第3回 かながわ観光大賞 受賞者の取組み及び評価ポイント

掲載日:2013年1月7日

グランプリ

受賞者名

カップヌードルミュージアム

取組名称

カップヌードルミュージアムの開館及び運営

取組概要

・  インスタントラーメンの発明により、世界の食文化を革新した安藤百福氏の足跡を紹介しながら、「子供たちに発明・発見
  の楽しさ、物づくりの大切さを知ってほしい」という安藤百福氏の強い思いを伝える場として設立。

・ 「クリエイティブシンキング(創造的思考)」をテーマに、全館、見て、さわって、遊んで、食べて、楽しみながら学べる「未来創
 造型ミュージアム」。

・ 2011年9月17日グランドオープン。2012年8月9日に来館者100万人を達成。

評価ポイント

・ オープンから10ヶ月あまりで100万人を超える来館者を集め、本県の大きな観光資源のひとつとなっている。

・  県外からの来館者率が55%以上であること、幅広い年齢層が来館していることも高く評価できる。

・ さらに、将来にわたり、周辺エリア等への波及効果が期待できる。 

 
チキンラーメンファクトリー

<チキンラーメンファクトリー>                        「チキンラーメン」を手作りできる工房

 
マイカップヌードルファクトリー

<マイカップヌードルファクトリー>                      世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる工房

 
 
来館者100万人記念写真
 

魅力ある観光地づくり部門 大賞

受賞者名

小田急箱根ホールディングス株式会社

取組名称

箱根スイーツコレクション

取組概要

・ スイーツを切り口とした箱根の魅力づくりに箱根エリアが一丸となって取り組むことで、若い世代や女性等の新しい観光
  客を獲得するとともに、観光地箱根の価値向上と上質なイメージの醸成を図ることを目的としたイベント。

・ 2008年から毎年春と秋に実施し、2012年秋で10回目。

・ 箱根エリアのホテル、美術館、飲食店などが参加し、各店舗が期間限定のオリジナルスイーツを創作、提供する。
   小冊子を制作し紹介するほか、テレビや雑誌によるPRも強化している。 

評価ポイント

・ 若年層や女性をターゲットとした取組みの好事例であり、新たなマーケット開発を試みる他の取組みの参考になる。 

・ 日帰り旅行から宿泊旅行へのシフトが期待できるなど、更なる発展の可能性を秘めており、高く評価できる。

              

                                         <さまざまな業態の店舗が参加>                                   

小田急山のホテル スイーツ

  小田急 山のホテル   [プレミアムショップ&サロン・ド・テロザージュ]          ロザージュ特製フルーツのパイ   海賊船仕立て  

星の王子さまミュージアム スイーツ

星の王子さまミュージアム  [ル・プチ・プランス]      秋色SWEETS★プレート

ラッキィズ・カフェ スイーツ

   ラッキィズ・カフェ   仙石ススキ

観光による地域活性化部門 大賞

受賞者名

一夜城ヨロイヅカファーム

取組名称

一夜城ヨロイヅカファームプロジェクト

取組概要

・ 民間事業者と地元農業者・行政が連携し、地域の農業を活かした交流拠点施設を整備、都市部からの来訪を促進し、
  農村地域の魅力を発信する。

・ パティシエの鎧塚俊彦氏が代表取締役を務める(株)サンセリーテ、地元農家で構成される早川活性化推進協議会、小田
   原市との連携により「一夜城ヨロイヅカファーム」をオープン。地域の農産物を活用したスイーツショップ、レストラン、マル
   シェ(農産物直売所)、体験農園、隣接地に市の駐車場、公衆トイレも整備した。

・   月1万人程度が来訪している。

評価ポイント

・   民間企業と地元農業者、行政の連携により、農業振興、地域の活性化につなげている。

・ 地域における各主体による連携事業の好事例であり、多くの地域が目指すべき姿があり、高く評価できる。

一夜城ヨロイヅカファーム全景

<一夜城ヨロイヅカファーム 全景>

 
苗木定植

<苗木定植>

 
 
湘南ゴールドをのせたタルト

<かながわブランドに認定されている「湘南ゴールド」をのせたタルト>

  

外国人観光客部門 大賞

受賞者名

高橋 正美(富士箱根ゲストハウス 代表)

取組名称

外国人観光客の受入れを通じた国際観光まちづくり・人づくり

取組概要

・   富士箱根ゲストハウス(民宿)を箱根で経営。過去28年間に世界75カ国から11万人を超える外国人観光客を受入れ、日本
   と地域の魅力を世界に発信している。

・   国際交流、文化交流、教育交流を通して、外国人観光客のニーズを把握し、国際観光まちづくりに活かしている。

・ 小中学生を対象としたおもてなしの心を育む観光教育や大学生・社会人向けの観光講座を開催し、国際観光の普及・啓
   発に努める一方、インターン学生の受入れ等を通じて人材育成に取組んでいる。

・ 国土交通大臣から「VISIT JAPAN大使」に任命され、外国人観光客誘致の先導役を務めている。

評価ポイント

・   個人で、長年にわたり、これだけの取組みをされてきたことは、高く評価できる。

・   今後の更なる国際交流・文化交流・教育交流に向けた計画推進力も評価できる。

 
外国人観光客との観光交流

<外国人観光客との観光交流>  国際交流・文化交流・教育交流

 
小中高生を対象とした国際観光セミナー

           <小中高生を対象とした国際観光教育> 人づくり

 
大学生・社会人を対象とした国際観光講座

<大学生・社会人を対象とした国際観光講座> まちづくり

 

審査委員特別賞

受賞者名

一般社団法人秦野市観光協会

取組名称

新しい協働型観光振興事業

取組概要

・ 当該協会は組織改革により、会長をはじめ、職員を民間企業経験者で構成。新たな観光資源の発掘やオリジナリティの 
   ある事業を展開し、財源確保に努め、自立した観光協会を目指している。

 【事業例】
・ 南はだの村七福神と鶴亀めぐり事業 (ご朱印帳(スタンプ帳) 40,000部配布)
・ Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー事業 (スタンプ帳購入・参加者 約5,000人(2012年10月末現在)) 
・ 友好都市(韓国)との連携による産品紹介
・ 民間事業者と連携した秦野関連商品の発掘

評価ポイント

・ 秦野市観光協会は、自立した運営を目指して、地域の観光資源を活かし、また開発し、地元商店街、地元企業などと連
   携したオリジナリティのある企画、取組みを実践している。

・   県内の他の観光協会の模範となる好事例であり、評価できる。

 
南はだの村七福神と鶴亀めぐり

                    <南はだの村七福神と鶴亀めぐり>

 
Let’s Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー

<Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー>

 
韓国の山葡萄酒製造会社のショールームでの秦野産品展示

<韓国坡州市の山葡萄酒製造会社のショールームでの秦野の産品展示>

 
 
神奈川県

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