審議結果

掲載日:2011年3月1日
様式3-2

次の審議会等を下記のとおり開催した。

審議会等名称 神奈川県港湾審議会(平成22年度第1回)
開催日時 平成22年11月19日(金曜日)から11月26日(金曜日)までの期間に、事務局持ち回りによる個別審議を行った(平成22年11月19日(金曜日)に会議開催を予定していたが、急遽欠席委員が出て、定足数を満たさなくなったため。)。
平成22年11月19日(金曜日)に出席された委員については、出席委員のみで会議を行い、会議終了後、個別に意見を聴取した。
開催場所 神奈川県庁新庁舎9階 議会第5会議室ほか
(役職名)出席者

(会長)畔柳 昭雄 委員、佐々木 淳 委員、木村 謙蔵 委員、飯田 誠 委員、三好 正則 委員の代理(平田 明 大磯町建設課みなと推進室長)、北山 斉 委員

次回開催予定日 未定
問い合わせ先

砂防海岸課審査グループ、担当者名 槇、吉澤

電話番号 045-210-6505

ファックス番号 045-210-8955

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下欄に掲載するもの

議事録

審議経過 1  会長の選出及び指定委員の指定について

・畔柳委員を会長に選出した。
・佐々木委員を指定委員に指定した。


2  会議の運営について

・諮問事項に係る審議については、平成22年11月26日(金曜日)までに委員に個別に意見を聴取する方法によるものとした。
・聴取した意見については、審議会の会議の扱いに準じて公開することとした。


3    港湾施設専用利用料等の改定について(諮問事項)

・事務局から、港湾施設専用利用料等の改定について説明した。

(以下、平成22年11月19日(金曜日)に開催した会議の内容を掲載。)
会 長:
諮問事項について、何か委員からご質問、ご意見はございますか。
委 員:
質問なのですけれども、現行の資料-1-1のところで、現行って、例えば2の「(1)専用利用料等の改定」で表がございますよね。「電柱」から「看板」までありますけれども、それで「改正」のところを囲んでありますが、そのとなりに「現行」ってございますよね。この「現行」というのも、基本的には今回改定が行われる道路占用料に基づいてこれは設定されているものなのですか。
事務局:
はい、そうです。
委 員:
そうですか。だから、それを道路占用料の改定が行われたから変えると、単純に、そういう感じなのですか。
事務局:
はい。関連する、実は海岸とかもそうなんですけれども、電柱とかを改定する場合は同じ基準でやるという考え方でございます。
委 員:
わかりました。
会 長:
ほかに、ありますか。
オブザーバー:
オブザーバーですが、よろしいですか。
会 長:
はい、どうぞ。
オブザーバー:
ちょっと質問だけさせていただきたいと思うのですが、(1)のほうの電柱と管類は値上げになっていて、特に看板のほうは値下げになっているかと思うのですが、その理由というのを教えていただけますか。
事務局:
専用利用料等については、前回の条例改定が平成8年に行われました。これまで専用利用料の設定については固定資産税の評価額の伸び率に基づいてアップダウンを判断し、平成8年のときは、地価が大幅にアップしたということによって、その地価で算定すると何倍にもなってしまうということで上昇率を1.2倍に抑えました。そのことにより、今現行の単価が本来の額に比べて低い額になっています。今回、その平成8年のときに電柱とか管類の0.3メートルの区分などは抑えた額になっているので、今回適正な価格にしたときに上がってしまうと。逆に、管類の0.07メートルから0.1メートル、こちらについては、その当時この区分がなくて、その後できたということで、その影響がないということ。あと看板については、抑制措置を講じたのですが、また柱とか管類と違う区分で考えるものですので、こちらについては適正な額でやっても値下げをするということになったという状況です。
事務局:
お答えになっていましたでしょうか。よろしいですか。要は、激変緩和をした経緯があるものは、今回それで上がったり下がったりしたものがあるということなんですね。あまりにも高くなり過ぎるものについては、前回ちょっと低目に抑えた、それが今の価格と比べてどうかという部分で比較しているという意味でこの差が出てきているということですね。今回は激変緩和はないですから、適正というかそのまま評価額から出しているという状況です。
オブザーバー:
もう一つよろしいですか。
会 長:
どうぞ。
オブザーバー:
湘南港で、江の島にかなり関わると思うのですが、江の島の住民の人たちへの案内というかお知らせというのは、今後考えられているのかどうか。
事務局:
これについては、要するに例えば電柱だと電力事業者です。管だとおそらく個人の水道があるかもしれませんけれども、大体は水道事業者ということなので、あまり個人が、看板はもしかしたらあるかもしれないけれども、港湾で看板はあまり許可しませんから、事実上一般に生活されている方についてはほとんど影響がないというふうに判断しておりまして、特段、この周知措置というのは考えておりません。
オブザーバー:
はい、わかりました。
会 長:
よろしいでしょうか。
事務局:
周知措置については、その一般の方に対するという意味ですね。
会 長:
ほかにありますか。
委 員:
この価格というのは、あくまでもその地域の評価価格で今まで計算がされていて、それが標準で高かったとか安かったとかという変動のあったときに多少抑えたとか上げたとか、今後はその評価価格できちんと決めていくのですか。
事務局:
そのやり方として、県内を町村部とそれから市部に区分けをして、それで設定をしているわけなんですね。料金の決め方が。例えば、湘南港なら湘南港、江の島の単価でやっているんじゃなくて、県内全域の……。
委 員:
全域の評価の動向で。
事務局:
それは道路が、もともとそのような仕組みで考えておりますから、ある程度広いエリアでやっているということですね。毎回その評価額でやっているのですけれども、ただ、あまりにも上がるときは激変緩和措置を講じたと。今回は、同じ評価額を採用してやるんですけれども、その激変になるような部分はそんなにないということで、そのままを使っているということです。ですから、今後も大きく上がるかどうかわかりませんけれども、そういう場合は少し抑えるというような工夫というんですか、それは今後もやっていく可能性はあると思います。今までもそういうふうにしてきました。ですけれども、今回はたまたまその激変緩和はしないでそのままやった結果で料金を変更しようというふうに我々は考えているということです。
委 員:
あくまでも評価価格を基準にして全県一斉でもいいんですけれども、そういうものの計算の仕方があってね、それで基本的には決めているんですよということでいけば、どちらかと言えば、今の状態はちょっと下がりぎみかなと思うのですよ。そういうところで急に今度は上がるところと下がるところとできてくるということがちょっと不思議に思うのですけれども。
事務局:
それが、先ほど説明したのですが、前回の現行の料金を値上げするときに評価額から言うとすごく高くなってしまう、それではあまりにも高くなってしまうので1.2倍程度に抑えようと。こうしてきた区分があるんですね。これがだんだん下がってきたのだけれども、そのラインの上から下まで、これによって今回上下があるということなんです。だから、下がっていることは下がっているんです。
委 員:
さっき言われたように、ほとんどがこれは個人のものではなくて公共的な役割を担っているわけですから、そういう点であまり変動するとおかしいので抑えたりなんかするんだろうと。それが裁量権みたいなもので残っているのかなというふうに思うのですけれども、こういう安定しているときには上げるよりはどっちかというと下げるほうが標準的じゃないかなと思うのですけれどもね。そういう何か考え方はないんですか。景気が悪いときには安く、値が上がるものは値下がりにするところがあったり。景気自体は世間的にはあまりよろしくないから、占用料とか何でもちょっと。
事務局:
繰り返しになってしまうのですけれども、そのときに本当に地価に合わせて全部上げていれば今回下がったと思います。激変緩和をやって、その途中のやつはまだ高いので、そこまでは安くできないだろうという判断をしているということなんですね。
委 員:
まだ足りないということですね。
事務局:
そうです。そういう意味ではですね。下がってきているんだけれども、当時よりまだ下がり方が足りないというのがあるということで、見た目増えているようなものがあるということです。下がっているとは思います、そういう意味では。
委 員:
もう一つ質問してよろしいですか。試算をしているんだったら教えてほしいんですけれども、これ現行の当然占用料金をいただいていますよね。それに比べて、こう変えることによって増えるんですか、減るんですか。あまり数字を言ってもらうと問題があるのかもしれないですけれども、どんなふうになるんですか。試算されて。
事務局:
港湾だけでいうと、現行が約100万ぐらい、改定後については約90万ぐらいということで、若干安くなります。
委 員:
わかりました。ありがとうございます。
事務局:
先ほどの話であったのですが、実際上がったり下がったりというのがあるんですが、道路の場合だと、東京電力さんとかの大手は、実際は下がる区分の占用が多いということで、実際の料金は値下げになります。
会 長:
そのほかはございませんか。では、後ほど、了承いただける方はご署名いただきますので、よろしくお願いいたします。なお、先ほどご説明あったように、欠席の委員の方にもご意見を聞かれるということで。
事務局:
私どもで対応させていただきます。
会 長:
その上で知事に答申させていただくということであります。答申書の記述につきましては、会長一任ということにさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

(なお、平成22年11月19日(金曜日)の会議以外に行った個別意見聴取では、質疑はなかった。)


4    平成21年台風18号による葉山港の復旧について(報告事項)

・事務局より、平成21年台風18号による葉山港の復旧について、現状を報告した。

会 長:
ありがとうございました。ただいまの報告事項の「平成21年度台風18号による葉山港の復旧について」のご説明でしたが、この件について何かご質問、ご意見ございますか。
会 長:
私のほうから一つよろしいですか。この船揚場の平板がめくれ上がったというのは、これは通常は置いているだけなんですか。
事務局:
そうです。置いてあるだけです。
会 長:
何かほかにご質問ございますか。はい、どうぞ。
委 員:
大磯町も陸閘があるので、ちょっと参考にお聞きしたいのですけれども、これの海側に開いてしまったというのは、これ門扉を閉じていた状況がそうなったのですか、それとも閉じないでいてそうなってしまったのか。
事務局:
閉じた状態で。
委 員:
要は、引き波でということですか。
事務局:
実際詳しい細かいメカニズムは想像の中なんですが、やはり一度中に入った波の引き波等で海側に一回開いた後に内側に行ったのではないかと、そういうふうに思っております。
会 長:
よろしいでしょうか。
委 員:
はい。
会 長:
ほかにないようであれば、この報告事項、「平成21年度台風18号による葉山港の復旧について」は、これで終了したいと思います。


5    個別審議結果について

・平成22年11月19日(金曜日)から11月26日(金曜日)までの期間に、事務局持ち回りによる個別審議を行ったところ、出席委員全員より本諮問事項は妥当であるとの意見を受け、会長より本諮問事項は妥当である旨の答申を得た。


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