第5回「かながわ商店街大賞」の決定について

掲載日:2017年1月26日

第5回「かながわ商店街大賞」が決定。大賞は「上溝商店街振興組合」

2017年1月10日

平成29年度授賞式写真

 神奈川県と県内の経済団体からなる「かながわ商店街大賞実行委員会」による、第5回「かながわ商店街大賞」が以下のとおり決定しましたので、お知らせします。
「かながわ商店街大賞」は、神奈川県内の頑張っている商店街の優れた取組みを表彰し、広く紹介することにより、あらためてより多くの県民に商店街の役割や魅力を知っていただくとともに、他の商店街の活性化の取り組みの参考としてもらい、県内の商店街全体の活性化に寄与することを目的とするものです。

 今回から商店街と大型店等の連携を促進するため、積極的に連携を図っている大型店部門とチェーン店部門を新たに創設しました。

(1) 応募数 

  【商店街部門】14団体(応募期間:平成28年8月1日から9月23日)

  【大型店部門】 5店 (応募期間:平成28年9月1日から10月28日)

  【チェーン店部門】0企業(応募期間:平成28年9月1日から10月28日)

(2) 受賞団体 

  【商店街部門】大 賞 上溝商店街振興組合:相模原市

           準大賞 丸山台いちょう坂商店街:横浜市港南区

                 東林間商店街振興組合:相模原市

           特別賞 江田駅周辺商店会:横浜市青葉区

                 上町商店街連合会:横須賀市

  【大型店部門】大 賞 イオンリテール株式会社久里浜店:横須賀市

  【チェーン店部門】大 賞 該当なし

(3) 授賞式 

平成29年1月10日(火曜日)15時から   ホテル横浜キャメロットジャパン 

主催 かながわ商店街大賞実行委員会

神奈川県・公益社団法人商連かながわ・神奈川県商店街振興組合連合会・一般社団法人神奈川県商工会議所連合会・神奈川県商工会連合会・神奈川県中小企業団体中央会・公益財団法人神奈川産業振興センター

後 援 神奈川新聞社・日本経済新聞社横浜支局・tvk(テレビ神奈川)

【問い合わせ先】
かながわ商店街大賞実行委員会
事務局:公益社団法人商連かながわ
電 話:045-633-5184

【講評詳細】

【商店街部門】

【大賞】
上溝商店街振興組合:相模原市中央区
《伝統と歴史ある商店街として、子育て支援も充実》
 JR上溝駅前から東西に連なる商店街で、古くから交通の拠点として栄え、現在は105の商店で構成されている。江戸時代末期から続く伝統ある祭り「上溝夏祭り」を筆頭に、秋の「サンマ祭り」や「だるま市」、毎月の「溝の朝市」など、1年を通じて多彩なイベントを展開している。
 また、若い世代の商店街離れを防ごうと、平成22年に子育てサロン&交流広場「かみみぞ ひだまり」を開所。商店街の空き店舗を活用し、幼児と親子が自由に通える広場として開放している。同施設は市と協働し利用料は無料。商店街内の保育園とも連携し保育士が常駐する体制をつくっている。こうしたコミュニティの場の形成により、地域に貢献する取り組みは他の商店街の模範となっている。

【準大賞】
丸山台いちょう坂商店街:横浜市港南区

《若手が活躍!歩行者天国イベントやカフェを立ち上げ》
 市営地下鉄線の上永谷駅から広がる約100店舗の商店街。2年前から30代から40代の若手が活動を引っ張り、平成27年には初の歩行者天国イベント「丸山大(だーい)ホコテン」を開催。地域のイベントとして毎年3月の実施を軌道に乗せた。
 さらに平成28年には、商店街と不動産会社が協業したコミュニティカフェ兼商店街事務局である「いちょう坂カフェ」をオープンした。こうした試みにより会員数を増やすことに成功、活動を広げている。

東林間商店街振興組合:相模原市南区

 《25年前から続く阿波踊りイベント、多くの個店が街を支える》
 小田急線の東林間駅を中心とした商店街で、450mの通りを中心に約200店舗が並ぶ。毎年夏に開催する、「東林間サマーわぁ!ニバル」は25年も続く阿波踊りイベントであり、相模原市内でも有数のイベントとなっている。
 古くからある商店街として商店街の機能をしっかりと維持したままで、イベント運営を積極的に行うなど地域と一体となった姿勢が、他商店街のモデルとなる。

【特別賞】
江田駅周辺商店会:横浜市青葉区

《「友達になろうよ」をテーマに地域、学校、電鉄会社等と連携》
 江田駅周辺商店会はその名の通り東急田園都市線の同駅周辺にある約30店舗の商店会で、発足は平成25年。非常に若い商店会でありながら、「友達になろうよ」という明確なコンセプトを掲げ、通称edatomoの活動を展開している。東急電鉄と協力し、駅構内や広場などの植栽帯への花植えを、地域住民や学校と一緒に行ったり、地元住民に商店会サポーターになってもらったりと、戦略的な事業の進め方が新たな街づくりのモデルとなる。

上町商店街連合会:横須賀市

《外国人観光客にウェルカム!英語が少し話せる商店街へ》
 京急線の横須賀中央駅から徒歩10分ほどの場所に連なる4つの商店街の連合会。米海軍横須賀基地に近い商店街として、「英語でしゃべらないと!!」(英語が少し話せる商店街に)をテーマに様々な事業を実施。英会話教室を毎週1回行い、翻訳できるタブレットを導入。また、話した言葉が翻訳されて発声できる拡声器なども実験的に使い、外国の方に来てもらえる街を目指している。

【大型店部門】

【大賞】

イオンリテール株式会社 久里浜店:横須賀市

《イオンの電子マネーを商店会のお店でも!大型店と商店街が共存共栄》
 イオン久里浜店は、久里浜駅から徒歩5分の久里浜商店会(協)の隣りに店舗を構え、平成20年の開店後から同商店会に加盟し、店長は代々役員として商店会の事業に携わっている。多くのお客が同店と商店会を回遊できるようにと、WAONカードを商店会の32店舗でも使える仕組みを構築。これは全国で初の事例となり、今では商店会のポイントもWAONカードで一体化して使うことができる。
 このほか、ハロウィンイベントなど、年間様々なイベントを協力して実施。大型店と商店街の共存共栄を実現させている。

【チェーン店部門】

【大賞】
 該当なし

神奈川県

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