先輩達の声

掲載日:2017年4月11日

「神奈川の先生になりたい!」という夢をひと足先にかなえ、学校で頑張っている先輩達からのメッセージです。教員になってからの感想やこれからの思いについて語ってもらいました。

先輩達の声 [PDFファイル/811KB]

小学校編

中学校編

高等学校編

特別支援学校編

養護教諭編

小学校編

横須賀市立高坂小学校
奈良 祐志 教諭

奈良教諭(小学校)

若手や県外出身者が働きやすい神奈川

神奈川県の教育現場の良さは、若手や県外出身者が働きやすい環境にあると思います。青森県出身の私は、研修やサポート体制が充実している神奈川県で自分の力を高めていきたいと考えました。
着任当初から先輩方に教えていただいていたのが「2年目からは中堅」という言葉です。年数の浅いうちから学校運営に関わる様々な経験をさせていただきました。
特に4年目から任せていただいた、市のフロンティア研究委託に関する研究主任の役職には、多くの学びがありました。学校全体で子どもたちを育てるという理念のもと、すべての子どもたちにとって望ましい環境や学習習慣づくりの指針を「高坂スタンダード」として実現しました。時間はかかりましたが、教職員の多くの理解と協力が今の子どもたちの主体的な学びの姿と成長につながっていることを実感しています。
多様な価値観や考え方を認め合いながら様々な挑戦ができるこの現場で、今後も子どもたちのために努力を重ねていきます。

中学校編

伊勢原市立成瀬中学校
高橋 礼奈 教諭

高橋教諭(中学校)

“先生”だからこそ味わえる、毎年違う感動!

「“最優秀賞”目指すはそれのみ、むしろそれしか見えない。俺たちなら出来る!俺たちなら取れる!誰が何と言おうと俺たちのクラスは俺たちのクラス。みんなの心を一つにすればどんな壁でも乗り越えられる。どこにも負けないクラスを作ろうぜ!」
これは、学校行事の一つである合唱コンクールでクラスがまとまらなくなったときに、ある生徒が楽譜に書いてクラスのみんなに訴えかけてくれた言葉です。
教師の道を志しているみなさんには、この言葉はどう映るでしょうか。
神奈川県の中学校では、様々な分野における数多くの学校行事があります。私は、“学校の先生”という職業の魅力の一つは、体験的な活動を生徒と共に行うことができることだと思います。生徒と一緒に企画、運営していく体育祭や文化祭などの行事には、毎年違う感動が必ずあります。上手くいかないときももちろんありますが、行事を成功させるためにクラスの生徒と一緒になって悩み、喜び、時には涙したりと、“先生”だからこそ味わえる体験を、ぜひ早くみなさんにも経験して欲しいと思います。

高等学校編

上溝高等学校
石井 智子 教諭

石井教諭(高等学校)

「初心忘るべからず」、生徒と共に成長し続けられる教員でありたい

人生の大きな分岐点となる高校生活。その肝要な時期に少しでも生徒の力になりたいと、私は考えています。そして、無限の可能性を秘めた生徒たちが夢を見つけて切磋琢磨し、日々成長していく姿を間近で見ていると、教員という仕事のやりがいを実感します。
私は、授業も部活動も大切にしています。授業については、十分な教材研究をした上で、どのような授業にするか、どのように生徒に力を身につけさせるかなど、趣向を凝らしています。行き詰まった時には他の先生に相談したり、研究授業や協議をしたりして、ヒントを得ながら実践しています。部活動では、努力を積み重ねて結果を残すための技術指導も必要ですが、礼儀作法や規範意識を身に付けさせることを一番に心がけています。顧問をしていると他校の先生方に助けられることもあり、「横の繋がり」があるのは心強いです。
教員になって数年が経ちましたが、「初心忘るべからず」をモットーに、常に向上心を持って、生徒と共に成長し続けられる教員でありたいです。

特別支援学校編

みどり養護学校
高橋 喜春 教諭

高橋教諭(特別支援学校)

子どもたちが、笑顔にあふれ生き生きと自分らしく生活できるように

神奈川県では「障害の有無にかかわらず様々な課題を抱えた子どもたち一人ひとりのニーズに適切に対応していくこと」を特別支援教育のテーマとしています。
私は教員生活7年目を迎えました。特別支援教育に携わるなかで大切にしていることは、「児童生徒の自立や社会参加に向けた視点に立って、一人ひとりのニーズに応える支援」をすることです。子どもたちの社会的自立に向けて、「今なにが必要か」「なにができるのか」を常日頃考えながら指導・支援を心がけています。子どもたちは日々成長しています。子どもたちが笑顔にあふれ、生き生きと自分らしく生活できるように、未来へと導いていきたいと思います。
また、特別支援教育の特徴はチームティーチングです。悩んだ時も周りの先生方に相談するとたくさんのアドバイスをもらうことができます。チームのみんなでたくさんのアイデアを出し合うことで新しい発見ができたり、児童生徒とのよりよい関わりができたりします。これからも子どもたちや教員とのコミュニケーションを大切にし、たくさんの刺激をもらいながら、よりよい授業実践を目指していきたいと思います。

養護教諭編

小田原市立桜井小学校
石田 泉 養護教諭

石田養護教諭(小学校)

愛情を注いで、背中を押してあげる保健室

「養護教諭になりたい。」その夢を実現させてくれたのが、神奈川県でした。県外から来た私にとって、初めは不安ばかりでした。そんな私の教員生活も気づけば丸5年。たくさんの人の支えがあってこそ、今の私があります。
「先生、聞いてよ!」元気な声が今日も私に休み時間を知らせてくれます。毎日やってくる子たちも時間が来れば教室へと帰っていきます。元気に戻っていけるように、子どもたち一人ひとりと向き合う時間を少しでも持てるよう心がけています。もちろん全員が満足するまで話を聞いてあげられる時ばかりではありません。そんな時は放課後など次の機会を逃さないようにしています。帰るべき家(教室)から少し抜けて息抜きできる場所。エネルギーになるように愛情を注いで、最後は背中を押してあげる場所。そんな保健室を目指しています。
まだまだ試行錯誤しているところですが、私を支えてくれるこの地で、答えを探していきます。

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神奈川県

このページの所管所属は 教育局 行政部 教職員人事課 です。