観音崎公園パークセンターについて

掲載日:2017年2月10日
詳細については、パークセンターのパンフレットをご覧ください。

県立観音崎公園パークセンターについて

明治時代の建物がパークセンターに生まれ変わりました。

全景 室内

建物の概要

○構造について

 明治31年に旧日本陸軍が砲台の火薬庫として造ったもので、建物の重量を主に木骨で支え、壁をれんが積みとした「木骨れんが造」とよばれる、日本と西洋の技術が融合した構造で造られています。
 なお、この建物の構造形式は、世界遺産に登録された「富岡製糸場」と同じものであり、幕末から明治時代の建築技術を伝える国内でも数少ない貴重な建物です。

 木骨れんが造

木骨れんが造 施工中

○改修工事について

 工事にあたっては、柱を壁の中で追加するなど目立たない補強を行ったり、やむを得ず積み直しが必要な一部の壁においては、同寸法、色合いのれんがを再現するなど、建築当時の風合いを残すべく、工夫を行っています。

れんがについて

れんがの積み方は、明治10年代までのフランス積みと明治20年以降に主流となったイギリス積みに大別されます。本建物は、イギリス積みですが、園内の砲台跡などで両方の積み方を見ることができます。

○イギリス積み(パークセンターの積み方)

 れんがの小口だけの層と長手だけの層を交互に繰り返して積み重ねる。

イギリス積み            すかにゃん

○フランス積み

 れんかの小口と長手を交互に並べた層を積み重ねる。

フランス積み

 パークセンターには、一般利用が可能な多目的室があり、観音崎公園の見所や建設を解説したパネル、実物のれんがなどを展示しておりますので、是非遊びにきてください。

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