平成29年度 神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会 第1回講演会

掲載日:2017年4月19日

公文書館と歴史研究

 公文書館施設においては、公文書を管理・公開する意義として、市民への説明責任や後世へ知的資源を残していくことなど、その重要性を繰り返し訴えてきているところです。また、このことにより、公文書に残された過去の様々な行政事例を現在及び将来の政策立案の参考とすることも期待できます。
 しかしながら、現状としては、情報公開制度により現用文書が利用されることは見受けられますが、歴史的公文書を活用して過去の行政行為に目を向けて検証、研究しようとする動きは残念ながら行政内部も含めてあまり目立たないように感じられます。
 また、外交文書等の公開やそこに記された事実の発見がニュースになるなど、歴史的な公文書の重要性は認識されているにも関わらず、まだ一般の知名度は高くないと言わざるを得ません。
 今回は、研究者の立場から、公文書及び公文書館の価値とその利活用について御講演をいただきます。

開催日時

平成29年5月9日(火曜日)

14時30分から16時30分 講演会終了後に公文書館の施設見学を実施します。

会場

神奈川県立公文書館 2階大会議室

講演者

大西比呂志 氏(フェリス女学院大学教授)

申込方法

事前申込は不要です。当日会場にお越しください。

お問い合わせ先

〒241-0815 横浜市旭区中尾1-6-1
神奈川県立公文書館 資料課
電話 045-364-4463

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