自然再生現場レポート(平成28年6月 堂平-丹沢山)

掲載日:2016年9月16日

ルート

日時:平成28年6月6日

場所:塩水林道終点-堂平-丹沢山

植生 植生2

<堂平での植生回復状況>

堂平は、シカによる過度の採食で林床植生が衰退していましたが、土壌保全対策やシカ管理捕獲などの取組により、林床植生の回復が見られています。

ササ ササ2

<植生保護柵内でのスズタケの枯死>

平成25年、26年のスズタケの一斉開花により、丹沢山地の各地で枯死が見られています。植生保護柵内でもスズタケの枯死が見られました。

植生3 植生4

<登山道沿いでの植物の繁茂状況>

シカの好まない植物や、シカの採食に強い植物が中心ですが、登山道沿いの植生も回復が見られます。

ガレ場 ブナ林

<崩壊地に施工した土壌保全工>         <低木類の成長が見られるブナ林>

金網筋工を施工した崩壊地でも低木類が成長するなど土壌保全が進んでいます。また、場所によっては、天王寺尾根の森林内でも低木類の繁茂が見られます。

神奈川県

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