神奈川県は風しん撲滅作戦を展開しています!

掲載日:2017年10月6日

風しんバナー

 風しんは平成25年に大流行し、14,000人を超える患者と32人の先天性風しん症候群が全国で報告されました。
 米疾病対策センターが平成25年のワースト流行国のひとつに日本を選出し、平成26年3月まで渡航注意情報(レベル2:渡航の際は積極的な予防等をとる)を発していたほどで、神奈川県においても、非常事態宣言がなされるほど流行しました。

 現在流行は落ち着いていますが、風しんの抗体(免疫)を保有していない方は、20代後半から40代の層を中心に、約1割(男性:約12%、女性:約6%)ほどいると推計されます。(国立感染症研究所 感染症流行予測調査 平成28年度暫定値より)
 そのため、今後とも流行する可能性は高く、平成32(2020)年の東京オリンピック・パラリンピックなど、国内外から多くの人が訪れる際に感染が拡大することも懸念されています。

 国では、平成26年4月から「風しんに関する特定感染症予防指針」を施行しましたが、目標である平成32年度までの風しん排除達成のためには、対策の実効性を高める必要があります。
 このような状況から、神奈川県では、東京オリンピック・パラリンピックまでに、(1)「神奈川県から風しんの流行を発生させない」、(2)「今後、妊娠する人から先天性風しん症候群を出さない」ことを目指し、平成26年度から「風しん撲滅作戦」を展開しています。


チラシ・リーフレット・ポスター

講談社週刊モーニングの人気医療漫画「コウノドリ」とのコラボ企画でチラシを作成するとともに、NHKの「ストップ風しん」のロゴを活用したポスターを作成しました。
このチラシとポスターを医療機関や市町村、コンビニなどに配布し、県民の皆さんへ接種の促進を図っています。

●「ストップ風しん」ポスター [PDFファイル/1.02MB]    

 ポスター

●「コウノドリ」コラボ企画チラシ [PDFファイル/857KB]

 コウノドリちらし 
【English】英語版 [PDFファイル/1.62MB]
【Español】スペイン語版 [PDFファイル/1.61MB]
【Português】ポルトガル語版 [PDFファイル/1.61MB]
【中文】中国語版 [PDFファイル/1.72MB]
【한글】ハングル版 [PDFファイル/1.63MB]
【ภาษาไทย】タイ語版 [PDFファイル/1.92MB]

風しん撲滅作戦映像

職場での風しん予防啓発と、先天性風しん症候群で生まれたお子さんのご家族が出演し接種の必要性を訴える内容の、2種類の映像を作成しました。是非、ご覧ください。

(職場編・家庭編:ショートバージョン)

《職場編》もしかしたら、あなたも・・・風しん予防対策は職場から

《家庭編》生まれてくる赤ちゃんを守るために 先天性風しん症候群を知っていますか?

神奈川県×キャンパスラボ 風しん撲滅作戦特別企画

県内大学を含む各大学のミスキャンパスが集結し社会課題解決に取組む「キャンパスラボ」※のメンバーが、風しん撲滅のためのPR動画を企画しました。風しんについて勉強会で学び、予防の大切さをイベントなどで発信しています。
メンバー20名それぞれのPR動画、勉強会の様子は、以下のページで見ることができます。

神奈川県×キャンパスラボ 風しん撲滅作戦特別企画「理想のワクチン男子」 のページはこちら
神奈川県×キャンパスラボ特別企画ページ

※「キャンパスラボ」とは、各大学のミスキャンパスで構成された、社会課題解決プロジェクトチームで、企業や自治体と商品開発からプロモーション立案まで一貫して考え、実践するチームです。

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このページの所管所属は 保健福祉局 保健医療部 健康危機管理課 です。