マグカル・テーブル(第12回)会議結果

掲載日:2017年7月4日

審議(会議)結果

次の審議会等を下記のとおり開催した。

審議会等名称

マグカル・テーブル

開催日時

平成29年5月22日(月曜日)17時30分から19時00分まで

開催場所

神奈川県新庁舎5階 第5会議室

(役職名)

出席者

黒岩祐治、東幾世、小川純子、杉本圭司、鈴木伸治、長倉勉、(座長)西川りゅうじん、平澤創、本多初穂、眞野純、横内謙介、ラサール石井、木口真治

次回開催予定日

平成29年12月

問い合わせ先

文化課マグカル推進グループ 古賀、曽我部

電話番号 045-210-3806

ファックス番号 045-210-8840

下欄に掲載するもの

議事録概要

 

 

 

○知事あいさつ

・本日は、大変忙しい中、マグカル・テーブルにご出席いただき感謝申し上げる。

・これまで、十数回マグカル・テーブルを開催し、皆様から大変貴重なご意見をいただきながら、活かして来られず大変申し訳なかった。

・東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、国も文化プログラムを推進しており、文化振興の追い風が吹いている。

・その流れにマグカルをつなげて大きな広がりを見せていきたいので、よろしくお願いしたい。

 

○議題について

平成28年度、平成29年度マグカル事業の取組みについて

木口参事監から資料1にもとづき、統一テーマについて説明した。

* 平成29年1月以降の取組みを中心に紹介

* 平成29年度以降は、オリパラに向けて3年間に亘って様々な取組みを実施していく旨を説明。

 

≪メンバーからの意見≫

(横内委員)

・青少年センターでアカデミーを開講し、週2回ほどレッスンしている。

・今年度はベトナム・フェスタとコラボし、サテライト公演を実施するため、ベトナム人留学生を7月から入れてレッスンする。

・もともと、青少年センターの存続や活用を目的として、活動してきた話が、現在ではかなり根付いてきた。その地に根付いてやっていくことが大切。

・アカデミー生のゴールが見えてこない。テレビ等でアカデミー生を使ってもらって、プロモーションしてもらえるとありがたい。本当は、定期的に公演する小劇場などが近くにあると望ましい。

 

(ラサール委員)

・平成27年度にKAATで公演し、大変好評を得たHEADS UPを今年、KAATで再演する。

・KAATは面白い。劇団四季や宝塚で人の流れを変えてKAATに行くようにし、KAAT制作の芝居も見られる。HEADS UPに限らず、いろいろ発信していきたい。

・やる人が変わっても構わないので、毎日やっているものがある、という状態だと面白い。2.5次元も人気がある。スタンダップコメディーも面白い。20分くらいの短いものを毎日やっているとおもしろい。

 

(眞野委員)

・6か月間オペラ座の怪人をやって、宝塚を2~3か月やるとほとんど何もできない。そんな中で、苦労しながら自主公演などを実施している。

・継続は力で、ようやく手ごたえを感じ出している。オリパラに向けて今後どのように実施していくか考えているところ。

 

(本多委員)

・今週末Y158のイベントがはじまり、KAATでオープニングを行う。クリスタル・ケイさんに出てもらう一方で、中華街の子どもたちの獅子舞なども行い、プロアマ問わず楽しいイベントにする。

・横浜セントラルタウンフェスティバルは、クリスタル・ケイさんやファイヤーボールさんなどのライブが無料で楽しめると評判で、年々人が集まってきている。

・路上で音楽が聴けることは魅力であり、音楽とアートと観光と、という具合にうまくつながるといい。収穫祭なども活用できないかな、と思う。

 

(小林委員)

・横浜市は、現代アート、音楽、ダンスを年度代わりで実施しており、今年度は現代アートの祭典を実施する。トリエンナーレは(オリパラ文化プログラムの認証制度である)beyond2020の認証を受けている。

 

(西川座長)

・参加作家もすごいが、会議のメンバーもすごい。大変お得。

 

(東委員)

・テレビ神奈川の1階のレストランは、地域の賑わい創出も担っている。レストランの整備も進んできて、何か企画を入れたい。レビューショーや音量対策を考慮したライブ等のイベントを検討している。

・昼は公開放送を行い、ある程度の賑わいを作っているが、夜は集客が難しいので、食べて楽しめる場所の提供をして、夜の賑わいをつくり出したい。

・レストランでは、先ほど話が出たスタンダップコメディとか、演劇とかできる。フェイスの平澤会長と相談しながら音楽なども入れて行きたい。

 

(西川座長)

・メディアとの連携についても考えていかなければならない。神奈川新聞はどうか。

 

(長倉委員)

・赤レンガが年間600万人の集客に対し、大桟橋は200万人。地域連携しながら集客を増やしたい。客船に乗って外国人の方が大勢いらっしゃるので、神奈川県をぐるぐる回るようにしたい。

・阪神大震災をテーマにした演劇を見たが、神戸はこういう町、今後こうしたい、というのを発信している。神奈川もこういうのがあればいいと思う。

・神奈川県内にはまだまだ知らないところがたくさんあるので、共有していきたい。

 

(西川座長)

・山下公園は関東大震災のガレキを埋めたてて造られたし、ホテルニューグランドは元のホテルがあって再生されたので「ニュー」が付く。横浜は、過去の歴史を踏まえて発展してきている。実は震災後の神戸は、横浜を見習って復興してきた点もある。

 

(平澤委員)

・マグカル・テーブルは当初から 毎回報告になっている。指標が示されない。今回初めてグラフが出てきた。これが金額なのか人数なのか、何か分からないが、少なくとも倍々にしていかなければならないことは分かる。

・次回のマグカルで、またこの議論が消えていくのはもったいない。りゅうじんさんを座長ではなく総合プロデューサーにするべき。

・白井貴子さんはご欠席だが、事前に連絡をいただき、音楽フェスがなかなか立ち上がらない、江の島神社が非常に面白い場所だが、使用することはできないか、というご提案であった。つながっていけるようにしてもらえれば。

・国でオリパラの文化プログラムの認証をやっているが、beyond2020プログラムにマグカルそのものが認定できるようになるといい。そういったものを活用して、マグカルを盛り上げていけたらいい。

 

(西川座長)

・マグカルのKPIを考えていかないといけない。

・白井貴子さんからの提案があったとのことだが、江の島は世界のミシュランの観光ガイドに取り上げられている魅力的な場所。活用していければ。

・継続するためにはどうしていくべきか、検討するべき。

 

(杉本委員)

・話が盛り上がるだけで終わってしまう、というのはこれまでもあったこと。

・音楽をメインにやっているが、今後考えているのは落語。イベントをやろうとすると、場所を探すのが難しい。落語だとべニューを選ばない。

・インバウンドを考えた時に、落語はなかなか伝わらない。例えば、映像とコラボさせると伝わりやすいのかな、と考えている。マグカルプレゼンツなどでやれたらいい。今、企画している。

 

(西川座長)

・藤沢で流しの事業を行って、メディアに取り上げてもらうなど大変好評だった。

・みなさんの活動に関する情報があれば、マグカル・ドット・ネットに情報提供して、一緒に連携していきましょう。

 

(鈴木委員)

・神奈川県ほど、アートイベントの盛んなところはない。ローカルな文化が盛ん。

・食文化も豊か。マグカルとして、オリンピックなどを意識するのであれば、食文化や多様な文化を紹介してほしい。

・我々は気がつかない、外国人にとっては興味を惹くものがたくさんある。

・例えば小田原は面白い土地。食、文化、歴史、そういうものをトータルで見せていけたら面白い。しかし、各自治体や地域団体ではなかなか外国人対応までは難しい、そこをサポートするのが神奈川県ではないかと思う。

 

(小川委員)

・神奈川県は全国で放送できるようなネタが多い。横浜、横須賀、箱根…ブランド力がすごくある。(野毛大道芸、伍大道子さんの横浜ローザ、鎌倉の洋館など)

・江ノ電がすごい人気。杉原千畝が最後に過ごした鎌倉は、イスラエルの観光客が増えている。

・素材がありすぎて悩む県。そういう素材を丹念に拾って発信していきたい。

 

≪事務局提案≫

・議事録の作成について、これまで一字一句おこしていた。マグカル・ドット・ネットでの情報発信なども考えて、ポイントのみ作成することとしたい。→了承

 

≪座長提案≫

・特別参加いただいた小川委員を今後もメンバーとして加わっていただきたい。→了承

・オリパラ、眞子様のご婚約もあり、江の島、藤沢が熱い。次回のテーブルの開催は、藤沢で行いたいがいかがか。ぜひ皆さん、参加していただきたい。

 

≪知事あいさつ≫

・冒頭あいさつでお詫びから入った。これだけの人材から御意見をもらっているにも関わらず、実施して来られなかった。

・いつもどこかで何かをやっている。ブロードウェイのようにしていきたい。

・オリパラに向けて、どこの場所で何が行われているか、というタイムテーブルを作る時期だと思っている。いただいたアイディアを収束させていく時だ。

 

以上

 

会議資料

第12回マグカル・テーブル次第 [PDFファイル/71KB]

第12回マグカル・テーブル資料 [PDFファイル/1016KB]

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神奈川県

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