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HIVは、他者の血液・精液・膣分泌液に接触した誰もが感染する可能性のある、身近なウイルスです。
「検査は感染の機会があった全ての方に必要です。 特に次のような方は、ぜひ検査を受けてみましょう。」
●性器クラミジア感染症、りん病、梅毒、尖圭コンジロームなど、性感染症にかかったことがある…、
●感染の機会から2~6週間後に高熱、全身倦怠感、のどの痛み、リンパ節の腫れ、発疹が出た(感染した直後に40~90%に出て、自然に改善)…、
●帯状疱疹、口や食道のカンジダ(カビのこと)など 感染症を繰り返す、発熱や下痢が続く…等
「症状が無くても、感染していることがあります。 感染の有無を知るには血液検査が確実な方法です。」
感染初期を過ぎると、一般的に5~10年間、無症状の潜伏期があるため、本人も周囲の方も感染に気付かないことになります。
そして、医療機関等で検査をする機会に偶然見つかったり、発見が遅れて、免疫力が落ちエイズを発症して見つかる方が多いのです。エイズ発症者の中には治療困難な合併症で命を落とす方もいます。
「HIV感染=エイズ発症=死ではありません。 治療法は、急速に進歩しました。」
検査で早期発見して、適切な治療を続ければ、発病を抑えてエイズで命を落とすことはありません。
健常人と変わらない日常生活を送ることができます。 母子感染も予防できます。
検査を受けることが、あなたや大切な人を守ることにつながります。
「感染の機会から3ヶ月以降の検査で 陰性ならば、感染していないと 確定できます。」
HIVに感染すると、体内ではまずHIVが増え、その後HIVに対する 抗体が作られます。通常のHIV検査では、血液の中にこのHIV抗体があるかどうかを調べます。
HIVに感染後4週間後頃から、抗体が増えて検査で検出できるようになってきます。 これより以前には抗体検査では検出できずに陰性となり、感染していることが分かりません。 (「ウインドウ期間」といいます)
ただしこの期間には個人差があり、3ヶ月位かかる方もいます。ですから、感染していないことを確定するには、感染の機会から3ヶ月以降の再検査をお勧めします。
なお、大和保健福祉事務所のHIV検査では 抗体検査に加え、NAT(ウイルス検査)も行っています。NAT検査は、抗体検査に比べてウインドウ期間がおよそ11日短かいです。ですから、感染の機会から3週間以上経てば感染初期にはこのNAT検査が有効です。
保健福祉事務所(保健所)・検査センターでは、無料で検査が受けられます。
全国どこの保健所でも匿名で受けられ、プライバシーを厳守しています。
結果は本人に直接お会いしてお知らせします。(電話や文書による結果通知や、学校、会社など本人以外にはお知らせしません。)
結果の説明に加え、必要に応じて相談・カウンセリングや医療機関・支援団体への紹介等も行います。
なお、県所管域の保健福祉事務所と検査センターでは、証明書の発行は行いません。
「即日検査」…採血後約1時間でスクリーニング検査の結果を聞くことができます。
(判定保留になった方はさらに確認検査で間違った陽性(偽陽性)を除きます。
その場合検査結果が出るまで約1週間かかります。)
※内容につきましては健康危機管理課までお問合せください。
「通常検査」…スクリーニング検査をし、さらに確認検査で間違った陽性(偽陽性)を除きます。
結果は1週間後にお知らせします。
※内容につきましては健康健康危機管理課までお問合せください。
「日曜検査」…即日検査センター [PDFファイル/129KB]
「平日検査」…月~金曜日各県保健福祉事務所へ
「予約不要」…予約の手間がいりません。受付時間内で制限人数まで お受けいただけます。
(受付時間終了前でも受検者多数の場合はお断りする場合がありますので、ご了承ください)
即日検査センター [PDFファイル/129KB]
平塚保健福祉事務所
「要予約」…時間予約制でプライバシー保護を重視します。
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