県立中等教育学校Q&A

掲載日:2017年8月21日

 

県立中等教育学校Q&A

  • Q1  どうして県立の中等教育学校(中高一貫教育校)をつくったの? ⇒A1
  • Q2  どんな学校なの? ⇒A2
  • Q3  2校しかないの? ⇒A3
  • Q4  どうして平塚市と相模原市につくったの? ⇒A4
  • Q5  神奈川県立の中等教育学校の教育活動の特徴は? ⇒A5
  • Q6  文化祭や体育祭等の行事や、部活動は6学年が一緒に行っているの? ⇒A6
  • Q7  志願資格、学区、募集定員、選考方法は? ⇒A7
  • Q8  検査期日は?2校併願できるの? ⇒A8
  • Q9  入学検定料、入学金、授業料などの扱いは? ⇒A9
  • Q10 入学後、どうしても学校が自分に合わなかった場合、他校への転校や別の高校への進学はできるの? ⇒A10
  • Q11 後期課程(高等学校相当)からの募集はないの? ⇒A11
 
 どうして県立の中等教育学校(中高一貫教育校)をつくったの?
 
A1
 中等教育学校では、6年間一貫した計画的・継続的な教育指導により、個性や創造性を伸ばすことができます。また、幅広い年齢の生徒が同じ学校の中で活動することで、そこから生まれる人間関係の広がりや社会性の育成などの教育効果も期待できます。県立の中等教育学校ができたことで、小学校等を卒業する児童の、これまでの中学校から高校に進学するという進路に加えて、学校選択の幅を広げることができます。
  
 どんな学校なの?
 
A2
 6年間を通し、多彩で豊かな教育内容の展開を通じて個性や創造性の伸長を図り、幅広い教養と次世代を担う人材に必要な資質と能力の育成と、豊かな人間性とリーダーシップを備えた人材の育成を目指します。自らの将来を考えるキャリア教育を基盤として、生涯にわたる自己のあり方や生き方を考えた上で、一人ひとりの目標にふさわしい進路実現ができるよう、教育活動を展開しています。
  
 2校しかないの?
 
A3
 県立高校改革推進計画後期実施計画(平成16年度策定)に基づき、平成21年4月に中等教育学校を2校開校しました。また、平成21年度から、既存の市町村立等の中学校と県立高校との連携型中高一貫教育(注:中高一貫教育校の種類 参照)も進めています。
  
 どうして平塚市と相模原市につくったの?
 
A4
 実質的に中高一貫教育を行っている私立学校の配置や、横浜市・川崎市・横須賀市は市立高校による、独自の取組みが期待できることや配置バランスなどを勘案し、県の南部の平塚市と県の北部の相模原市に設置することにしました。さらに、交通の利便性や周辺環境、これまでの高校の取組み、施設規模などから、平塚市内の大原高校と相模原市内の相模大野高校を改編して中等教育学校を設置しました。
  
 神奈川県立の中等教育学校の教育活動の特徴は?
 
A5
 6年間を発達段階に応じて2年ごと3期に分けたり、後期課程(高等学校相当)の学習内容の一部を前期課程(中学校相当)に移行するといった中等教育学校に適用される教育課程の基準の特例の活用など、中等教育学校ならではのしくみを生かした教育活動を展開しています。
 社会を支え、未来を切り拓く意欲と能力を育むため、キャリア教育を基盤とした教育活動を展開し、「表現コミュニケーション力」「科学・論理的思考力」「社会生活実践力」の3つの力の育成を行うとともに、「英語コミュニケーション学習」「伝統文化・歴史学習」「IT活用学習」「地球環境学習」の4分野を6年間体系的・継続的に学ぶ「かながわ次世代教養」を設置することなどにより、幅広い教養と次世代を担う人材を育成する教育を展開しています。
(⇒詳しくは「新校設置計画」や各校のホームページをご覧ください。)
  
 文化祭や体育祭等の行事や、部活動は6学年が一緒に行っているの?
 
A6
 学校行事については、幅広い年齢で行う特別活動の教育効果も踏まえ、中等教育学校ならではの取組みを進めます。部活動については、可能な範囲で前期課程と後期課程生徒の合同練習を行うなど、中等教育学校らしい部活動を行なっています。
(⇒詳しくは各校のホームページをご覧ください。)
 
 志願資格、学区、募集定員、選考方法は?
 
A7
 志願する年度末に小学校等を卒業する見込み又は修了する見込みで、かつ、志願者本人及び保護者が県内に住所を有することが、志願資格となります。学区は全県です。各校1学年160名(4学級・男女各80名)の定員とします。中等教育学校設置の目的に対応する資質・能力などの基礎的な力を測るとともに、学ぶ意欲や基礎的な学習の状況を見て総合的に選考し、入学者を決定します。
(⇒詳しくは県立中等教育学校入学者決定の概要をご覧ください。)
  
 検査期日は?2校併願できるの?
 
A8
 平成30年度入学者決定にあたっては、適性検査及びグループ活動による検査を平成30年2月3日(土曜日)に実施し、合格発表を同年2月10日(土曜日)に行います。
 また、志願できるのは、平塚中等教育学校又は相模原中等教育学校のいずれか1校です。
(⇒詳しくは「平成30年度神奈川県立の中等教育学校の入学者の募集及び決定に関する要綱」 [PDFファイル/155KB]をご覧ください。また、平成29年実施検査の受検状況等についてはこちらを御覧ください。)
  
 入学検定料、入学料、授業料などの扱いは?
 
A9
 市町村立中学校への就学指定と異なり、自ら志願して選考を受けることとなるため、入学検定料を納付していただきます。中等教育学校への入学は後期課程(高等学校相当)への進級を前提としているため、県立高校入学料に相当する入学料を納付していただきます。(平成29年度の入学検定料は2,200円、入学料は5,650円です。)
 また、授業料は、前期課程(中学校相当)では徴収しませんが、後期課程(高等学校相当)については、平成26年4月の新入生から授業料をご負担いただくことになりました。
 なお、住民税のうち「市町村民税所得割額」が30万4,200円未満の世帯については、申請等の手続きを行うことで、授業料をご負担いただく必要がなくなります。ただし、申請等の手続きが遅れたり、行わなかった場合は、授業料をご負担いただくことになりますのでご注意ください。
 
 入学後、どうしても学校が自分に合わなかった場合、他校への転校や別の高校への進学はできるの?
 
A10
 中等教育学校では、6年間学ぶことを前提としたきめ細かな指導を行っていますが、事情により生徒が転校等を希望する場合には、最も望ましい方向を親身になって考えていきます。
 (1) 前期課程(中学校相当)の中途であれば、原則として就学指定される地元中学校へ転出することができます。
 (2) 前期課程修了後の進路変更の場合、他の県立高校等の入学者選抜が受けられます。
 (3) 後期課程(高等学校相当)進級後の場合は、他の高校への編入学等が考えられます。
  
 後期課程(高等学校相当)からの募集はないの?
 
A11
 中等教育学校は6年間継続して学ぶ必修教科・科目を設置していることや、中等教育学校に適用される教育課程の基準の特例を活用した弾力的展開などを前提として教育活動を行うこととしているため、原則として転入・編入は行わないこととしています。しかし、欠員が生じた場合は、その状況を踏まえ、実施する場合があります。転居等の事情が生じたときは、各県立中等教育学校にお問い合わせください。
 

 



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