県西地域にある農業土木施設の紹介(施設一覧)

掲載日:2012年4月1日

 神奈川県の県西地域にある農業土木施設を紹介します。

農業土木施設一覧

番号名   称築造年所 在 地規模概   要
報徳堀1840年(天保11年)小田原市栢山他不明二宮尊徳の指導により、水田の地下水を取り除くために掘られた排水溝。湿田が改良され米の収穫が倍増したため、村人は感謝をこめて「報徳堀」と呼んだ。
 パンフレット PDFテキスト
荻窪用水1797年(寛政9年)小田原市荻窪他10.3km江戸時代に小田原藩の水田事業として開かれた用水。箱根町塔ノ沢付近で早川を堰止め、そこから小田原市荻窪など市内中心地に向けた全長10.3キロメートルの用水路。全国疏水百選にも選ばれている。めだかの学校でも有名
 パンフレット PDFテキスト
酒匂堰昭和11年松田町、大井町、小田原市約10km酒匂堰、鬼柳堰、金田堰は、文命用水の流末より取水し酒匂川左岸に開けた1市3町にまたがる農地約1400ヘクタール余り(昭和11年度当時)を潤す幹線農業用排水路。昭和7年から11年にかけ建設され、その後、昭和27年から33年にかけ水路断面の拡幅等を実施。昭和59年から平成5年にかけ排水機能向上のための工事も実施している
鬼柳堰昭和11年松田町、大井町、小田原市約10km酒匂堰、鬼柳堰、金田堰は、文命用水の流末より取水し酒匂川左岸に開けた1市3町にまたがる農地約1400ヘクタール余り(昭和11年度当時)を潤す幹線農業用排水路。昭和7年から11年にかけ建設され、その後、昭和38年から43年にかけ水路断面の拡幅等を実施。平成6年から排水機能向上のための工事も実施している
金田堰昭和11年松田町、大井町、小田原市約10km酒匂堰、鬼柳堰、金田堰は、文命用水の流末より取水し酒匂川左岸に開けた1市3町にまたがる農地約1400ヘクタール余り(昭和11年度当時)を潤す幹線農業用排水路。昭和7年から11年にかけ建設された。
栢山頭首工昭和46年開成町、大井町、小田原市幅230.5m酒匂川にあった取水堰の内、7つを昭和46年に統合した農業用の取水堰。294.9ヘクタールの農地を潤している。第一洪水吐、第二洪水吐、土砂吐、魚道、右岸取水口、左岸取水口で構成。洪水吐は鋼製油圧転倒ゲートで7門、土砂吐は鋼製油圧ローラーゲートで1門、魚道は階段式魚道、左右の取水口は鋼製スライドゲートとなっている。
 パンフレット PDFテキスト
農地保全昭和32年開始小田原市早川、曽我別所、曽我原、曽我谷津、石橋、江之浦、南足柄市矢倉沢約463ha急傾斜地帯農業振興臨時措置法により指定された農耕地の排水系統を整備することにより耕土等の浸食流亡を防止し、道路の整備も併せて実施することにより営農の効率も図っている。樹園地内の農道に水路の機能を持たせた施設が特徴で、通称、水兼農道と呼ばれ全国に先駆けて作られた施設。現在、曽我丘陵で曽我谷津、曽我別所の2地区を施工中。市のウォーキングトレイルの一部になるなど県民に親しまれている。
 パンフレット PDFテキスト
広域農道小田原湯河原線平成8年開始小田原市、湯河原町、真鶴町約13km東洋のリビエラとも呼ばれる地域のみかんをはじめとする農産物の集出荷作業の省力化及び流通の改善等を図るとともに、災害時の緊急輸送路としての利用も可能な農道。湯河原町、真鶴町と小田原市を結ぶ路線。現在施工中。
 広域農道課ホームページ
広域農道小田原南足柄線昭和47年開始小田原市、南足柄市約20km箱根外輪山の麓のみかんをはじめとする農産物の集出荷作業の省力化及び流通の改善等を図る農道。南足柄市と小田原市を結ぶ路線。平成22年度供用開始。
 パンフレット PDFテキスト
10広域農道小田原中井線平成8年小田原市、中井町約11km曽我丘陵のみかんをはじめとする農産物の集出荷作業の省力化及び流通の改善等を図る農道。中井町と小田原市を結ぶ路線。やまゆりラインと呼ばれ親しまれている。
 パンフレット PDFテキスト
11深良用水寛文10年箱根町、静岡県裾野市1,280m芦ノ湖(神奈川県)の水を延長1,280mのトンネルを通じて静岡県裾野市へ導いている用水路。
 水土の礎ホームページ

Adobe Readerダウンロード

Pdf形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
神奈川県

このページの所管所属は 県西地域県政総合センター です。