用語の解説

掲載日:2015年7月7日

ダイオキシン類

ダイオキシン類とは、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン(PCDD)及びポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)にコプラナーポリ塩化ビフェニル(コプラナーPCB)を含めたものです。

pg(ピコグラム)

重量を表す単位で、1兆分の1gを指します。

TEQ(毒性等量)

ダイオキシン類は、塩素の数やその位置によって多数の異性体が存在します。その個々の異性体の毒性を、最も毒性の強い2,3,7,8-四塩化ジベンゾパラジオキシンの毒性に換算した濃度です。毒性等量の換算は、平成11年度調査から、ダイオキシン類対策特別措置法施行規則別表第3に規定されている毒性等価係数を用いています。この係数は、世界保健機関(WHO)が設定しており、長期毒性や短期毒性等についての試験結果等を比較して決めています。
 なお、数値の取扱は平成12年1月12日付けダイオキシン類対策特別措置法施行通知に基づき、検出下限値以上の数値はそのままの値を用い、検出下限値未満の数値は試料の種類ごとに次のように取り扱いました。

対象媒体検出下限値未満の数値の取扱
大気検出下限値の1/2とする。
水質・底質検出下限値の1/2とする。
土壌定量下限値未満を0とする。
地下水検出下限値の1/2とする。
水生生物定量下限値未満を0とする。

環境基準

ダイオキシン類対策特別措置法第7条の規定に基づき、人の健康を保護する上で維持されることが望ましい基準として設定されたものです。平成11年12月27日に告示され平成12年1月15日から適用となりました。
(底質については平成14年9月1日から適用。)

媒体基準
大気0.6 pg-TEQ/m3以下
水質1 pg-TEQ/L 以下
底質150 pg-TEQ/g 以下
土壌1000 pg-TEQ/g 以下

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