情報化社会の今、私たちは大人から小さな子どもまで、テレビやビデオ、ゲームなどをはじめとする「メディア*」に日常的に接しています。
「メディア」は、コミュニケーションの範囲を広げてくれるなど便利な道具ですが、一方で、低年齢期から接し続けることには、生活や行動などへの影響も心配されています。そうしたメディアの「両面性」を考えるとき、子どもたちが「メディアについて正しく理解し、適正・有効に活用する能力」=「メディア・リテラシー」を身につけていくことがとても重要です。
平成20・21年期神奈川県青少年問題協議会からの報告を受けて、県では、平成22年度に、子育て支援に取り組んでいるNPO2団体と協働して、子どもとメディアとの上手なつき合い方について、保護者・家族や子ども自身に考えてもらう講座やワークショップなどの啓発事業を実施しました。
この取組をさらに県内各地域で広げていくため、平成23年度事業を実施する団体等を募集し、選考の結果、次の団体と協働して事業を実施することになりました。
また、平成22年度に事業実施したNPO法人シャーロックホームズ(横浜市西区)が、継続NPOとして、上記の新規NPOの相談役・連携役を務めながら、今年度も事業を実施します。
平成23年度子どもとメディアとの関わりを考える地域づくり推進事業(講座などのご案内)
平成22年度事業の概要
平成22年度にNPO2団体が実施した事業の概要については、以下をご覧ください。↓
子どもとメディアとのつき合い方を考える・平成22年度報告会(兼平成23年度募集説明会)
平成22年度事業について、NPO、県、選考委員の3者により評価を行いました。
NPO法人コロンブスアカデミーによる事業・事業評価シート [PDFファイル/298KB]
NPO法人シャーロックホームズによる事業・事業評価シート [PDFファイル/352KB]
平成22年度事業の終了後に、これからこの問題に取り組む子育て支援団体のための、保護者や子ども本人に「小さな子どもとテレビやゲームとの”上手なつき合い方”を楽しく伝えていくヒントをまとめた「実践例・ヒント集」を作成しました。↓