白糸川橋梁(小田原市)

掲載日:2014年11月17日

白糸川橋梁

JR東海道線が、根府川付近で白糸川を渡る橋である。
鋼ワーレントラス橋で、鉄道マニアに人気が高い。
海岸線に近く、赤く塗装されたこの橋は、いわゆる鉄橋のイメージを感じさせてくれる。
大正12年の関東大震災で倒壊し、翌年に造られたのが現在の橋である。
橋長は199mで中央の3径間は支間47.4m。
強風時の運転の安全確保のため防風棚が設けられている。

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