悪臭問題の解決に向けて

掲載日:2016年9月13日

神奈川県では、県内の市町村と協力して悪臭の防止に関する取組みを行っています。

悪臭の発生は、日々のこまめな清掃の実施、においのでる作業工程の見直し等、においを出さない工夫をすることで、未然に防ぐことができます。

悪臭問題が生じないように、日ごろから気を付けましょう。

神奈川県の悪臭防止の取組みについて

このホームページでは、悪臭防止に関する神奈川県の取組内容、悪臭規制の概要をご案内しています。


  • 神奈川県の悪臭防止規制

    悪臭防止法に基づき、工場その他の事業場における事業活動に伴い発生する悪臭について規制を行っています。

  • 悪臭防止法の概要

    悪臭防止法の規定事項を簡単にまとめています。

  • 防脱臭対策

    簡単にできる防脱臭対策を記載しています。においは、こまめな清掃の実施や効果的な防脱臭対策で防止できます。

  • 悪臭に関する相談窓口

    悪臭でお困りの場合は、こちらにご相談ください。


悪臭問題について

悪臭問題は、なぜ起こるのでしょうか。ここでは、悪臭問題の特徴について記載します。

「におい」とは何でしょうか

わたしたちの身の回りには、さまざまな「におい」があります。

「におい」を持つ物質は、約40万種あるといわれています。

「においの感覚(=嗅覚)」には、個人差があります。その感度は、年齢、性別、健康状態、喫煙の習慣などによっても影響されます。

「悪臭」とは何でしょうか

「悪臭」とは、人が感じる「いやなにおい」、「不快なにおい」の総称です。

しかし、嗅覚感度には個人差や嗜好性、慣れによる影響があります。そのため、ある人には悪臭として感じられるが、他の人には感じないという場合や、いい香りであっても濃いものを嗅がされたり、長時間嗅がされると、悪臭として感じられることがあります。

人が感じるにおいの大部分は、「複合臭(=低濃度・多成分の臭気物質が相加・相乗・相殺した強いにおい)」といわれるものです。この複合臭が悪臭問題の原因となります。

悪臭問題の特徴

悪臭は、騒音や振動とともに感覚公害と呼ばれる公害の一種であり、環境基本法第2条で定める「公害」のひとつです。

悪臭による公害は、その不快なにおいにより生活環境を損ない、主に感覚的・心理的な被害を与えるものです。

悪臭の大部分は、低濃度・多成分の臭気物質からなっており、これらが複合して住民に不快感をもたらし、苦情となっていることが多い状況です。

悪臭は建屋や窓から漏洩するほか、煙突、排水口などからも発生します。

また、悪臭は風等に運ばれ、広範囲に拡散することがあるため、発生源の特定を難しくしている場合も少なくありません。

悪臭問題を起こさないために

悪臭問題を起こさないために(出典:環境省 悪臭防止法の手引き抜粋) [PDFファイル/1.51MB]

悪臭に関する法律・県条例について

悪臭の規制の根拠となる法律(悪臭防止法)及び神奈川県条例等は、次のとおりです。

悪臭防止法の概要

悪臭防止法の体系図(環境省HP)

神奈川県条例・規則

  • 神奈川県生活環境の保全等に関する条例第25条・第26条・第49条
  • 神奈川県生活環境の保全等に関する条例施行規則第30条・第31条・第41条

神奈川県条例・規則は、神奈川県の法規データ(第5編環境 第1章環境管理)から閲覧できます。

神奈川県告示

  • 悪臭防止法による悪臭原因物の排出の規制地域の指定等(平成15年神奈川県告示第623号)

神奈川県の告示は、神奈川県の法規データ(第5編環境 第3章公害防止)から閲覧できます。

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このページの所管所属は 環境農政局 環境部 大気水質課 です。