審議結果

掲載日:2011年3月1日
様式3

次の審議会等を下記のとおり開催した。

審議会等名称 平成20年度 神奈川県環境放射線監視委員会
開催日時 平成20年11月26日(水曜日)  10時から正午
開催場所 災害対策本部室
出席者

◎ 稲 葉 次 郎  財団法人 環境科学技術研究所 相談役

  赤 羽 恵 一  独立行政法人 放射線医学総合研究所 主任研究員

◎印は、委員長

次回開催予定日 未定
問い合わせ先

所属名、担当者名 安全防災局危機管理対策課 加藤、生天目

電話番号 045-210-3465

下欄に掲載するもの
  • 議事録全文
要約した理由  
審議経過 (議題)
(1)平成20年度神奈川県環境放射線監視委員会委員長の互選について
(2)平成19年度原子力施設稼働状況等について
(3)平成19年度県環境放射線モニタリングデータの評価について

(中山危機管理対策課長)
これより議事に先立ちまして「神奈川県環境放射線監視委員会設置運営要綱」第4条第1項に基づく委員長の互選をお願い申し上げます。
 それでは互選にあたりまして、委員の先生の経歴を簡単にご紹介させていただきます。
まず、稲葉委員でございますけども、現在、財団法人 環境科学技術研究所の相談役、原子力安全委員会の技術参与、独立行政法人の放射線医学総合研究所名誉研究員、その他多数の役職を勤められていらっしゃいます。
 それから赤羽委員でございますけども、現在、独立行政法人 放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター医療放射線防護研究室主任研究員としてご活躍でございます。
 最後になりますが、本日は所用でご欠席でございますが、森内委員をご紹介いたします。
 森内委員は、現在、財団法人 原子力安全技術センター特別フェロー、その他でご活躍でございます。
 委員のご紹介は以上でございます。
 委員の先生方、委員長の互選をよろしくお願いいたします。
(赤羽委員)
 今、ご紹介いただいた赤羽です。これまでのご経験を考えて、そして、前委員長のご経験もおありですので、稲葉先生を推薦させていただきたいと思います。
(中山危機管理対策課長)
 稲葉先生、よろしゅうございますか。
(稲葉委員)
 わかりました。お受けいたします。
(中山危機管理対策課長)
 本日、森内委員はご欠席ですが、賛成が本委員会の委員定数3名の過半数を超えておりますので、委員長を稲葉先生にお願いしたいと思います。
 それでは、以降の議事の進行につきまして稲葉委員長にお願いいたします。
 どうぞよろしくお願いいたしします。
(委員長)
 それでは、お配りされている次第に従いまして進行したいと思います。
 議題の2として、原子力施設の事業者から、平成19年度の施設稼働状況について説明をお願いしたいと思います。
まず、 (株)東芝原子力技術研究所の説明をお願いいたします。
(東芝原子力技術研究所)
 それでは、資料1に入らせていただきたいと思います。
  まず最初にですね、原子炉管理センターをご説明させていただきたいと思います。
 こちらは今運転がございません。
 次の項目の放射線管理についてですけれども、気体廃棄物・液体廃棄物につきましては常に検出限界以下でございます。
 また、排水につきましては、第4四半期に1度だけ排水しておりまして、こちらのほうも検出限界以下でございます。
 次の個体廃棄物の状況ですけれども、発生はありませんでした。昨年と同様でございます。
 3番の敷地境界における線量当量率でございますが、こちらも異常はございませんでした。
 4番の被ばくの管理状況ですけれども、原子炉に係わる者は51名、原子炉以外に係わる者42名、すべて、5ミリシ-ベルト以下ということで被ばくはほとんどないという状況でございました。
 もう一つの原子力技術研究所では、化学的な試験を行っておりまして、また、原子炉としては臨界実験装置を持っておりまして稼働してございます。
 それではまず、原子炉の管理についてですけども、こちらのNCA、200ワットの臨界実験装置でございますが4月から12月まで運転しておりまして、平均ですと0.86ワット、最大でも31.5ワットというような状況でございます。
 1月から3月ですけれども、こちらは定期検査ということで運転が止まっております。
 次の放射線管理についてですけども、こちらの方も先ほどと同様に気体廃棄物・液体廃棄物につきましては検出限界以下でございまして、排水につきましては、第4四半期に1度9.1立米放出しておりまして、こちらのほうも検出限界以下でございます。
次の個体廃棄物の状況ですけれども、こちらの方もほとんど変化ございませんで、現状どおりということです。
敷地境界における線量当量率でございますが、こちらも異常はございませんでした。
 4番の被ばくの管理状況ですけれども、原子炉に係わる者は58名、原子炉以外に係わる者は94名登録がございますが、こちらの方も被ばくに関しましては5ミリシ-ベルト以下で被ばくはないという状況でございました。
 以上で東芝の報告を終わりたいと思います。
(委員長)
ありがとうございました。ただいまのご説明になにか、質疑がありましたらよろしくお願いいたします。
(赤羽委員)
 原子炉に係わる方の人数がかなり増えていると思うんですけども、これは作業が増えたということでしょうか。
(東芝原子力技術研究所)
 警備等の分野で増えております。
(稲葉委員長)
 被ばく管理状況の区分が5ミリ以下、それから5ミリから15ミリ、15から25となっておりますが、これは何かの基準に従って分類しているものなのですか。
(東芝原子力技術研究所)
 これは県の様式に従っております。
(委員長)
 それでは、ありがとうございました。
 続いて、(株) グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパンからお願いいたします。
(GNF-J)
 資料2の説明に入らせていただく前に、先程、局長様からの挨拶の中からもありましたように、本年弊社の施設内におきまして夏場二回にわたってウランの飛散事故を発生させまして、地元の皆さま並びに関係機関の皆さまに多大なご心配、ご迷惑をかけたこと、あらためて深くお詫び申し上げます。
 これにつきましては、別途ご説明させていただきまして、この資料2について弊社の昨年度の運転実績についてご説明させていただきます。
 まず、資料2の2ページ目に弊社での加工施設の運転状況をグラフ化してございます。
 これは昨年の4月からの昨年度各月におけるウランの入手荷量を棒グラフ状で表してございます。
 白抜きの部分が出荷、塗りつぶした部分が入荷というグラフのスケールになってございまして、昨年一年間での総入荷量は341トン、出荷量は240トンといったかたちになってございます。
 ちなみに、参考として左下に一昨年の平成18年の数値がございますけれども、入荷量が300トン弱、出荷も244トンとなっており、昨年レベル並でございます。
 弊社におけるウランの在荷量は右の方のスケールでございまして、これは折線グラフで示してございます。
先程の入荷と出荷量の関係で構内における在庫量が変動するわけでございますけれども、4月ではだいたい右のスケールからいくと300~400の間、実際には342トン、が少し月々の入出荷で変動しまして、本年の3月末日におきましては右上の方に書いてございますけれども、480トンというぐあいに推移してございます。
 これが昨年度一年間での我々の加工施設におけるウランの移動量でございます。
 次に、資料No、3でございますけれども、排水並びに排気の一年間の実績等をプロットしてございます。
 いずれも私どもの測定値の検出限界以下であることを維持してございます。
 排気につきましても、同様に結果はいずれも従来通り私どもの測定値の検出限界以下であることを維持してございます。
 それから、敷地境界における線量当量率でございますが、弊社の施設の事業所内に2つのモニタリングポストを配置してございます。
 図面では北側にNo1、西側にNo2でございまして、測定値そのものはシンチレーション検出器が低線量率用、それから、万が一の時の高線量率を切り替えて記録をとるようなシステムになってございますけども、写真で見る左側の大きな方が電離箱検出器による高線量率用の計測器でございます。
 これらは365日常時連続測定を行っておるわけですけども、その結果を示したのが次の5ページ目でございます。
 この表の見方は、先程の計測器の位置に測定器2台ございますので、各測定器別にNo1、No2それぞれの測定器の月毎のですね、その月での1時間の最大、最小、その月での平均、それから、その累積、一ヶ月あたりの累積、それから測定器も若干メンテナンスが必要になりますので要した調整時間といったことを示してございます。
 この1と2は併せてグラフで下の方にプロットしてございます。
 例年なんでございますけれども、No1のモニタリングについては若干1時間あたりの最大値が若干振れるケースがあるということでございまして、前年度も昨年11月並びに12月がNo1において若干60を超える値を超えてですね、11月が64.4、日付で申し上げますと11月28日、それから12月におきましては68.4といったものでございます。
 これは、いずれもその日にちにですね弊社での先程のウランの入出庫の関係でも月々入出荷の有るとき、無いときがございますけれども、11月についてはその日付のときに出荷、我々の製品である燃料体の出荷の車両が、このNo1のモニタリングポストの近くに出荷前の停車をしていたという事実関係でそれによることを確認してございます。
 12月におきましては出荷ではなく入庫のですね二酸化ウラン粉末がこの日に入ってまいりまして、それで数値が高まったということでございます。
 なにぶん弊社、若干敷地内が狭もうございまして、その周辺に車両を一時駐車させるという都合上ですね、場合によっては若干高まる傾向がみられております。
 いずれも、最大値はそういった関係で若干の変動がございます。
 また、若干例えばですね、雨天、雨が降ったりすると若干高まるといったことで、最大は少し変動はするんでございますけれども、グラフ上はですね、最小とか 月の平均値は各月とも横並び、同等ということで、これらの結果の集計の平成19年度の年間値でございますけれども、過去14年から18年のものを参考として5年間のレベルに対して上下限の枠の中に入っているというものでございます。
 これは昨年一年間の空間線量率測定結果でございます。
 引き続きまして6ページ、周辺の環境モニタリングにつきましてご報告させていただきます。
 弊社は三浦半島の先の方の京浜急行の久里浜駅からおよそ2キロ弱の位置に配置してございまして、その脇にですね、平作川という公共用の河川が流れてまして、これが久里浜湾に注いでいるという地形でございます。
 従来からその環境資源のモニタリングとしまして、この地図に載せましたように弊社を取り巻く敷地内、あるいは敷地外の土壌、それから弊社では排水を公共用河川では平作川に放流しておりますので、その河川、川辺、それから湾内におけるウランの定期的な環境モニタリングを執り行ってございます。
 番号は若い部分の1から4については弊社の敷地、工場内ということと、その周辺が5番6番の土壌、それから7番から13番が川に関する測定ポイント、それから14番以降が湾内、海水、海の関係の測定ポイントでございます。
その結果が次の7ページに示されております。
 基本的には従来より弊社では、海を除く川、或いは土壌につきましては四半期前に執り行っておりまして、昨年度の実績としましては3月、6月、9月、それから12月といった日付におきまして採取をし測定を行うということでございまして、測定者は弊社の中での分析部署にて分析をする他、定期的に第三者機関も測定をしております。
 中身に入らせていただきましてですね、まず土壌が1番から6番、特に1から4は工場内の敷地内でございまして東西南北といったかたちでございます。
 値はですね、乾燥して水分除去した重さ当たりのマイクログラム、いわゆるPPM相当の値でございますけれども、1番から4番まではだいたい低いところで0.2から0.8PPM相当でございます。
 若干東側とか西のところで、昨年は0.8で、従来の5年間からすると少し若干高めに出てございます。
 5年間の流れでございますけれども、特に最大値のピーク相当に数値的にはなってございますけれども、弊社内では従来のような測定を行ってまいりまして、ピークはもっと高い部分でございますので、とりわけここ一年が突出して高くなっているということではなかろうかという具合に判断してございます。
 あとは、周辺の敷地外のところにつきましても、およそ0.2から最大0.7、通常レベル範囲であると思います。
 これが土壌でございますけれども、今度は河川のほうの川泥につきましては、高いところと低いところがあってですね、7番が当社の排水口の付近、それからそれのちょっと下流側、上流側、それから、かなり奥まった、三浦半島とすると内陸に相当する13番、等々執り行っておりますけれども、比較的海に近い側が高い傾向、はっきりそういったわけではありませんけれども、13番あたりは比較的、海水中に含まれるウランの影響を受けない、水も同様の結果関係でございますけれども、そういったかたちで従来からみられる傾向はありますけれども、それらの傾向のなかにおいて昨年の結果は従来並ではなかったかなという具合に、特に大きな傾向、変動等は生じてございません。
 それから、河川の水でございますけれども、これはリットルあたりのマイクログラム、いわゆる先程まではPPMですけれどもPPBクラスのかなり数値的には低いものでございますが、河川水の関係をこのように一年間見まして一応ですね高いところで1.3、1.5、低いところで0.3といったことは今までの参考値に対応した値からすると変動枠の範囲ではないかなという具合に思っております。
 ただ、特異的な現象が昨年見られましたのは、ここのちょうど真ん中あたりにある昨年の9月12日採取したなかの河川水が、7、9、11、13とも0.3に統一しているということで、これは過去こういうケースは殆ど無かったのを記憶しておりまして、これはですね、いろいろ調べまして、当日9月12日朝方にですね5時から7時にかけてかなり局地的な雨が降っていました。
 これは気象庁のデータの方にもデータ公開されておりますけれども、弊社でも50ミリ以上、気象庁の観測でも3時間ぐらいの総雨量が6、70ミリ朝方集中ゲリラ豪雨的に降ったという事で、サンプリングはとりわけ雨は降られなかったんですけれども、その日の12時くらいにサンプリングを行いましたけれども、その雨の水が河川に溢れてきてしまって、同率レベルの値になったのではないかという具合に推計しております。
 通常ですと当然13番の内陸地は低い、それから、川が下流のほうが高いというそういうことが昨年9月には一切影響、それらのあれがでなかったということが特徴だったことだろうと思います。
 これがまず二分の一の最初のページの土壌並びに河川の関係でございます。
 最後のページが、久里浜湾のウラン濃度の測定でございます。
 これにつきましては先程の四半期前ではなく、年一回いつも2月に執り行ってございまして、対象とすると平成19年2月15日の一回の測定で、参考レベルに前年、一昨年のデータを併記してございます。
 これは採集場所は久里浜湾内のなかで三箇所において海の泥をサンプルするということと、同じくそのポイントにおける海水、それからそこの場所とは違ってですね、湾内には漁協さんがワカメをいろいろやっておりまして、そこの2箇所からワカメの海産生物として採取している、これは従来通り経年変化を見るために同じ様にずっと継続して分析を行っておりますけれども、こういったかたちで昨年2月15日から採取したサンプルの結果がこの結果でございます。
 だいたい過去の参考値の範囲内かそのレベルでございまして、特に異常的なもの或いは高めになっているといったことはみられないと思います。
海水が先程ですと水ですと1を下回るのが多いのですけれども、海水はウランが含まれておりますので、大体2ないし3マイクログラムPPBということがございますけれども、それは従来どおりでございました。
 ワカメ等の数値につきましても従来の数値の範囲の中で特に大きな変動は無いという具合に言えるかと思います。
 昨年一年間の状況は以上でございます。
(委員長)
 ありがとうございました。それではご説明に対して何かご質問がありましたらお願いいたします。
(赤羽委員)
 今のモニタリングの結果に関してですけれども、サンプリングの場所としては毎年同じ、だいたい同じくらいのところをサンプリングしていると考えてよろしいでしょうか。
(GNF-J)
 はい。さようでございます。全く同一ポイントをといったところを毎年定期的に同じところを採取するというかたちで維持させていただいております。
(赤羽委員)
 あと、日付なんですけども、毎年ほぼ同じくらいの日付でされていると思うんですけども、これはもう年間あらかじめ決めているために雨の日にも行っているということなのでしょうか。
(GNF-J)
 これはですね、神奈川県さんとの協定事項等で、あらかじめ実施時期は定められております。
 3月、6月、9月、12月あるいは、年1回の2月、その月の中で執り行うわけですけれども、年初にこの日にやるという計画ではなくて、その実施のおよそ一ヶ月くらい前に段取りをして、実施するということで、実際はサンプリングは漁協さんのボートをチャーターしまして実施するということでございますので、およそ一月くらい前に予約を入れるということで、漁協さんも我々もそうなんですけれども、あと一部第三者の方にも立ち会っていただいたりする関係でですね、出来る限り予約した日に実施するということで、サンプリングに支障を与えるような、かなり雨が強いとかいう、風が強いとか、そういう場合を除いて決められた予約した日に実施しているのが実情でございます。
(稲葉委員長)
 モニタリングにおいて、サンプルそのものが極めて乱れたサンプルになる可能性がありますが、その辺について是非、もし出来るのであれば検討をお願いします。
(GNF-J)
 今回、大変貴重な経験させていただきまして、非常に天候にもだいぶ左右されるということがわかりましたので、いま先生のご指摘のように今後とも天候にも留意して実施していきたいなと思っております
。(稲葉委員長)
 在庫のウランはどんなウランですか。
(GNF-J)
 通常の二酸化ウラン粉末でございます。
(稲葉委員長)
 これは天然のウランですか。
(GNF-J)
 濃縮ウランでございます。
(衛生研究所)
 お聞きしたいんですけど、排水っていうのはだいたい月にどれぐらい、何トンっていうんですかね、だいたい月に何回ぐらいされているのかとだいたいどれぐらいの放水量になるかを年間と月レベルで教えていただきたいのですが。
(GNF-J)
 通常排出水に相当するものは日々だいたいおよそ50トン平均、無いときは生産量の関係でウィークデイでも無い日もございますけれども、ウィークデイの平均は50トンぐらいでございます。
 ただし、平作川に放出するのは、一日あたりは100トンを越えております。
 平均レベルで100トンくらいは日々排水してるということでございますので、したがって、月では3000トンとかそういったレベルになると思います。
(衛生研究所)
 ありがとうございます。
(委員長)
 よろしいでしょうか。
(衛生研究所)
 質問というか、お願いなのですけれども、空間放射線モニタリングポストNo1付近に車を止めることが多いという様な話だったのですけれども、この建物の敷地から車の位置を定期的に交互にこっちの時と、こっちの時というような、バラつきというような考え方はないんですか。
(GNF-J)
 確かにですね、そこに置かなければこういうことはでないわけでございます。
 且つ、こういった事情よく我々も承知しておりますので、出来る限り管理をするべくモニタリングポストもエリアを設けて、この範囲内では止めるなというそういう措置はしてございます。
 それは大体長さ的には2,30メーターに限られたエリアのみ止めるようにしておりまして、そこからはみ出てどうしても止めざるを得ないというような、11月、12月にどうしてもでたのは、その他の月でもそういったことはあるんですけれども、その出荷の隊列のトラックの数とかですね、いろいろ若干いつもコンスタントではございませんので、若干ピークの時にはそれなりの若干の影響を受けるということもございます。
 更にこれを拡大してもっとエリアを大きくすると、狭い敷地の工場でございますので、その辺は今後とも検討していきたいと思います。
現状はこの様な状態でございます。
(衛生研究所)
 時間にすると大体どのくらいの時間止まっていることになるんでしょうか。
(GNF-J)
 半日は止まっている場合はございませんけれど、2,3時間ぐらいは、隊列を整えて、それから、放射性物質を輸送するというのは、日時の制約等もございますので、あらかじめ余裕をもって積込みし出荷するというような関係で、だいたい半日とかいうケースもあるかとは思います。
(委員長)
 他に何かありますでしょうか。よろしいでしょうか。
 それでは、どうもありがとうございました。
 それでは、続きまして、議題3に移りたいと思います。
 平成19年度神奈川県の環境放射線モニタリングデータの紹介及び説明をお願いします。
(事務局)
 それではご説明申し上げます。資料3をご覧ください。
 平成19年度の空間放射線測定結果についてございます。
 川崎市内の5局、横須賀市内の8局の計13局の測定局で計測した結果でございます。
 ご説明の前に、資料の修正がございます。
一枚目の川崎市内の真ん中の殿町局でございます。
 殿町局の積算値の19年度年間値、右から2番目でございますが、2.56となってございますが、大変申し訳ございません。
 0.25の誤りでございます。
大変申し訳ございません。
 それではご説明させていただきます。
 まず、川崎の2番目の浮島局についての5月をご覧ください。
 5月の1時間最大値が721.0となってございますが、これにつきましては5月の27日のデータでございます。
 1年間を通じて、川崎、横須賀を通じましても、一番大きな数値となっております。
 これは、県衛生研究所がバックグラウンドを引いたデータでMCA解析を実施いたしました。
 この結果は、資料3の最後に添付してございます。
ガンマ線源による非破壊検査、バックグラウンド以下データによるMCA解析でございます。
この解析をした結果が右上にございますようにイリジウム192等による、非破壊検査が行われたのではないかと推測されるところでございます。
   それから、その1枚前の、モニタリングポストで線量率上昇を観測した件数、この平成19年度のものがございます。
 これにつきましては一番最後の行、計の行をご覧くださいませ。
 警報発生件数が年間で45件、それから、線量率の上昇件数が年間133件となってございます。
 年間の放射線で100を超えるところが先程の721を含めまして6回、200を超えるものが2回ございました。
これにつきましてはいずれも非破壊検査であると推測のされるところでございます。
 平成19年度の年間値につきましては、一番低いところで0.18、高いところで0.37でありまして、公衆の年間の線量限度であります1mSvをこれも充分に下回っている結果となってございます。
 資料3のご説明につきましては以上でございます。
 続きまして、資料4でございます。
資料4をご覧くださいませ。
   平成18年度から19年度にかけての神奈川県環境放射線積算線量のデータでございます。
 これは、平成18年から19年の2年間のデータをとったものでございまして、平成19年度につきましては、設置期間は364日間でございます。
積算値及びそれを365日に置き換えた365日換算値をお示してございます。
 第1四半期から第4四半期までをグラフにしたものがございます。
 設置場所の(1)の千鳥局、この第3、第4四半期にですね下降がみられます。
これにつきましてはモニタリングポストの位置を9月の10日に千鳥の12-1から千鳥1-1へ変更をいたしました。
 その影響が出ているものと思われます。
 年間の値を見ますと積算値365日換算値ともに一番高いところで、それぞれ452、453でありますので、これもやはり公衆の年間線量限度については充分下回っている結果となってございます。
 報告は以上です。
(委員長)
 ありがとうございました。ご質問があればお願いします。
 (赤羽委員)
 資料3のモニタリングポストで線量率上昇を観測した件数、前にもお聞きしたかと思いますが、警報の条件と、線量率上昇件数、この何をカウントしてるのかということなのですが。
(衛生研究所)
 警報はですねレベルAからC,Dまであるのですけれども、レベルAですと200を超えた段階で警報が発せられますので、今回はそのレベルAの200を超えた件数を警報の発報件数とさせていただいております。
ちなみに、レベルBにはなっておりません。
(赤羽委員)
 降水等による上昇は除くということになっていますけど、これは明らかにわかるものですか。
(衛生研究所)
 はい。グラフが端末機から見ることが出来まして、降水の場合には非常に上がり方が緩やかであるし、ピークが左右対称でない不整形な形をしておりますが、非破壊検査等による線量率の上昇というのは非常にシャープな上昇がみられますし、2分値に切り替えた段階で、通常10分値で監視しているのですけれども、2分値に切り替えますと、2分間の間に急激な上昇、急激な下降というものを繰り返しているというものが目視できますので、これで明らかにではないということは確認できます。
(赤羽委員)
 時間帯としてはどのぐらいですか。
(衛生研究所)
 ポストの局にもよりますが、一番上の殿町局ですと大体昼間ですね。
 午前9時ぐらいにたぶん作業を開始されるのだろうと思うんですが、で、午前9時ぐらいから大体17時過ぎぐらいまでというケースが多いです。
 浮島局のほうはですね、東芝さんに近いところなのですが、こちらは東芝さんを経由しまして非破壊検査を行うという様な情報をいただいてます。
 だいたい夜間が多くて、夜の18時から19時から夜中の2時、3時ぐらいまでというケースが多いです。
 殿町局の近くですと工場地帯なものですから、工場のどこの位置で非破壊検査が行われているかというところまで特定できておりません。
したがって、ポストに近い地域でやりますと非常に高いですし、逆に局が遠いところですとピークは認められますが、それ程高いレベルまでいってないということで、その位置関係までは把握されてないのが現状です。
(稲葉委員長)
 ガラス線量計による測定結果の数値のどのように算出しているのですか。
(衛生研究所)
 ガラス線量計ですが、第1四半期、第2四半期いずれも91日での積算線量となっておりまして、全部足し合わせて364日を出して、それを365に換算した数値でございます。
(赤羽委員)
 昨年度の中でも申し上げたのですが、出来ればガラス線量計の素子数を2個から3個にしていただきたい思います。
(事務局)
 委員ご指摘の通りですねお話を伺っておりますので、今年度からガラス線量計の素子数を2個から3個にして測定をしておりますので、次回の来年度のご報告の時にはその結果をご報告できると考えております。
(委員長)
 ありがとうございました。それでは、他にありますでしょうか。よろしいでしょうか。
(衛生研究所)
 お願いなのですけれども、実はその先程の警報値のところで、警報ではなかったのですけれども、横須賀で実は線量率の上昇が4日ほどみられまして、後でGNF-Jさんに伺いましたらちょうどお盆の頃で、どうやら中で非破壊検査をされていたというようなお話を伺ったんですが、もし、その非破壊検査が事前にわかっていらっしゃいましたら、お手数ですが県の方にいつからいつまで実施するという事をご一報いただければありがたいかなと思っています。
(GNF-J)
 はい。どうもご迷惑かけて申し訳ございません。
 それを機に、今後そのようなケースがあれば連絡するという具合にしました。
(衛生研究所)
 ありがとうございました。よろしくお願いいたします。
(委員長)
 それでは、「平成19年度県環境放射線モニタリングデータの評価結果について」ということで、事前に事務局から(案)が提出されておりますので、事務局で読み上げていただきたいと思います。
(事務局)
はい。かしこまりました。
 (案)として「平成19年度神奈川県環境放射線モニタリングデータの評価結果について」というものがございます。読み上げさせていただきます。
 神奈川県環境放射線監視委員会において検討、評価した結果は次のとおりである。
 1 県内原子力施設起因の放射線による施設周辺住民等の被ばく線量は、公衆の年間線量限度(1mSv)を十分に下回っており、非破壊検査など自然でないものも検知されているが、周辺住民等への線量としてみれば、周辺住民等の健康並びに安全上、問題となるものではない。
 2 県内原子力施設周辺地域の放射線による影響は、自然放射線の変動範囲内である。
 以上でございます。
(委員長)
 このような文章に(案)が出ておりますが、何かお気づきの点がありましたらお願いします。
(委員長)
 それでは、先程も確認しておりますので、最終的にこれを回答としてよろしいでしょうか。
(各委員)
了 (委員長)
 それでは、これをもって評価の結果とさせていただきたいと思います。
(委員長)
 次に、議題4に入りたいと思います。
 その他になりますが、「株式会社グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパンにおける事故について」についてご報告をお願いします。
(GNF-J)
 お手元の資料5は、私共の今年の夏の2回の事故に対しまして、経済産業省で発表された資料でございます。
 最初のページは、7月18日付の資料になってございますが、これが私共が7月9日の日に起こしてしまいました最初の事象についての原因と対策、これを経済産業省が発表したものでございます。
 1番のところですけれども、7月9日の事象はですね、私共が成型機と呼んでおります機械なのですけども、この機械のところで、取り扱うウランの種類、濃縮度が異なるごとにですね、要は掃除を行うのわけですが、掃除を行う際に作業員がその点検口に付いてる蓋をですね、いったん取り外して、それで清掃を行った後、それをもう一回組付けてから作業を開始すべきところを、その蓋を付けるのを忘れて、作業を開始してしまったと、その結果、その蓋が開いていたところに作業を開始したものですから、そこからウランの粉末が飛散してしまったという事故でございました。
 その原因として3つございますけれども、1つは、蓋を閉め忘れても次の作業が進めないような機能が付いておれば、事故は起きなかったわけですけど、そういう仕組みがなかったということ。
 それから2番目として、作業再開をする前に、作業員と別の人間が状態に問題ないかということをチェックする、そういう要領になっておりまして、そういうチェックシートがあったわけですが、実際としては、そのチェックを頼む前にその作業員がもう作業を開始してしまったと、要は、二人確認をする仕組みにはなっていたんですけれども、それが実際に間違いなく行われるというようなかたちが出来ていなかったということ。
 それから3つ目としまして、この、そういうミスをしてしまった作業員が実はまだ入って半年ほどのまだ新人といいますか、そういう人間でございまして、なおかつその、早朝に起きた事故でございまして、夜勤にはいったのも初めてだったと、そういうことで、ちょっと経験が少ない作業ということを初めて重ならせてしまいまして、そういった状況でヒューマンエラーがどうしても起きてしまいがちな状況を生じさせてしまったということ。
 この3つを原因としてあげてございます。
それに対する対策ですけれども、1番目としては、これは最初の原因に対する対策ということで、これは蓋を確実に閉じないと次の作業が進めないような機能を設けるということでこれは実施済みでございます。
 それから2番目が確認作業を確実にするということで、その次の作業のスイッチのところに点検者の名前を書いたプレートを付けまして、必ずその作業を開始する前に確認者が間違いなく確認できるようなそういった仕組みを作るという事を実施いたしました。
 次のページいっていただきまして、それから、あと、作業管理面での改善も行うということで、勿論、作業手順を1回変更してございますので、そのへんの手順書の改定、それから一般的なウラン取り扱いという事に対する作業者への周知、こういったものを再徹底するということと、やはり一人作業の場合もあるんですけど、その場合のサポート要員ですとか、あるいはそのまだ経験が浅いうちに一人作業が生じないようにそういった作業のシフト体制といったものをきちんとすると、こういった対策を試みまして、7月の事象についてはこのような対策をとりました。
 それから、その次のページですけれども、実はそういうことで、7月9日の事象の後、検討して、こういう対策をとるということで私共順次対策を進めていた段階ですが、それから一ヶ月ほど経ちました8月8日に再び違う場所ですけれどもウランの飛散事故を生じさせてしまったということでございます。
 この資料の日付は9月9日付になってございますが、2回目の事故は8月の8日に発生してございます。
 こちらも経済産業省の資料で説明させていただきますが、(1)の推定ですけれども、2回目の事故はですね、私共がウランの回収室というところで起きました。
 これは私共が成型、ウランを製造している段階で、製造の段階で発生したウランのスクラップですね、スクラップを再利用するために回収するという工程があるんですけれども、そういった工程で事故が起きてしまったと。
 その工程になかに、ちょっと細かいですけども、過酸化水素を使うタンクがございまして、このタンクがだいぶ傷んできておりましたので、これを交換するという工事を予定してございました。
 ところが、その交換工事、そのタンクを交換するという工事をやる前の、その準備段階で、その過酸化水素の取り扱いというかをちょっとミスしまして、事故が起きてしまったという事です。
 で、その過酸化水素というのをタンクを空にするためにですね、その下の方にあるタンクというところのほうに過酸化水素を全部、空にするために抜く作業を行っていたのですけれども、その過程でかなり高濃度、実際は35%ぐらいのものだったんですが、これを入れてしまったがために、過酸化水素の分解が急速に進行しまして、で、下の方には一部ウランが溜まった水が多少残っておりましたので、それが、その過酸化水素の泡と一緒に室内に飛散してしまったということでございます。
で、この原因は幾つかあげてございますが、最初に書いてありますのは、下のその抜くべきタンクが、殆ど空で、若干そのウランの入った水が入っていたのですけれども、本来その過酸化水素を抜く段階では、水を充分入れた段階で、要は薄めた段階で、かたちで、過酸化水素を入れるべきだったのですが、空のところに過酸化水素を入れてしまったということが一つ。
それからタンクが、ちょっと入口が開いているところがありまして、飛沫がでやすいというようなタンク構造になっていたと。
それから、この作業の途中で過酸化水素を抜くバルブがあるんですが、これを作業員は開けたまま、その別の確認作業に行ってしまって、要はバルブが開けっ放しの状態になってしまったということです。
2番目に書いてあることは、過酸化水素のタンク、これを交換する時期が本来はもう少しきちんと把握して、もっときちんと準備してれば、こういったことは起きなかったということで、大変残念でございます。
3番目、実はこれが大きな問題なのですが、現場の監督者が、そのタンクを交換するという工事を別途何時どういうかたちで行うということを作業員にきちっと伝えていなかったということがありまして、作業員のほうとしてはその準備を事前にやっておこうということで、工事の作業を進めてしまいまして、作業員とその現場監督者との間でそういった工事のやり方そういったものがきちんとコミュニケーションがとれていなかったということがございます。
 再発防止対策としましても幾つかあげてございます。
 1番目は一連の監視装置ということで、これはさきほども申し上げましたが、タンクにある程度の量の水が無いと過酸化水素が入れようと思っても入れられない、そういったようなかたちの監視装置を設置してございます。
 2番目は、飛沫の防止カバーとか、これは、万一、過酸化水素が分解して泡が生じるようなことがあったとしても、開口部から飛び散らないようなカバーを付けるとか、あるいは、ダクトを設けるというのが2番目の対策でございます。
 3番目は、バルブですけれども、仮に作業員がその場を離れても自動的に要は閉まる、戻るようなオートクローズというかたちのバルブに変更いたしました。
 4番目としまして、過酸化水素のタンク、こういったものの劣化の状況をきちんと把握して、交換時期を適切に把握できるような、そういったようなかたちにするということ。
 それから5番目としまして、先程の管理側と作業員側のコミュニケーションの問題がありましたので、毎日毎日、どういう作業があるか、その中には例えば通常やらない作業があるとか、あるいは、どんな危険があるか、そういったことをきちんとボードを使いまして、毎日の朝礼でお互いに徹底することといたしました。
 それから6番目としまして、作業の認定ということで、作業員の資格をもう少し細かくして、やっていくということでございます。
 それから私共としましては、こういった事象、事故を再発させてしまったということを大変重く受け止めまして、更にですね、ちょうど夏休みの時期でございましたので、その期間を利用しまして、ウランを扱う全部の工程について、総点検を実施いたしました。
 それから、それと合わせまして、事故が2回続いたということで、私共の会社、あるいは従業員のいろいろな意識ということを含めまして、どういう問題点があるかということについてもいろいろ検討いたしまして、全社的な再発防止対策というものを打ち出して今それを実行しているところでございます。
 それから2回目の事故につきましては、放射線管理を実施しております者が、その場に駆けつけた際にですね、それも軽微ではございましたけど、被ばくをしてしまったとのことで、実はこのとき半面マスクは着用していたのですけれども、ちょっと詳細な原因はわかりませんが、何らかの作業の拍子に若干マスクがずれた可能性もあるということで、これ以降、より高性能な全面マスクを着用させるということに気をつけてございます。
 この資料については以上でございますが、8月の事故から3ヶ月ほど経ちましたけれども、先程もお話したとおり、引き続き全社挙げてまだ色々な対策を講じているところでございます。
大変なご心配をお掛けしたことは改めて深くお詫び申し上げますと共に全社一丸となって再発をしないように取り組んでいるところでございますので、よろしくご理解いただきたいと思っています。
以上でございます。
(委員長)
 ありがとうございました。あと、何かほかにございますか。
(赤羽委員)
 県に対する報告というはどのようなかたちでなされたのでしょうか。
(GNF-J)
 はい。実は1回目の7月の事故のときは、報告が遅れたことが大きな問題でございまして、1回目の事故は朝5時半ごろ起きたんですが、最初に私共から経済産業省、あるいは、その後、県とか市に連絡したのが6時間ぐらい、半日くらい経った後ということになってしまいました。
 これは、私共のほうで事象がどういうものであったかというものを把握するのに時間がかかってしまったということもあるんですけど、やはり、私共、そういうことにやはり準備が不足していたというのが一番の反省点でございます。
 ということが1回目の事象でございます。
 それに対して私共1回目の事故の後、万一の事故の時にどういう報告をすべきかという社内体制を構築しまして、2回目の8月のときには、事象が起きた後、これは比較的1時間以内くらいに経済産業省、それから引き続き、県とか市のほうに一報というかたちで連絡してございます。
(赤羽委員)
 近隣住民の方からはどのようは反応がありましたか、また県に対してはどうでしたでしょうか。
(GNF-J)
 はい。近隣の住民の方からは、やはり非常に厳しいご意見など寄せられてございます。
 1回目の時もそうですけど、特に2回目につきましては、再度事故を起こしてしまったということで、色々な厳しいご意見いただいておりますけれども、やはり何かあったらとにかくきちんとまず連絡してほしいということと、色々、原因は、対策、検討しているという事であれば、それをやはり、きちっとやっていってほしいということでありますけれども、これも私共近隣の住民の方々には、ずっとこれまでも見学会だとか、そういうかたちでのコミュニケーションということを図ったつもりでございますけれども、やはりこういった事故に対してきちんと即座に対応するということが出来ていなかったというのがやはり大きな反省でございますので、今後きちんと改善してくということで考えてございます。
(神山危機管理担当課長)
 危機管理担当課長の神山でございます。
 直接住民の方から云々というのは多分なかったと思います。
 ただ、議会ですけれども、地元の選出の議員の方が当然本会議等でご質問されまして、その状況ですとか、今後のその対応ですとかいうのは、厳しく質問を受けております。
 そういった状況はございます。
(委員長)
 ありがとうございました。よろしいでしょうか。
 どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
(環境安全部 池田)
 ありがとうございます。
(委員長)
 では、続きまして、事務局から「武蔵工業大学原子力研究所の原子力災害対策特別措置法に基づく原子力事業者からの適用除外について」ということでご報告いただきたいと思います。
(事務局)
 それでは、ご報告申し上げます。資料6をご覧くださいませ。
 文部科学省の告示でございます「原子力災害対策特別措置法第二条第三号の規定に基づき原子力事業者から除かれる者を指定する件」というものでございます。
 武蔵工業大学原子力研究所には、前回の会議まではご出席をいただいておりましたが、平成19年9月28日にこの告示にありますとおり、原子力事業者から除かれるものの指定を受けられておりますので、今回はご出席いただいておりません。
 それから、1枚おめくりいただきまして、官報がございます。
 平成20年4月25日付けの官報でございます。
 これも同様に文部科学省の告示でございます。
 これにつきましては、緊急事態応急対策拠点施設を指定する件の一部を改正する件、いわゆるオフサイトセンターの指定する告示でございますけれども、この川崎オフサイトセンターになりますが、この所管している事業所が書いてございますが、この中からも、この4月25日付でもって武蔵工業大学原子力研究所は削除されております。
 以上、ご報告でございました。
(委員長)
 はい。ありがとうございました。何か全体としてご質問があればお願いします。
 ないようでしたらこれをもちまして議事を終了いたします。
(中山危機管理対策課長)
 それでは、稲葉委員長、赤羽先生、どうも長時間ありがとうございました。
 本日ご審議いただきました中身につきましては、後日また県のホームページの方でも公開させていただきますのでよろしくお願いいたします。
 それでは、これをもちまして、平成20年度の神奈川県環境放射線監視委員会を閉会いたしたいと思います。
 本日は、先生をはじめまして関係者のみなさま、どうも長時間ありがとうございました。


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このページの所管所属は くらし安全防災局 総務危機管理室 です。

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