表丹沢:平成29年4月19日 札掛-上ノ丸-新大日 の巡視情報

掲載日:2017年4月27日

確認日:平成29年4月19日(水曜日)
コース:札掛-上ノ丸-新大日
天気:晴れ

<登山道情報>

●札掛から2キロほどは斜面を横切るようについたトラバース道が続きます。
上部からの倒木や土砂の流失も多いところなので、注意して通行してください。(写真1)

 (写真1)トラバース道

<自然情報>

●標高1000メートル以下の場所では、木々の芽吹きやたくさんの花々が春の訪れを感じさせてくれます。
●カントウミヤマカタバミ、トウゴクサバノオなどが足元を彩り、ヤマブキやモミジイチゴ、ミツバツツジなどが山面を飾ります。(写真2、3、4、5、6)

 (写真2)カントウミヤマカタバミ

 (写真3)トウゴクサバノオ

 (写真4)ヤマブキ

 (写真5)モミジイチゴ

 (写真6)ミツバツツジ

●標高1000メートル以上の場所では、木々の芽吹きも花もほとんど確認できず、まだ冬枯れの装いです。
●冬枯れの樹間からは、塔ノ岳から丹沢山にかけての丹沢主脈を望むことができました。(写真7)

 (写真7)丹沢主脈を望む

●このところの暖かさで、ヤマビルも動き出しているようです。
今回確認できたのは一匹だけでしたが、これからの季節はヤマビル対策が必要になりそうです。

<見どころなど>

●新大日まで0.4キロ地点からは、特別保護地区になります。(写真8)
●丹沢大山国定公園内の標高1300メートル以上の稜線部を中心とした地区が指定されています。特に厳重に景観の維持を図る必要のある地区として、動植物の捕獲・採取、植栽、焚き火などのほか、落ち葉や石の採取すらも厳しく規制されています。

 (写真8)特別保護地区を示す看板

 


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