子育て関連制度利用者の声

掲載日:2017年2月17日

守屋主査の写真

人事委員会事務局 守屋 朋子 主査 
平成9年入庁
出産休暇・育児休業 平成21年3月から平成22年3月、平成25年4月から平成26年6月

周囲の協力に感謝しながら働く

○神奈川県への志望動機

 神奈川県を選んだ理由は、県内で生まれ育ち、愛着があったからです。また、国や他の都道府県、県内市町村などと関係しながら幅広い分野の仕事ができるのではないかと思い、広域自治体である県を選びました。
 試験勉強は独学だったので、第1次試験はよく合格できたなという感覚です。学生時代のアルバイトで学んだ「声も笑顔に」という気持ちで、自然に和やかな雰囲気で面接に臨めたことがよかったのだと思います。

○やりがいを感じた仕事

 これまでの仕事で一番印象的だったのは、建築指導課での建築コンクールです。限られた日程で、約40箇所の候補地を現地審査しなければならず、日程や行程を調整することにとても苦労しました。現地審査では、建築主、設計者、施工者の方から、普段は気付かない建築物の工夫や苦労話を解説付きで聴くことができ、とても勉強になりました。現地審査や審査会の準備の際は、審査員の立場に立って考えることを心掛けました。審査会後に、審査員の方から「守屋さんの工夫で審査がやりやすくなった」と言われたことは嬉しかったですね。

○休暇制度の利用しやすい職場

 結婚後、今の職場で、産休・育休を取得しました。先に産休・育休を取っている職員がいたので、言い出しにくかった記憶があります。同僚に相談した際、「自分が役に立てるなら喜んで」と快く言ってもらえたときはとても嬉しかったです。また、自分の代わりに臨時の職員が配置されたり、事務分担が変更されたりと、職場としても対応してくれたので、非常に有り難かったです。
 産休・育休後に職場に復帰しましたが、子どもが体調を崩して急遽休みをもらう、育児の疲れが仕事のミスに繋がってしまうなど、最初のうちは周りの方に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そんなときに育児の先輩方から「ずっと続くわけではないから頑張って」と励ましてもらえたことは心強かったです。
 そんな周囲の協力に感謝しながら働くなかで、次第に「何か自分に返せるものはないか、何をしたら周囲の役に立てるか」を考えるようになり、仕事に対する意識も変わりました。今は、部分休業や時差出勤を利用しながら、仕事と子育てを両立させています。仕事で疲れて帰ったときに、子どもが「がんばったね」と頭をなでてくれると疲れも吹き飛びます。

○神奈川県で仕事と子育ての両立を経験してほしい

 仕事と子育ての両立は時間的な制約が多いですが、自分の成長にも繋がりますし、働き方の意識も変わります。これから入庁する方にも、できれば子育てに興味を持ってもらえたら嬉しいです。今振り返っても、周りの方々と協力しながら、子育てと両立して仕事ができる神奈川県を就職先として選んでよかったと思っています。

神奈川県

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