてある。今回、代理で出席させていただいたが、もともと長倉は文化の事業部長をやっていたこともあり、そういったところも本来連携させて、まずは社内で連携させた上で、テーブルと後援した事業とをどう連携していくか、考えていかなければならない。正直言って、人の問題、組織の問題でなかなかできていない。それとは別に、主催として演劇などをやっているかというと、なかなかそういったものはできていない。若干やったことはあるが、それこそ宣伝不足なのか、なかなかうまくいかないこともあったりした。他にやっているのは音楽コンクールぐらいで、こちらとは分野が違うところである。何かしら、新聞社が発信して文化的なものをやろうとした際に、テーブルとどう連携していくかということがこれから課題になってくる。今のところ、反省点ばかりで何もできていないのが現状である。

 

■西川座長

 是非、事務局は中村氏と黒瀧氏と名刺交換していただいて、訪ねていただきたい。その中から選定するのは事務局の独断と偏見でもいいと思う。是非連携をしていただければと思う。

 

■事務局長

 貴重なご意見ありがとうございます。言い訳めいて申し訳ないが、立ち上げるのにかなり厳しい状況があり、ようやくサイトの形が整ったが、まだ調整をしているところである。いろいろと不具合があったりしながらやっているところがある。何とか事務局の機材も整い、ようやく始まったばかりである。できれば、我々もこれから皆さんにご協力いただいてやっていただきたいという思いはずっとあり、そういう話も進めていた。ただ、追いついていない状況があるので、事務局も皆さんにご協力いただいたいと常に考えている。これからお手数をおかけすることもあると思うが、是非よろしくお願いしたい。それから、「いいね!」はなかなか押しづらいところがあると思うが、押していただくとその方のページには自動的にマグカルのピーアールが出るので、我々もそのあたりを含めて、広くシェアできるような方法を考えていきたい。先ほどの報告にもあったように、ライターも含め若い方を募集しているので、これからご覧いただければと思う。先ほどのご意見を是非具体的にしていきたい。

 

■西川座長

 率直に言って、まず、テーブルのメンバー全員に、他の方にする前にインタビューするべきである。それは当たり前のことである。それをしないのはおかしいと思う。

 

■水田理事

 そこまで気持ちを汲まなかったことは恐縮である。申し訳なかったと思う。どちらかと言うと、遠慮してしまったところがある。貴重な時間をいただいてアドバイスをいただいているので、それを形にするのが我々であり、順番に構築しているところである。これからの過程の中で、一緒に作ってきた気持ちを持続させていただいて、連携していただければありがたい。

 

■西川座長

 一番簡単なのは、次回は12月になってしまうが、テーブルの際にライターを人数分用意して、テーブルの後にインタビューして写真も撮れば、それですぐにできてしまう。賞の審査会など、新聞社の主催だと、審査員全員にライターを一人もしくは二人付けて、写真を撮って、意見を聞いて、原稿をやりとりして、すぐアップしていく。それはそんなに大変なことではない。また別な時間をとるのは難しいかもしれないが、そのようにしていけばいいと思う。皆さんもここまで一生懸命やっていただいているので、間違いなくご協力いただけるのではないかと思う。

 

■鈴木氏

 一つ質問だが、マグカルのホームページの中でどれくらいの情報を拾うのか。いわゆるコンサートホールでやっているような有料の公演を中心に拾っていくのか、市民の手作りイベント的なものも拾っていくのか、ラインを引くのは難しいと思う。ユニークユーザーが1万人でページビュー数が2万7千ということは、一人当たり2.7ページで、欲しい情報にダイレクトにアクセスしている状況なので、あまりコンサートの情報や演劇の情報と、手作りイベントの情報を混ぜてしまうとすごくわかりにくくなるので注意したほうがよい。例えば、神奈川県がやっている邸園文化圏再生構想、湘南エリアの別荘住宅街を使っている文化イベントがあるが、あればすばらしいと思っていて、秋口くらいにやるが、中には明治時代のお宅で薩摩琵琶で平家物語を聞くというすばらしいイベントがあり、結構人気がある。そのようなイベントはマグカルの中で取り上げるべきなのか、どうなのか。特に、大磯や葉山など財政力のないところだと、葉山芸術祭は公金ほとんどゼロでやっている。本当に市民の手作りでやっていて、そういうイベントも固定したお客さんがいて、20年近く続いている。そういったところはやはり応援してあげたいという気持ちになる。そういったイベントを取り上げられる可能性はあるのか。大磯でやっているようないろいろな試みも、神奈川県の多様性をすごく感じる取組みだと思う。そういうものを、うまく情報を整理しながら取り上げられないのかと思う。

 もう一つは、横浜市の芸術文化振興財団で作っていらっしゃるアートナビはリンクトオープンデータの形式、外から引っ張れる形式にしていらっしゃるので、それとリンクするとそちらに載った情報はすぐマグカルのホームページにもダイレクトに使えるようになっていると思うが、そういう連携は取れているのか。二点お聞きしたい。

 

■事務局長

 一つ目だが、ようやく立ち上がったので、メンバーが実際に出向いて話を聞いて、できるだけFacebookであげるようにしている。ご覧いただくと、かなり小さな、街のイベントに近いようなもの、施設でなくてもやっているものはできるだけ拾っていこうと思っている。いろいろなフェアをやったりするのも、少ない人数ではあるが行っている。これからもっと取り上げていけると思う。どこで線を引くのかはかなり難しいところではあるが、施設ということであると施設の情報は常にあがるので、拾えないようなものも含めて拾っていきたい。

 もう一つ、横浜市との連携については、開発担当とも話しているが、システム上、最初から組み込むこと自体が簡単ではない。話は出てはいるが、現状はリンクしていない。情報を集めるのに、実際に直接相手とコンタクトをとらなければならないので、自動的に流れてくることにはなっていない。どちらもプラスのものがあると思う。コンタクトとってもらっているものはかなり厚い情報になっているが、何かいい形がないかと思っている。現状はリンクしていない。

 

■西川座長

 まずは、メンバーの横内氏や白井氏の活動のアップがゼロという情報は避けていただきたい。いくら何でもゼロということはありえない。もし小さいイベントをフォローしようというならば、まさに横内氏や白井氏の活動はそれにぴったり当てはまるはずなのに、その情報が今まで掲載ゼロである。それはやはりおかしい。

 

■事務局長

 どうしても、施設側から入ってしまって、そこまでいけていないので、なんとか改善していきたい。

 

■西川座長

 メンバーの皆さんの情報がゼロということだけは避けていただきたい。そればかりが載っているのもおかしいし、それを優遇することもおかしいが、ゼロはいくらなんでもない。是非その点をお願いしたい。

 続いて、議題3に移りたい。「マグカル劇場の取組み・マグカル劇場News」について事務局から説明をお願いしたい。

 

■青少年センター館長

議題3 青少年センター館長より資料3を説明

 

■西川座長

 黒岩知事がもう退席されないといけないということで、知事から一言いただきたい。

 

■知事

 今日は西川氏から率直な意見をいただいた。ありがとうございます。言われることはまさにそのとおりで、反論も何もできない。これをしっかり受け止めたい。今の段階で言っていただけたほうが、まだ挽回のしようがある。心を入れ替えて、しっかり原点に立ち戻ってやりたいと思う。申し訳なかった。おそらく、バーチャル・マグカルを作るということに全精力を注いでいたのではないかと思うが、これをどうやって活かしていくのかというところである。こういう取組みは、県の中でも初めてのことなので、なかなかあれもこれもという発想ができないところがあり、我々も問題点を見つめなおしたいと思う。これまでのプロセスを見ながら、原点を見失ってはいけないと思っていたが、そもそも何のためにやっているのか。ニューヨークのブロードウェイみたいに、神奈川、横浜へ行くとおもしろいことをやっていると言って人が集まってくる、そういうことをしていこうとしていた。本来ならば、ブロードウェイを作るならば、劇場を先に作ってというハードから入るのが普通だと思うが、我々はコンテンツから入る。おもしろいよ、とみんなで発見していって、みんなで作り上げていって、一つの流れを作っていく。気が付いたらブロードウェイのようになっていたよというのが、今の新しいやり方ではないかということをこの場で確認して、発信能力のあるFacebookを作ったり、ホームページを作ったりした。作ることに全力を注ぐあまり、そもそも何のためにやっていたのか、大筋から逸れそうになっているとずっと感じていた。一番大事なことは、コンテンツを新しく作っていくということ。マグカル劇場でもいろいろなことをやっているが、一つ一つが単発の連続になったらあまり意味がない。その中からすごい人が出てくるとか、そこで新たな出会いがあってそこからブレイクしてくるとか、いつの間にかそれが毎日ずっとそこでやっているということが起きてくるとか、そのような化学反応が起きないと一つ一つのことで完結してしまうのは何の意味もない。せっかく、ホームページも立ち上がり、化学反応ができるようなベースは出来上がってきたので、それを本当の化学反応にする。まずはテーブルメンバーを中心としながら、そのためのコンテンツはどのようなものを作っていくのかということに、そろそろ神経を使っていくべきであると思っている。そのあたりの知恵をいただきたい。また、直接私がこんなコンテンツを作るぞという話を持ってきていただいて、これからどんどんブレイクしていければと思う。

もう一つ、同時並行で進んでいる会議があり、そちらへ戻らないといけない。ここで失礼する。

 

■西川座長

 ありがとうございました。言葉が過ぎたところがあったかもしれないが、是非、知事の話のように化学反応を起こしていきたい。

マグカル劇場についてはいかがか。

 

■水田理事

 知事が申したように、小さなプログラムが連なったように見えたかもしれないが、システムを作るために始めたことなので、みなさんからいただいたアドバイスを基に作ってきたことに関して、やり方がどうなのかと言ったようなことや、新しいアドバイスをいただければと思う。

 

■西川座長

 ここまで皆さんも一生懸命取り組んでいただいてきたし、館長からの紹介があったが、こういった取組みは実際行っていくのは大変である。本当に手のかかることである。

 

■横内氏

 昨年、青少年センターのことを憂いているという発言をして、実際に青少年センターが活用されることができてすばらしいことだと思う。マグカル・シアターに知り合いも関わっているようであるが一度も拝見していない。私も少し反省していて、もう少し興味深くしたいが、例えば、私が全部見れるかというと見ることはできない。テーブルメンバーの方も見ていないと思う。次なる課題は、人だと思う。館長はいつまで青少年センターにいらっしゃるのか。わからないと思うが、おそらく、県の文化行政を見ていると、青少年センターの館長は2年から3年で代わってくる。100人も見ていないような芝居を館長が見たり、スタッフが見てくれている。実は、演劇界において数はあまり関係ない。おそらく、聞いていて愕然とされたと思うが、これだけのことをして見た人は何千もいない。大事なのは、意欲的にやっている、これくらいの若者たち、劇団員たち。やる側が大事である。下北沢が演劇の街になったのは、観客が集まったからではない。やる人間が集まったからである。やる人間が集まって、少しでもいい劇場、それがスズナリであったりしたが、そこでやりたいとしのぎを削って、あっという間にスズナリが年間の予約がオーバーになって、質のいいものを劇場が選ぶようになった。それは新人がいて、劇場、小屋主が見続けていた。当然のことだが、自分の劇場でやっているもので、おもしろかったら次もやらせてくれる。そのようにされて、スズナリでレギュラーにしてもらった。そうすると、スズナリがあがっていく。自分たちにお客さんは最初いない。それは、スズナリでやっているということでお客さんが入っている。集まってくる。ちょうど演劇ブームもあった。だけど、あれは観客が作ったものではなくて、やる側の人たちがものすごく頑張ったからである。最初は、何十人、何百人の世界である。今、この種があると思う。この人たちがどうなるといいかというと、また登場するのもさることながら、あそこよかったぞ、だれだれが見てくれるぞと。そこに演劇オジサンみたいな人がいて、それが例えば館長だったりすると一番いい。それで意見を言ってくれて、おもしろかったらKAATに紹介してあげる、宮本亜門に見に来るように言ってあげる、横内絶対来いと言ってあげると。それが、おそらく若者たちにとっての一番の励みになることだと思う。だた、それは、今までの青少年センターでいくと、現場の人たちも必ず何年か後に代わってしまう。私も同じことを少なくとも3人の館長に話している。今後、神奈川県はこうすべきだ、青少年センターはこうすべきだと言って、少し経つと必ず館長が代わっている。せっかくこんなことが始まったって、次に頼りになるべき人がいない状態では、システムは作ったけど中身がない状態になってしまう。今回やった人たちは、きっとよかったと思う。テーブルで紹介された。100人しかお客さんがいないのだから、普通は注目されるはずがない。家族だって見に来ていない状態である。でも、それがこれだけの人たちに認識される。ちょっと話題になっている。そうすると、東京の小さな劇場を借りるより青少年センターでやったほうが、自分たちのサクセスの道ができるのではないか。この上にはKAATがあるぞとか、そういうイメージはとても大事だと思う。そうすると、一回マグカル劇場に出てみようと。だけど、そのときにずっと見続けて、眞野氏につなぐとか、音楽関係でパフォーマンスをやっていると、館長にZeppに紹介してもらえるとか、それだけで3年頑張れると思う。宮本亜門が見に来るからと言われるだけで、見に来るまで頑張ろうと思うと思う。見に来る人がいてくれるだけで随分変わる。もちろん、KAATのように芸術監督が置けて、優秀な外部スタッフが雇える状態ならよいが、青少年センターは県職員が中心である。プロパーというわけにはいかないと思う。でも、県の中でもかつてうまくいっていた時期は、10年、20年、企画事業や館長に館専属の方がいた。是非、そのスタイルにしていただきたい。知事がいるときに発言すればよかった。施設管理はそれで構わない。大きな運営は法律に詳しい方が何年かで代わっていくことで、癒着を排していかなければならない。でも、癒着しないと文化は育たない。はっきり言って、私はスズナリに育ててもらった。そこで、本多劇場を紹介され、紀伊国屋ホールにいくという、昔はそういうサクセスストーリーがあった。民間だから当然だが、劇場が癒着してくれた。そういうことが生まれないと、各劇場が成功していかないと思う。

 

■西川座長

 中区長がお時間があるということで、一言だけいただきたい。

 

■三上区長

 大変参考になった。行政にも同じことが言えて、いいことをやっているが、区民の方は知らない。市民の方も知らない。それをいかに伝えるかということで、Facebookという媒体を使うということもあるが、このテーブルを構成している皆さんの人となりが分かると、そういう人がいるのかということで行ってみようということになる。皆さんの人となりをまず知らせることはものすごい有効で、実際私も、土日は地域にどんどん出て、新しい区長は誰だということで、私の人となりをずっと話して回っている。そういうことは結構効果がある。中区はこんなことをやっているのか、横浜市はこんなことをやっているのか、知っていただけるので、是非テーブルを囲っている皆さんの人となりをたくさん露出していくことが、一番いい効果が出ると思う。

 

■西川座長

 ありがとうございました。

 

■三上区長

 また次回もよろしくお願いしたい。

 

■松村室長

 今、お手元に配っていただいた「横浜音祭り」は知事も参加いただいているアーツフェスティバル実行委員会主催で、昨年はDance Dance Danceを実施して、今年は音楽で賑わいを作っていこうということで、9月20日から実施する。音楽のフェスティバルのチラシを配布させていただいた。是非、何らかの時にピーアールしていただければと思う。どうぞよろしくお願いしたい。

 

■西川座長

 マグカルは、最初から横浜市との連携のプロジェクトなので、是非こちらも一緒に盛り上げていきたい。

 

■松村室長

 よろしくお願いしたい。

 

■西川座長

 島田氏からも何かあるか。

 

■島田氏

 先ほどの報告を聞かせていただいて、神奈川全域に広がりつつあるのはとてもいいと思う。それは杉本氏からお話いただいたように、地元での、ローカルな盛り上げをやっていかないと、あちこちから人を引っ張るのはやはり相当難しい部分もある。むしろ、化学反応がそこで盛り上がるわけで、それがもう少し広がっていくといいと思う。

もう一つは、やはり杉本氏のおっしゃっていたクーポンの話。お得な情報というのは、どうしても必要である。どんな得かは人によって違うと思うが、その中で、配慮していただいて全員のインタビューという話もあったが、この中には顔で訴えていかれることで広がる可能性のある方もたくさんいらっしゃるが、私なぞはインタビューを受けても広がりはないと思う。自分自身でFacebookもやっていない。実行委員会はある意味で黒子だと思う。もっともっと盛り上げていくための方法をいろいろ考えることなので、そのあたりで活かしていただければよいと思った。

 

■西川座長

 ありがとうございます。館長から様々な説明をいただいたが、いかがか。

 

■白井氏

 先ほどおっしゃった残ったチケットで多くの人に来ていただくというのは、ブロードウェイのシステムにもある。時間が過ぎたらダウンしていく。アーティストとしては曜日が悪いとお客さんが入らないということもあり、入らない理由は分かっているけれども、かと言って無料にすることもしたくないというところでみんな戦っていると思う。それが公のシステムになっていけば、アーティストも心を許して、そのシステムに則らしてもらおうとか、マグカルでお墨付きをつけていただいて、ここに行けばチケットがディスカウントで買えるという公認の場所があれば、気持ちよくお互いにやれると思う。ちょっと高いんだけど行きたいと思っている人はたくさんいると思うので、そうすることで間口が広がると思う。

 私も神奈川生まれなので、神奈川、神奈川とついつい言ってしまうが、神奈川の人たちがたくさん協力されているプロジェクトだったり、神奈川で生まれたものだったりというのが、地産地消のマークのように特別にあって、分かりやすく出てきて、みんなで応援するような、神奈川生まれの演劇だったり、歌だったり、コンサートだったり、そういうのも分かるようになると楽しいと思う。

 

■西川座長

 ありがとうございます。いろいろと皆さんからご意見をいただいたが、今年度は形にしていく段階なので、皆さんにはまさに人と人の部分をリンクして、バーチャルとリアルをつないでほしいと思う。

 白井氏などから話のあったように、人と人をつないでいって、見せていく、繋いでいくということにつきると思う。それこそが文化だと思う。皆さんとともに一緒に盛り上げて行ければと思うのでよろしくお願いしたい。

 議事は以上とさせていただき、次回の開催の予定について調整したい。候補日として、12月20日(金曜日)、25日(水曜日)、26日(木曜日)の3日間がある。皆さん、ご予定のほうはいかがか。

 

■水田理事

 予定を見ていただいている間だが、皆さんのご協力をいただいてインタビューをさせていただくとか、情報をいただくということをするためには、12月だと先になりすぎるので、それまでの間に事務局が皆さんのところにお伺いして、いろいろなことをお願いするということに関して、ご協力いただけるか。

 

■西川座長

 仕事場に行かれてもいいと思う。先ほど、島田氏からも話があったように黒子に徹したいという方もいらっしゃると思う。

 

■水田理事

 仕事のタイプによって違うと思う。

 

■西川座長

 実際活動されている方に出ていただいたほうがいいと思う。

 

■眞野氏

 表側の人が出るとよい。

 

■水田理事

 その方たちにはその間にお願いすることもあるし、また、そうでないタイプの方にも何かお願いするということを、今まではかなり遠慮していたところもあるが、踏み込ませていただいてご協力をお願いしたい。

 

■西川座長

 そこは、皆さん予定もあるので、よい方もいけない方もいろいろいらっしゃると思う。是非、よろしくお願いしたい。

 それでは、予定はどうどうか。

(メンバーに確認)

それでは、20日(金曜日)で調整していただきたい。時間は本日と同じ、16時30分から18時でお願いしたい。

 

■文化課長

 本日、県広報で写真を撮らせていただいた。こちらはホームページにこのあと掲載させていただきたいが、よろしいか。

(一同了承)

 

■白井氏

 そういうのをFacebookに載せるとよい。

 

■西川座長

 そういうほうがいいと思う。

 

■白井氏

 テーブルが載っていると、リアルに分かると思う。

 

■文化課長

 では、掲載させていただく。

 

■西川座長

 では、皆さんありがとうございました。これからも盛り上げていければと思う。

 

以上

会議資料

マグカル・テーブル(第4回)次第 [PDFファイル/23KB]

資料1 平成24年度のマグカル事業の取組み [PDFファイル/463KB]

資料2 MAGCUL.NETの取組み [PDFファイル/585KB]

資料3-1 マグカル劇場の取組み・マグカル劇場News(1) [PDFファイル/4.94MB]

資料3-2 マグカル劇場の取組み・マグカル劇場News(2) [PDFファイル/103KB]

Adobe Readerダウンロード

Pdf形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
神奈川県

このページの所管所属は 国際文化観光局 文化課 です。