大山魅力再発見「平成大山講」プロジェクト 体感!悠久の歴史・安らぎの霊峰大山

掲載日:2016年7月26日

大山画像

大山と大山講

 丹沢山塊の東側に位置し、伊勢原市・秦野市・厚木市にまたがる標高1,252mの大山。地元では「阿夫利山」「雨降山」とも呼ばれ、その美しい山容からも信仰の名山として古くから栄えてきました。

 特に江戸時代中期から後期にかけては、地域や同業者の集まりなどが大山に参詣することを目的とした「大山講」と呼ばれる組織をつくり、それぞれの「講」による大山詣りが盛んに行われていました。宝暦年間(1751年から1763年)には、主に関東各地から信仰と行楽を兼ねた人々が年間20万人ほども参詣したと伝えられています。

 大山道(大山街道)とは、これらの参詣者たちが関東各地から大山へと向かった道のことです。大山を中心に放射状に広がるこれらの街道では、現在でも各地に大山道の道標が残っており、当時を偲ばせています。

「平成大山講」プロジェクトについて

 古くから多くの人々を魅了してきた大山には、その豊かな自然環境のみならず、歴史的・文化的遺産など多岐にわたる資源があります。それらを今一度見つめなおし、その特性を活かした観光資源として再構築していくことで、新しい大山の風景をつくっていく。目指すイメージは、かつて多くの「大山講」が訪れていた活気あふれる大山。

 人との出会い、自然とのふれあい、歴史との語らいなど、さまざまな交流を軸に、大山を訪れた全員が「また来たい」と思ってくれるような安らぎの地を目指していきます。

 交通網の整備や観光バリアフリー化、国際観光地化にむけた情報発信など、今後の事業への取組とともに、これからの大山の姿にご期待ください。

※「大山魅力再発見 平成大山講プロジェクト」概要

平成大山講プロジェクト推進協議会を設置しました

<会長>斉藤産業能率大学教授

<副会長>目黒大山観光振興会会長、泉東海大学教授

<構成団体>大山観光振興会、小田急グループ(小田急電鉄株式会社、神奈川中央交通株式会社、大山観光電鉄株式会社)、一般社団法人伊勢原市観光協会、一般社団法人秦野市観光協会、厚木市観光協会、伊勢原市商工会、秦野市商工会議所、JAいせはら、JAはだの、伊勢原市、秦野市、厚木市、産業能率大学、東海大学、神奈川県

※平成21年度から始まった地元関係者・民間企業・大学・伊勢原市・秦野市・神奈川県などによる丹沢大山「エコ型観光」推進検討会を皮切りに、具体的な取り組みへの検討を重ねてきました。平成24年度には大山活性化に向けた実効性のある取り組みを実施(大山魅力再発見プロジェクト)。それらのプロジェクトをベースとして策定された「平成大山講プロジェクト」が平成25年2月に県の新たな観光の核づくり事業に認定されたのを契機に、前述の組織を継続的に発展させた「平成大山講プロジェクト推進協議会」が設置されました。

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